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フリートーク:映画のお勧めカップリング

映画のお勧めカップリング

2008/02/24 by 未登録ユーザ 素朴な意見

みなさん、こんばんわ。

単独で良い作品というのはたくさんあると思いますが「2作品以上を比べたりしながら見ると更に素晴らしいことになる作品たち」という、映画のお勧めカップリングに心当たりの方、ございませんでしょうか?
ございましたら是非ご一報頂きたく、スレを立てさせて頂きます。

このようなことを申しますのは、自分が今日、たまたま見ました「殺人の追憶」(韓国・ポン・ジュノ監督作品)が、単体で本当に素晴らしい映画であると思ったのみならず、これといっしょに「ダーティ・ーハリー」(アメリカ・ドン・シーゲル監督作品)、「それでもボクはやってない」(日本・周防正行監督作品)などを併せて見ると、非常に感激的で結構ではないか?と考えたからであります。

今挙げました3作は、「テーマが似ているけれど立場が3者で異なる」というオモシロさがあると思いますが、逆に「立場は同じなのにテーマが正反対で面白い」とか、「使用されている構図や技法が似ている」とか「本歌取りと本歌の関係だ」とか「出演している同じ俳優が別人みたい」などなどなど、2つ以上の作品をまとめてみると面白いことになりそうな作品は、意外にたくさんありそうに思えます。

差し支えなければ、そうした面白い組み合わせとちょっとしたそのオモシロさの理由をお教え願えれば、と思っています。
これから映画をたくさん見て行きたいのですが、何を見れば良いやら、片端からというワケにも行かず、是非、参考にさせていただきたいと思っております。
よろしくお願いします。

 

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 未登録ユーザごんどら

    ○大林宣彦監督 尾道三部作

    ○日本沈没(昔の)・日本沈没(最近の)・日本以外全部沈没

    ○時をかける少女・アニメ時をかける少女・佐藤藍子主演「タイムリープ」

    こおいうことじゃなかったら、スミマセン。

  • おけいこつらなりで……

    2008/02/25 by 未登録ユーザika

    素朴な意見さん……

    おもしろいことを考えられましたね。

    たとえば、次の4つはどうでしょう。

    ★Shall we ダンス?(1996年の日本版)

    ★Shall we ダンス?(2004年のアメリカ版)

    ★フラガール(2006年)

    ★ピアノの森(2007年)

    共通するキーワードは、「おけいこ」。

    これらの作品は、いずれも、映画としても大変良くできていると思うのですが……私が一番ひかれたのは、これらの作品には、「おけいこの神様」が感じられたこと。

    おけいこというのは不思議なもので、テクニックやら人との競争やら、自分をアピールしたい心やらその逆の劣等感とか恥ずかしいという心やら……そういう雑々たる事象が散らばった中からはじめていっても、一所懸命に取り組んでいきますと、いつのまにか心が純化されて、「その道ひとすじ」になっていく……というありがたい?作用があります。

    これは、ひとえに「おけいこの神様」のお導きかと……

    上の4作品、最初の3つは踊りで、最後はピアノですが……いずれも、踊りなりピアノなりの純粋な「導いていく力」によって主人公たちの心は純化され、高められていく……。

    私は、そういうところ、とても好きです。

    いろいろドラマとかテーマとかあるんですが……でも、そういうものを全部越えて、「芸」そのものの持つ力をきちんと描きだしている……という点において、<カップリング>にふさわしいかと……

    このテーマ、展開しだいでは、とても楽しくてためになる?ものになると思います。

    たくさん投稿があるといいですね。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 名画座の怪人

    >時をかける少女・アニメ時をかける少女・佐藤藍子主演「タイムリープ」
    これは違うでしょう!ごんどらさん。(^^♪
    「時をかける少女」・アニメ「時をかける少女」・もう一度「時をかける少女」でしょう。すると「やっぱり知世ちゃんは可憐だったな〜」とあらためて思えるのです。違いますか!

    話は変わって、「スパイ」をキーワードに選びますと。
    トム・クルーズ主演「ミッション・インポッシブル」<リンクURL> で手に汗握ってから、ダニエル・クレイグ主演「007 カジノ・ロワイヤル」<リンクURL> で非情な結末に涙し、最後に上野樹里主演「亀は意外と速く泳ぐ」<リンクURL> で脱力する。平凡な日常の良さを噛み締める事の出来るメニューかと思いますが、いかがでしょう?

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 未登録ユーザ素朴な意見

    ごんどらさん、ikaさん、さっそくに作品をご紹介下さってありがとうございます。

    >ごんどらさん
    こおいうことじゃなかったら、スミマセン

    いいえ、そういうことで全く問題ありません。
    「尾道三部作」というのは、正に独立した作品をカップリングしたものと言えると思います。
    たぶん「尾道」という世界観が共通していて、それによって、それぞれ異なる物語につながりを感じるという面白さなのかな?と予想したりしますね。
    良いものをご紹介下さってありがとうございます。「時を〜」と「日本〜」はリメイクと元ネタの関係だと思いますが、それぞれやはり単品でも成り立つ作品ですね。
    それらのシリーズも見てみたいですね。

    >ikaさん

    「おけいこ」4部作をご紹介頂き、ありがとうございます。自分は周防監督の「Shall we ダンス?」は見たことがあります。
    不純な動機から入ったものの、「お稽古」に魅了され、どんどん一所懸命になっていく、くたびれた中年サラリーマンを役所さんが上手く演じられていて傑作コメディーだと思います。
    道は違っても「一所懸命」、それこそ命を懸ける程に物事に熱心に取り組む姿はそれだけで感動的ですよね。それに道は違っても行き着く先は同じだったりするような。
    そんな「行き着く先が同じ」みたいな共通点が見られるのかな?という感じで、4つの作品に期待してしまいます。是非見てみたいですね。
    ご紹介、ありがとうございます。


    ところで、 
    >これをお読みの皆様へ

    挙げられた作品を見ていない人にとって、それがどうして面白い組み合わせなのか?がわからないと、今ひとつ説得力に欠けるということが、紹介される側になってみて分かりましたので、自分が前に挙げた組み合わせをなぜ面白いと思ったかを少し説明させて下さい。

    「ダーティー・ハリー」はご存知の方も多いと思いますが、違法かつ手荒な捜査で凶悪な犯人を捕まえはするけれど、違法捜査が問題となって結局犯人を有罪にできないのみならず、自分が懲戒されてしまう正義の刑事の物語、みたいな話です。

    「それでもボクはやってない」は、違法・杜撰な捜査によって冤罪が作り出されるのではないか?ということを糾弾する感じのストーリーです。

    で、一昨日見た「殺人の追憶」は、民主化運動が嵐のように吹き荒れる軍事政権下の韓国を舞台に、それまで当然のように行っていた拷問や証拠捏造などを禁じられた刑事たちが、「連続強姦殺人犯を捕まえたい」という一種の正義感というか「悪に対する憎悪」のようなものと、「違法捜査・冤罪は絶対にイカン」という理念の間で身悶えするという感じの、非常にインパクトのある作品だったわけです。

    容疑者は、悪なのか潔白なのか。
    刑事は、正義なのか違法なのか。
    といった図式の組み合わせが、非常に上手い具合に3作品で交錯しています。
    だから、3つを比べながら見ると非常に面白いと感じられると思います。
    ふと思い出しましたが、「ゾディアック」もそれらといっしょに見ると面白いかもしれません。

    最後に。
    ゴッド・ファーザーとかロード・オブ・ザ・リングなどのように、初めから3部作として作られた作品を挙げて頂いても良いのですが、今書いたように、それぞれ全く別の、完全に独立した作品だけれども、「組み合わせて見るとより面白い」というような作品をご紹介いただけると、自分としてはより嬉しく思います。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 未登録ユーザ素朴な意見

    こんにちは、名画座の怪人さん。
    投稿が入れ違いになってしまいました。

    スパイ三部作。
    スパイにもいろいろありそうな期待を感じさせてくれます。
    特に「亀は〜」のスパイはどんなスパイなのか想像がつきませんね。

    見たい作品の候補にさせて頂きたいと思います。
    ご紹介ありがとうございました。

  • 悪玉、善玉となるリンク

    2008/02/25 by 未登録ユーザika

    ★ベン・ハー(1959)

    ★ローマ帝国の滅亡(1964)

    ★サウンド・オブ・ミュージック(1964)

    「ベン・ハー」(1959)の主人公(善玉)は、チャールトン・ヘストン。敵役のローマ人青年メッサラ(悪玉)はスティーヴン・ボイドが演じた。
    ところが、「ローマ帝国の滅亡」(1964)では、そのスティーヴン・ボイドが善玉主人公になります。
    そして、敵役の悪玉皇帝コモドゥスにクリストファー・プラマー。
    ところが、「サウンド・オブ・ミュージック」(1964)では、そのクリストファー・プラマーが善玉に大変身して、家族をアルプス越えで亡命させる良きパパとなる。
    「サウンド・オブ・ミュージック」には、目立った悪玉はいないので、この連鎖はここで終了です。

    私は、あんまり見てないので、「悪玉、善玉となるリンク」は、これくらいしか思いつきませんが……実は、かなりあるんでしょうね。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 未登録ユーザごんどら

     名画座の怪人さん、スパイに関しての映画三段オチ。
    ウケました。

    素朴な意見さん。
    どのような嗜好の映画がお好きか存じあげませんが、「亀は〜」は、かなりあくの強いおバカコメディーなので、受け付けない人はあっけにとられますので、要注意です。

    わたしは楽しめましたが、なんといっても上野樹里と、あの蒼井優がオバカしてますので。
    蒼井優さんがフラガールのイメージの方には、違う彼女を見れると思います。

    それでは、失礼します。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/25 by 未登録ユーザkomasa

    中国映画の「西太后」を観てから
    アメリカ映画の「ラストエンペラー」を観て、
    最後に中国映画の「火龍」を観る。

    こうすると、満州国皇帝溥儀の生涯がより詳しく解って面白いですよ。製作国による解釈の違いも合わせて楽しめます。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/26 by 未登録ユーザ素朴な意見

    komasaさん、こんにちは。
    中国現代史三部作をご紹介頂いてありがとうございます。
    自分は最近、浅田治郎の「蒼穹の昴」を読みまして、ちょうど中国の近現代史に興味を持ったところだったので、非常にタイムリーで嬉しいご紹介です。

    > こうすると、満州国皇帝溥儀の生涯がより詳しく解って面白いですよ。製作国による解釈の違いも合わせて楽しめます

    そうですよねぇ、歴史映画を見ると、その当時の歴史を知る助けになると同時に、製作国の当時のその国への視線を知るに止まらず、現在の立場なんかも同時に知ることになったり、非常に勉強になると思います。

    「複数の作品を比べながら見る」というのは、自分が当初考えていたより「ずっと面白いことなのかもしれないぞ」と感じ始めました。

  • シンボル建造物の耐用年数

    2008/02/26 by 未登録ユーザika

    今回は、次の作品で……

    ★ 1 ゴジラ(1954)
    ★ 2 ゴジラの逆襲(1955)
    ★ 3 モスラ(1961)
    ★ 4 猿の惑星(1968)
    ★ 5 ゴジラVSキングギドラ(1991)
    ★ 6 ゴジラVSモスラ(1992)
    ★ 7 ガメラ大怪獣空中決戦(1995)
    ★ 8 インデペンデンス・デイ(1996)
    ★ 9 ガメラ3邪神<イリス>覚醒(1999)
    ★ 10 ゴジラ・モスラ・キングギドラ怪獣総攻撃(2001)
    ★ 11 小さき勇者たち−ガメラ−(2005)

    怪獣映画なんかで、国会議事堂や東京タワーなんかが派手にぶっこわされますが……こういった<シンボル建造物>の耐用年数を調べてみました。

    ●国会議事堂……耐用年数18年
    私たちが見慣れたあの国会議事堂が竣工したのは1936年(昭和11年)、そして、東京を襲ったゴジラによってぶっ壊されたのが1955年(昭和29年)。ですから、耐用年数はたった18年。短い命でした……。(★1)

    ●東京タワー……耐用年数3年
    東京タワーの竣工は1958年。しかし、3年後の1961年には早くもモスラによってぶっ壊されてしまいます。国会議事堂より短い命でした。(★3)

    ●大阪城……耐用年数24年
    大阪城は、1868年(明治元年)の鳥羽伏見の戦いによって炎上。天守閣が再建されたのは1931年(昭和6年)のことでした。しかし、ほぼ4分の1世紀を経た1956年に、ゴジラにより破壊。まあ、よく持った方といえるでしょう。(★2)

    ●東京都庁……耐用年数1年
    丹下健三氏設計の派手なツインタワーの新都庁も、竣工(1990年)の翌年にはゴジラとキングギドラの決戦の舞台となってあえなく崩壊。建設費用1569億円が灰燼に……(★5)

    ●横浜ランドマークタワー……耐用年数マイナス1年
    横浜ランドマークタワーの竣工は、1993年ですが、竣工前の1992年にゴジラとモスラの決戦の舞台となってぶっ壊されています。だから、耐用年数はマイナス。できる前に壊された建物も珍しい。(★6)
    なお、映画制作側は、「できる前に壊しちゃうけど、いい?」と三菱地所にたずねたそうですが、「かえって宣伝になるからオーケー」との返事だったとか。

    ●福岡ドーム……耐用年数2年(修復)
    1993年に竣工した福岡ドーム。しかし2年後の1995年にはギャオスの檻を襲うガメラによって屋根が大破。全壊ではなかったから、現在修復して使っているようですが……(★7)

    ●新京都駅ビル……耐用年数2年
    1997年に竣工。全体が階段状のユニークな建築として話題になった。しかし2年後の1999年にガメラとイリスの古都決戦の舞台となって全壊。(★9)

    ●名古屋駅ビル(JRセントラルタワーズ)……耐用年数6年(修復)
    1999年竣工のツインタワー。当時、中部地区随一の超高層ツインビルとして話題に……。しかし、ガメラとえりまき怪獣ジーダスの対決により一部損壊。現在は修復されている模様。(★11)

    ●ホワイトハウス……耐用年数179年
    初代のホワイトハウスは1800年竣工だそうですが、その後、米英戦争で1812年に英軍の焼き討ちにあい全焼。1817年に再建され、トルーマン時代に大改修。しかし、ホイットモア大統領時代の1996年に宇宙人の攻撃で爆発崩壊。(★8)

    ●自由の女神……耐用年数不明
    フランスから贈られた自由の女神がニューヨークのシンボルとして完成したのが1886年。その後、はるか未来の猿が支配する地球において、遺跡として発見されました。耐用年数はけっこう長かったものと思われるが、不明です。(★4)

    <全体的感想>
    しかしなんですね、最近のシンボル建造物は、耐用年数がきわめて短い……できるとすぐに怪獣がやってきてぶっ壊す……という感じです。横浜ランドマークタワーなんか、できる前にぶっ壊されてるんだから……。まあ、怪獣にぶっ壊されるというのは、一種のご祝儀みたいなもんですかね。三菱地所の方のいうとおり、喜ぶべきことなのかもしれません。

    でも……

    ●ワールドトレードセンター(ニューヨーク)……耐用年数28年
    このケースは悲惨でした。
    ニューヨークのワールドトレードセンターは1966年から建設がはじまり、ツインビルが両方とも完成したのは1973年。日系人建築家のミノル・ヤマサキの設計で、110階建て415mは竣工当時世界最高のビルだった(翌年、シカゴのシアーズタワーに抜かれる)。
    そして、2001年9月11日。21世紀の開幕の年に、テロによって全壊。

    怪獣よりこわいのは、人間の業……かな……。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/26 by 未登録ユーザ素朴な意見

    ikaさん、こんにちわ。

    怪獣に壊された建物つながりで作品を括って見る、というのは面白いですね。

    「壊された」の反対も良いかも?とか思いながら読ませて頂きました。
    「反対」というのは、今はない建物が映っている映画を集めて、懐かしさなどに浸ってみる、という見方ですね。

    9・11以前に撮影された貿易センタービルの映った映画を集めてみる、とか、韓国の南大門の在りし姿を偲びつつ韓流映画を見ようと作品を探してみるとか。

    自分はレンタル屋さんで3〜4本DVDを借りて見るのがこのところのブームになってきましたが、作品を探す楽しみが増えてきそうで、思わずワクワクしてきました。

  • 今はない建物……

    2008/02/26 by 未登録ユーザika

    素朴な意見さ、こんばんわ。

    今はない建物が映っている映画……ときいて、すぐに思い浮かんだのは、「スパイ・ゾルゲ」(2003)でCG合成されていた朝日新聞本社です。

    もう一つは「ALWAYS3丁目の夕日」(2005)にでてきた「建築中の東京タワー」。
    「完成した東京タワー」は現在もあるが、 「建築中の東京タワー」は、すでにない……

    今はない建物…… きっと、ほかにもいろいろあるのでしょうね。

    なお、個人的な趣味としては……

    古代の出雲大社本殿。
    これを、ぜひ映画空間で再現してほしいと思います。

    今の出雲大社本殿は、たしか30m足らずだったと思いますが、それでも充分に大きい。
    でも、古代(創建当初)には、なんと100mもあったといいます。もう超高層……(福山博士の復元案)

    古代出雲の国ゆずりなんかのテーマの映画をつくって、ぜひこの壮大な規模の古代神殿の姿を、スクリーンで見せてほしいものです……

    話が跳んで、失礼しました。
    おやすみなさい。

  • 訂正

    2008/02/26 by 未登録ユーザika

    1行目、「ん」が抜けて、「素朴な意見さ」になっちゃいました。
    失礼しました……。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/02/26 by 未登録ユーザ素朴な意見

    みなさん、こんばんわ。

    今夜また、面白そうなカップリングを発見してしまいました。
    それは、「善き人のためのソナタ」と「エネミー・オブ・アメリカ」です。
    両方とも「国家権力が国民を監視する」というのがモチーフになっています。

    「善き人の〜」を見て、「冷戦当時の旧社会主義国は、やっぱり独裁で怖かったんだねぇ〜」などと呟いてから「エネミー〜」を見ると、「いつでも、どこの国でも、国家の敵とみなされちゃうと……」と、イイ感じにゾッとできるでしょう。

    この組み合わせ、意外とオススメです。

  • 「本当は帰らなきゃいけなかったんだけど・・・」

    2008/02/27 by 名画座の怪人

    >しかしなんですね、最近のシンボル建造物は、耐用年数がきわめて短い……できるとすぐに怪獣がやってきてぶっ壊す……という感じです。

    ikaさん。それはその時代の名所というか代表的な建物を選んで壊しているわけですから。 (^^♪ 今なら六本木ヒルズか新丸ビルあたりが旬ですね。ちなみにキングコングが美女を抱えてよじ登ったエンパイアステートビルは何年位でしょうか?

    さて、今回は「未来」をキーワードに選んでみましょう。
    先ずかなり昔の作品ですが「ソイレント・グリーン」<リンクURL> で環境破壊と人工の増加で食糧不足が深刻な未来に危機感をもち、次に「ガタカ」<リンクURL> で生まれつき遺伝子の組み合わせにより選別されたものだけが勝ち組となる未来に絶望し、さらに「ターミネーター3」<リンクURL> でコンピュータ・ネットワークとロボット兵器が人類の敵となる未来を必死になって生き残る。そして最後にアニメ版「時をかける少女」<リンクURL> を見て切ない別れに涙する。千昭の「俺、この時代好きだよ」と言う台詞が身近なものに感じられるかと。今この時代の良さを味わえるメニューはいかが?

  • ビルは旬のうちに……

    2008/02/27 by 未登録ユーザika

    名画座の怪人さん……

    エンパイア・ステート・ビルについて、調べてみました。

    このビルの竣工は1930年で、映画「キング・コング」が1933年。
    つまり、竣工3年でやられちゃったということで、今のシンボル建造物なみの短サイクルです。
    でも、この映画では、キング・コングがよじ登っただけで、崩壊はしていなかったと思います(ずいぶん昔に見たのでよく覚えていませんが)。

    ちなみに、エンパイア・ステート・ビルは、建造当初世界一の高さ(本体部分381m、後の電波塔を合わせると443.2m)で、この世界一は、WTCができるまで保持したとか。

    建築デザインは当時流行の最先端のアール・デコ調で、映画の雰囲気もこれにぴったりでした。
    ここからすると、やはり、「旬のうちに襲う」(あるいは襲われる)というのはとても大切な要素になるようですね。

    1976年に、ディノ・デ・ラウレンティスが製作したというリメイク版は、私は見ていないのですが、コングが登る対象は、WTCになっていたそうです。つまり、その当時はWTCが旬だったということですね。(竣工後3年)

    また、六本木ヒルズは、たしかもうやられていたと思います。最近そういう映像を見た記憶があるのですが……なんの映画だったか思い出せません。
    怪獣じゃなく、自然災害かなにかだったように思うのですが……

    「ビルは、旬のうちにやれ!」……(むろん映画の中で)
    今月の名句? ですね。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/03/02 by 未登録ユーザ素朴な意見

    みなさん、ご無沙汰しました。

    > 名画座の怪人さん

    未来を訪ねて現在の良さを知る。
    「温故知新」ならなぬ「温未知今」と言った風情ですね。
    「この時代が好き」というところにオチを持ってくる辺りに、前向きな良い感じがします。

    それにヒントを得て、というか「映画的にタイムトラベルしてみる」をテーマに
    ・ALWAYS三丁目の夕日
    ・バブルへGOタイムマシンはドラム式
    ・アニメ「時をかける少女」
    の3本立てはいかがでしょう。
    かなり昔に行って、ちょっと前を見て、かなり未来の話を聞き、結論はやっぱり、「俺、この時代好きだよ」ってことで…。

    > ikaさん
    「建物は旬のうち」ってのは確かにそうですね。人々の関心の強い建物をやっちまいたいと思うのが人情でしょう。
    がしかし、近頃では古いものでも「○○遺産」などと呼ばれるようなものもあり、人々の関心が古い建造物に向くこともあるので、もしも今度日本に怪獣が現れるときには「古いものにも注目ッ!」として頂きたいと、個人的には思います。

    あ、ところで「ピアノの森」見ました。
    「おけいこ」というよりは「表現者」とか「芸術の技術と個性」みたいな感じのお話だったかな?という感じがしました。

    で、
    ・ピアノの森
    ・海の上のピアニスト
    ・ミス リトル サンシャイン
    のカップリングなんてどうかと思いました。
    「海の上のピアニスト」は主人公とジャズの王と称するミュージシャンとの「ジャズピアノ対決」というシーンがあって、「ピアノの技術?」みたいな点での繋がりを感じます。
    「リトル ミス サンシャイン」と「ピアノ森」とは「コンテスト」つながりです。
    「コンテスト」というものが「個性」や「芸術」を評価するのに「本当に向いているのかなぁ?」というような疑問を感じる点で、比べてみると面白いかも、と思ったりします。

    ちょっと間が開いてしまいましたが、コメントを寄せていただいてありがとうございました。
    思いつくままに、カップリング作品をまた挙げさせて頂きました。
    ではまた。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/03/03 by 未登録ユーザika

    素朴な意見さん、こんにちは。

    「海の上のピアニスト」と「ミス リトル サンシャイン」は未見なので、なんとも申せませんが……「コンテスト」の「機能」は、ある程度はあると思います。
    というのは……演奏家は、将来にわたって、「聴衆の面前」で演奏することを生業とするので、そういう方面に特化した才能を見出すには、うってつけの機会じゃないかと思うからですが……。

    でも、おっしゃるように「個性」や「芸術」の評価とは、本来別物かもしれません。
    グールドのように「コンサートドロップアウト」によって、本格的に自分の「個性」や「芸術」を追求しようとした人もいますからね。

    さて……

    私の「おすすめカップリング」、今回は、

    ★2001年宇宙の旅(1968)

    ★あゝ野麦峠(1979)

    ★ウール100%(2005)

    ★シルク(2006)

    ★ゲゲゲの鬼太郎(2007)

    の5本です。

    「あゝ野麦峠」、「ウール100%」、「シルク」の3本が<せんいつながり>であるのは一目瞭然ですが、「2001年宇宙の旅」と「ゲゲゲの鬼太郎」は?

    実は、これらも<せんいつながり>です。


    「2001年宇宙の旅」……

    シャトルで宇宙ステーションに向かうフロイト博士。無重力のはずの宇宙船の内部の床を歩く客室乗務員の姿が映しだされます。
    これは、シャトルの床面と靴底に、「ベルクロ」が使われているという設定。

    「ベルクロ」は、日本では「マジックテープ」という名前でよく知られている、フックとループでくっついたり離れたりする、例の「モノ」です。
    「ベルクロ」も「マジックテープ」も登録商標とのことで、一般名は、「面ファスナー」というそうです。

    これが発明されたのは20世紀の中ごろだったらしいので、この映画(2001年宇宙の旅)の製作された頃にはいちおう「最先端の発明」だったのでしょう。「シャトル」や「テレビ電話」と並んでクローズアップされています。(企業協力の未来グッズ)

    「ベルクロ」は、合成繊維の発明があってこそできたものですけれど……発明者の着想のヒントは、毛糸のセーターを着て野原を転がったら、セーターに草の種がいっぱいくっついた……ということだったらしい……。意外に素朴……でした。

    2001年はとっくに過ぎていますが、これからの「宇宙旅行」で「ベルクロ」は使われるのでしょうか?


    「ゲゲゲの鬼太郎」(2007)……

    ミソは、「祖先の霊毛でできたちゃんちゃんこ」です。

    「霊毛」とはなんぞや?
    鬼太郎の父(目玉オヤジ)の話。
    「われわれ幽霊族は、死ぬときに霊毛を一本ずつ残す。このちゃんちゃんこは、その霊毛で編まれとるんじゃ。」
    ということで、超強力な霊的せんい。

    ようするに、ちゃんちゃんこ全体が、巨大な「お守り」です。
    でも、ウェンツ君のちゃんちゃんこ……
    なんか、若者ファッションみたい……でした。
    ガクランも皮製?だったし……


    なお、<せんいつながり>としては、さらに「コットンクラブ」(1984)がありますが、これは、私は未見ですので外しました。

  • 映画のお勧めカップリング

    2008/04/06 by 未登録ユーザダイアゴナルフープ

    単独で良い作品というのはたくさんあると思いますが「2作品以上を比べたりしながら見ると更に素晴らしいことになる作品たち」という、映画のお勧めカップリングに心当たりの方、ございませんでしょうか・・・面白い『フリートーク』だったので参加させて下さい。

    “初級篇”


    ■『用心棒』=黒澤明監督
    □『荒野の用心棒』=セルジオ・レオーネ監督
    □『ラストマン・スタンディング』=ウオルタ   ー・ヒル監督

    ■『羅生門』=黒澤明監督
    □『暴行』=マーティン・リット監督

    ■『七人の侍』=黒澤明監督
    □『荒野の七人』=ジョン・スタージェス監督

    ■『十二人の怒れる男』=シドニー・ルメット監督
    □『12人の優しい日本人』=中原俊監督

    ■『風林火山』=稲垣浩監督
    □『影武者』=黒澤明監督

    ■『殺人者』=ロバート・シオドマーク監督
    □『殺人者たち』=ドン・シーゲル監督

    ■『アルカトラズからの脱出』=ドン・シーゲル監督
    □『ザ・ロック』=マイケル・ベイ監督

    ■『007・ロシアより愛をこめて』=テレンス・ヤング監督
    □『電撃フリント・GOGO作戦』=ダニエル・マン監督


    “中級篇”


    ■『蜘蛛巣城』=黒澤明監督
    □『マクベス』=ローレンス・オリビエ

    ■『手錠のままの脱獄』=スタンリー・クレーマー監督
    □『網走番外地』=石井輝男監督

    ■『新幹線大爆破』=佐藤純弥監督
    □『スピード』=ヤンデボン監督

    ■『シエーン』=
    □『タンポポ』=伊丹十三監督

    ■『野良犬』=黒澤明監督
    □『裸の町』=ジュールズ・ダッシン監督
    □『刑事マディガン』=ドン・シーゲル監督

    ■『ナバロンの要塞』=J・リー・トンプソン監督
    □『荒鷲の要塞』=ブライアン・G・ハットン監督

    ■『パニック・イン・スタジアム』=ラリー・ピアース監督
    □『ブラックサンデー』=ジョン・フランケンハイマー監督

    ■『ザ・ヤクザ』=シドニー・ポラック監督
    □『ブラック・レイン』=リドリー・スコット監


    ■『ロング・グッドバイ』=ロバート・アルトマン監督
    □『さらば愛しき女よ』=ディック・リチャード監督


    “上級篇”


    ■『チャップリンの独裁者』=チャーリー・チャップリン監督
    □『太陽を盗んだ男』=長谷川和彦監督

    ■『禁じられた遊び』=ルネ・クレマン監督
    □『泥の河』=小栗康平監督

    ■『ヴェラクルス』=ロバート・アルドリッチ監督
    □『網走番外地・望郷篇』=石井輝男監督

    ■『ダーティハリー』=ドン・シーゲル監督
    □『刑事キャレラ10+1の追撃』=フィリップ・ラブロ監督

    ■『捜索者』=ジョン・フォード監督
    □『レッド・ムーン』=ロバート・マリガン監督

    ■『大列車作戦』=ジョン・フランケンハイマー監督
    □『サンタビットリアの秘密』=監督名失念

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/06 by 夢寝由来

    ダイアゴナルフープさん
    私も気付かなかった意外な関連作品、楽しく拝読しました。
    ■『大列車作戦』=ジョン・フランケンハイマー監督
    □『サンタビットリアの秘密』
    ナチ支配に立ち向かうというテーマが共通してますね。
    私はバート・ランカスターの「大列車作戦」におそらく対抗してフランク・シナトラが「脱走特急」を作ったと単純に考えていましたが、街の人々の一致団結という共通点は「サンタ…」の方が正解かもしれません。
    ちなみに「サンタ…」の監督はスタンリー・クレーマーだったと思います。アンソニー・クインの市長が地の名産であるワインを守るために闘う話ですね。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/06 by 夢寝由来

    同じ頃に製作された西部劇で主人公はどちらも妻を強姦殺人で失った男であるがグレゴリー・ペックとカーク・ダグラスではこんなにも異なるのかという対照的な二本。
    ■無頼の群(20世紀フォックス1958:ヘンリー・キング監督)<リンクURL>でガンマンのペックは4人の容疑者を追跡し残忍な始末をするが正義の裁きをしているイメージ。
    ■ガンヒルの決斗(パラマウント1958:ジョン・スタージェス監督)<リンクURL>ダグラス保安官は正当な公務を執行しているのだが私怨による復讐に見えてくる。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/06 by 夢寝由来

    トニー・カーティス&ジャック・レモン主演喜劇
    白黒スタンダードの「お熱いのがお好き」(1959:ビリー・ワイルダー監督)<リンクURL>
    テクニカラー・スーパーパナビジョン70mmの「グレート・レース」(1965:ブレイク・エドワーズ監督)<リンクURL>
    どちらが繰り返し語られる名画か?前者でしょう。巨費を投じれば名作になるとは言えない。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/06 by 夢寝由来

    セルジオ・レオーネ監督の名作「ウエスタン」(1969)をめぐる3通りのカップリング

    ■ウエスタン
    □合併結婚(1968)
    ヘンリー・フォンダが残忍な無法者のボスを演じた前者vs理想の父親を演じた後者

    ■ウエスタン
    □バルジ大作戦(1965)
    フォンダとチャールズ・ブロンソンは敵味方の前者vsフォンダ中佐とブロンソン少佐という関係

    ■ウエスタン
    □ワイルドバンチ(同年)
    西部劇最期の栄光で善人面が無法者のボスを演じるという共通点があるが、63歳のフォンダは一廻り若く50歳位に見え、対照的に50歳のウィリアム・ホールデンは痛々しく一廻り老けて60歳過ぎに見えてしまう。

  • 助監督

    2008/04/06 by 未登録ユーザダイアゴナルフープ

    “じょりちょこさん”、“夢寝由来さん”、“牧坂満さん”、“月踊りさん”4名の方々の助監督を勝手に自負している私に⇔私も気付かなかった意外な関連作品、楽しく拝読しました。畏れ入ります。

    ■『大列車作戦』=ジョン・フランケンハイマー監督&□『サンタビットリアの秘密』=監督名有難うございました。・・・
    は両方共にナチから「絵画」と「ワイン」を一般市民たちの連携プレイで阻止するところをあげました。
    ■『ヴェラクルス』=ロバート・アルドリッチ監督
    □『網走番外地・望郷篇』=石井輝男監督
    はラストシーンの高倉健と杉浦直樹の1対1の決闘シーンで判断して下さい。杉浦直樹がニヤリと笑ったので、健さんが負けたと思ったのですが・・・ネタバレになるので書けません。でも監督ならば分かっていますよね。

  • 映画のお勧めカップリング・上級篇

    2008/04/07 by 牧坂満

    ■『チャップリンの独裁者』=チャーリー・チャップリン監督
    □『太陽を盗んだ男』=長谷川和彦監督
    ※両方ともに地球儀で遊ぶシーンがある。

    ■『禁じられた遊び』=ルネ・クレマン監督
    □『泥の河』=小栗康平監督
    ※両方ともに小動物のお墓で遊ぶシーンがある。

    ■『ヴェラクルス』=ロバート・アルドリッチ監督
    □『網走番外地・望郷篇』=石井輝男監督
    ※一対一の決闘の結果。

    ■『ダーティハリー』=ドン・シーゲル監督
    □『刑事キャレラ10+1の追撃』=フィリップ・ラブロ監督
    ※宿題にさせて下さい。

    ■『捜索者』=ジョン・フォード監督
    □『レッド・ムーン』=ロバート・マリガン監督
    ※上は誘拐された白人娘がネイティブアメリカンとして育てられていた。下は誘拐されるのがネイティブアメリカン。

    ■『大列車作戦』=ジョン・フランケンハイマー監督
    □『サンタビットリアの秘密』=スタンリー・クレーマー監督
    ※夢寝由来さんの御指摘通り。

    それでは、以下の4本をカップリングとして推薦します。

    ■【ブレード・ランナー】洋画
    ■【ブラック・レイン】洋画
    ■【赫い髪の女】邦画
    ■【UDON】邦画

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/07 by 夢寝由来

    グレゴリー・ペック主演作より二通り

    ■白昼の決闘(1946)…南北戦争後のテキサス
    □小鹿物語(同年)…南北戦争後のフロリダ
    共に当時希少価値のテクニカラー映画だが前者は乱暴な無法者で今ならR15指定vs後者は優しい夫で頼れる父親で文部科学省推薦。
    当時30歳のペックはこの二本でスターの地位を固めた

    ■白昼の決闘
    □灰色の服を着た男(1956)
    共にジェニファー・ジョーンズ共演だが前者は正にDVの関係、後者は一見エリート実は戦争体験の呪縛から逃れられなく苦悩するサラリーマンとその頼りない夫に苛立ちながらも内助の功的な妻。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/10 by 夢寝由来

    同じクレージー・キャッツなのに…

    ■日本一のホラ吹き男 
    □馬鹿まるだし

    ■日本一のゴマすり男
    □馬鹿が戦車(タンク)でやって来る

    ※田舎から都会に出た狡猾な植木等が同僚やエリート上司を手玉にとって出世するサクセスストーリー
    方や喧嘩っ早いが情に厚くお人よしのハナ肇が村人たちに良い様に利用されたり笑い物にされたり挙句、村八分される悲劇
    これは東宝と松竹の社風の違いであり古澤憲吾と山田洋次の作風の違いでしょう。
    ちなみに私は東宝=古澤=植木支持派です。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/11 by 夢寝由来

    ジョン・ウェインとジェームズ・スチュアートの代表作より
    ◆駅馬車<リンクURL>脱獄囚リンゴー・キッド
    □スミス都へ行く<リンクURL>上院議員ジェフ・スミス
    ■リバティ・バランスを射った男<リンクURL>
    二人の20年以上遅い共演作で牧場主と弁護士はそれぞれの代表作のセルフリプレイorセルフオマージュ

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/11 by 夢寝由来

    ヘンリー・フォンダvsクリント・イーストウッド

    ■牛泥棒<リンクURL>
    □奴らを高く吊るせ<リンクURL>
    ※キーワードは“無実の罪”

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/12 by 黄金のキツネ

    今晩は、素朴な意見さん。5年くらい前から映画を観るようになった際に、「美しい映画」として他のサイトに次の作品が紹介されていました。
     『バリー・リンドン』
     『エル・スール』
     『天国の日々』
     『ざくろの色』
     『暗殺者の森』
    ただ、「美」という概念は、はなはだ主観的なものだなぁとは思いましたが。

    またアニメの色彩には、お国柄というか監督・美術スタッフの特徴というのが出ているように思います。

    日本のアニメでいちおうヨーロッパを描いている二作品。でもやっぱり日本人の配色だなと思うもの。
     『紅の豚』
     『ハウルの動く城』

    フランス人が描いたもの(舞台はアフリカと中東ですが)、平均的日本人であるわたしが、「おおっ」と思った二作品。
     『キリクと魔女』
     『アズールとアスマール』
    ともにエキゾチックです。
    (なおだいぶ前のゲームになってしまいますが、似たような印象を抱いたものに、PSゲームのクラッシュ・バンディクーの一部のステージの背景が、日本人とは異なる感覚の色使いだなと思いました。)

    なおTVMも守備範囲なら、結構独特な色使いながら、やっぱりこりゃあ日本人の色だよなと思うのは、
    『怪〜ayakashi〜化猫』、および同じスタッフが作成した『モノノ怪』シリーズ(第一巻から第五巻まで、でしょうか。

    (もっともわたしは『天国の日々』と『モノノ怪』第五巻はまだみていません。いちおうご参考までに。)

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/12 by 夢寝由来

    ハンフリー・ボガート主演“篭城型(占拠型サスペンス”
    ■キーラーゴ
    □必死の逃亡者

    無能な艦長つながりで
    ■ケイン号の叛乱
    □ミスタア・ロバーツ

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/12 by 夢寝由来

    クイズです。
    以下の作品は○○○つながりでしょう?

    @□第17捕虜収容所(1953)
     ■戦場にかける橋(1957)<リンクURL>

    A◆戦場にかける橋
     ◇スター・ウォーズW(1977)

  • お勧めカップリング

    2008/04/12 by メイプルタウン

    それでは、以下の4本をカップリングとして推薦します。⇔解明出来ました。

    ■【ブレード・ランナー】洋画
    ■【ブラック・レイン】洋画
    ■【赫い髪の女】邦画
    ■【UDON】邦画

    答え⇔全ての映画に“うどん”を食べるシーンが出てきます。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/13 by メイプルタウン

    >クイズです。
    以下の作品は○○○つながりでしょう?

    @□第17捕虜収容所(1953)
     ■戦場にかける橋(1957)<リンクURL>

     ⇔う〜ん。二本ともに連合軍側の捕虜が強制労働に従事させられるから?

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/13 by 夢寝由来

    メイプルタウンさん

    @□第17捕虜収容所(1953)
     ■戦場にかける橋(1957)

     ⇔う〜ん。二本ともに連合軍側の捕虜が強制労働に従事させられるから?

    惜しい!ヒントはトップロール主演男優とそのキャラクター

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/04/13 by 夢寝由来

    レビューで書いたけれど

    ■誰が為に鐘は鳴る<リンクURL>
    □レイダース/失われた聖櫃(アーク)

    ※後者の第4弾の出来栄えはどうかな?

  • ウィリアム・ワイラー監督作三本立て

    2008/04/16 by 夢寝由来

    或いはグレゴリー・ペック&オードリー・ヘプバーン主演作で

    ◇ローマの休日(1953)
    ■大いなる西部(1958)
    □おしゃれ泥棒(1966)

    日本ではどれが一番人気が高いか?

  • 4月12日の回答です。

    2008/04/23 by 夢寝由来

    Q:つながりは何か?
    @□第17捕虜収容所(1953)
     ■戦場にかける橋(1957)
    A:共にウィリアム・ホールデンが狡賢い軍人を演じ同僚から金品を巻き上げたり死体から金品を奪ったり平気で行う。

    A◆戦場にかける橋
     ◇スター・ウォーズW(1977)
    A:千の顔を持つ名優アレック・ギネスのキャラクターが捕虜になっても誇りを失わない将校と誇り高きジェダイの騎士でかなり近いと思われます。
    ちなみに「戦場…」の原題は『クワイ河にかかる橋』でありオビ・ワンの師匠がEPTに登場したクワイ・ガンジンだったことも偶然とは思えません。

    次に行きます。邦画の軍隊喜劇三本立て

    ■二等兵物語(松竹)
    □独立愚連隊(東宝)
    ◆兵隊やくざ(大映)

    ※伴淳・アチャコの「二等兵物語」、勝新・田村の「兵隊やくざ」と主演俳優の名前で形容されるが、佐藤允は残念ながらメジャーと見なされないのだろう「独立愚連隊」のみ岡本喜八監督の「独立…」と言われることがほとんどである。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/05/02 by 牧坂満

    「夢寝由来さん」ご無沙汰しています。邦画の軍隊喜劇三本立てにプラス1…。

    ■二等兵物語(松竹)
    □独立愚連隊(東宝)
    ◆兵隊やくざ(大映)
    ◇拝啓・天皇陛下様…は如何でしょうか。

    赤貧状態で育った男(渥美清)が、軍隊って何と心地よい場所なんだろうという気持ちが、当時の貧しい地方を訴えていてユーモラスでありながら、日本経済の二重構造を批判していたように思います。

  • 軍隊喜劇4本立て!

    2008/05/02 by 夢寝由来

    >◇拝啓・天皇陛下様…は如何でしょうか。

    牧坂さん、大歓迎です。
    確か家族全員が河豚中毒で死んだが当人は喰わせて貰えず命拾いした話ですね。
    陰険だが体力的には弱そうな上官か上等兵(西村晃)が退役か異動の際に『お礼参りの殴るクジ』を引いてしまった渥美が苦肉の策に“相撲をとって下さい”と言うシーンが最高でした。

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/05/02 by lp

    > 単独で良い作品というのはたくさんあると思いますが「2作品以上を比べたりしながら見ると更に素晴らしいことになる作品たち」という、映画のお勧めカップリングに心当たりの方、ございませんでしょうか?
    > ございましたら是非ご一報頂きたく、スレを立てさせて頂きます。

    ・「12人の優しい日本人」
    ・「それでもボクはやってない」
    ・「HERO」

    この3つを観て日本の裁判について考えるなんてどうでしょうか?(他にもありそうですが、とりあえず最近自分が分かる中で数本挙げておきました。)

  • Re: 映画のお勧めカップリング

    2008/05/02 by メイプルタウン

    う〜ん。相変わらず「牧坂満さん」と「夢寝由来さん」のフリートークは禅問答のような昔々の物語なので難しいです。

    lp2007さん、今晩は…。

    ・「12人の優しい日本人」
    ・「それでもボクはやってない」
    ・「HERO」

    上記2本までは鑑賞していますが、3本目を鑑賞していないので難解ですが、優柔不断な日本人という意味ですか。

  • 映画のお勧めカップリング

    2008/05/20 by 牧坂満

    スレ主の「素朴な意見さん」そして、ここに投稿されている皆様こんにちは。

    2作品以上を比べたりしながら見ると更に素晴らしいことになる作品という、映画のお勧めカップリング…。

    ■「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」
    ■「突入せよ!あさま山荘事件」

    の二本を実際にカップリングして鑑賞しました。上の作品での“あさま山荘”攻防戦では警察関係の場面は登場せずに、ひたすら山荘内が描かれていたのに対して、下の作品では連合赤軍の戦士たちは殆んど描かれていませんので、両方を対比して鑑賞することをお勧め致します。また二本の作品ともに、僅かしか登場しないあさま山荘の人質となった女性に結構有名な女優を起用していることが興味深いですね。

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