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フリートーク:ショットガンをみせてくれる映画は!?

議論 ショットガンをみせてくれる映画は!?

2008/03/04 by 牧坂満

 ガンマニアの私としては30年代の時代考証をしっかりと行った「アンタッチャブル」に登場する銃器に痺れっぱなしになりました。苦言を呈すると、サム・ペキンパー監督の「ゲッタウエイ」でスティーブ・マックイーンが使用したウインチェスター・ライオネット・ショットガンM97を装備したアンタッチャブルの2人が、何故か、そのまま銃撃戦に入った筈なのにウインチェスター・無鶏頭・ショットガンM12に変わってしまうことです。ショットガンの魅力は台座を手前に引いて撃った後に、イジェクションポートから空シエルを弾き飛ばすシーンですが映画ではこのリピーターシーンをふんだんに見せてくれました。

 数々のアクション映画で有名なコルト・ガバーメント45は主人公のネスの他にもマフィアの面々が使用するオートマチックの名銃です。アンタッチャブルの残る2人が装備したトンプスンM1921・ドラムマガジン付きサブマシンガンは別名、ミートチョッパー、シカゴピアノ、タイプライターと呼ばれ、ドラムマガジンには100連発の弾丸をロード出来たのです。タイプライターの異名はゲーム「バイオハザード・4」のレオン・ケネディの主力武器としても登場していますが、20世紀前半のこの時代を描いたクライムムービーには必ずといっていいほど登場して、異名通りの殺傷能力が凄まじい映像を作り上げています。フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー・三部作」、セルジオ・レオーネ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」、サム・メンデス監督の「ロード・トゥ・パーディション」などのローリングトウェンティの犯罪映画の他にも「キングコング」に登場しますよね。

 

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/05 by カイタカケン

    こんにちは、牧坂満さま。

    アクションシーンに反応できるアンテナを持っていない上に、銃の事はショット・ガンとライフルの区別も怪しいくらい酷い有様なんですが(汗
    銃撃戦やガンアクションで印象深い作品でしたら

    @『ヒート』<リンクURL>
    作品中使用されている銃撃音は、全て実際の音を収録し使用しているとの事

    A『スカーフェイス』<リンクURL>
    ハワード・ホークス『暗黒街の顔役』(1932)のリメイク
    360度カメラを使ったラストの銃撃戦は凄い!

    Bサム・ペキンパー作品
    『ワイルド・バンチ』<リンクURL>
    『ガルシアの首』<リンクURL>
    ペキンパーは死の運動をスローモーションで、優雅なダンス=死の舞踏として描きますね。

  • ふと思い出したところで

    2008/03/05 by くりふ

    ■マッドマックス(1979)
    メル・ギブソンの出世作でしたね。主人公マックスが、
    水平二連ショットガンの銃身と銃床を、自分で切り詰め、
    それを足のホルスターに収めて、颯爽と復讐に立ち上がる!
    …のはずが、あんまり活躍しませんでしたね、この銃自体は。
    しかし、マックスをシンボライズしたような存在感で、
    ナカナカでした。「2」以降も使っていたと思います。

    ■ターミネーター(1984)
    主人公カイル・リースが、パトカーから失敬してましたよね。
    至近距離に迫ったシュワちゃんを、とり急ぎ後退させるのに、
    ショットガンが威力を発揮していたかと思います。
    シュワちゃんも、警察署討ち入りで使ってましたよね。
    片手で操作してたような? が、ロングコート+ショットガン、
    というスタイル含め、個人的にはカイルの方が印象的でした。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/06 by 牧坂満

     「カイタカケン」さん。「くりふ」さん。投稿有難うございました。「アンタッチャブル」に登場する銃器で、ジミー・マロンに扮するショーン・コネリーが自宅に置いてあった銃身とストックを切り詰めた水平二連ショットガンは、「くりふ」さんが「マッドマックス」で紹介してくれた”ソードオフ・サイドバイサイド型ショットガン”なのです。但し、このように改造するのは1930年代のUSAでもイリーガル(違法)だったようです。マフィア発祥の地シシリーで流行し、マフィアの間では”ル・パラ”と呼んだそうです。
     「カイタカケン」さん紹介の銃撃シーンの傑作にメニーサンクス。四本の映画には全部痺れっぱなしになりました。サム・ペキンパー監督の後継者であるウオルター・ヒル監督も”死の舞踏”を魅せてくれていますね。
     ”ウインチェスター・ライオネット・ショットガンM97”は「ゲッタウエイ」や「アンタッチャブル」の初期装備で有名ですが、1957年に生産中止されるまでロングセラーを続けたそうです。「アンタッチャブル」の2人の初期装備は”ライオット(暴徒鎮圧)タイプ”で1935年に生産中止されました。「アンタッチャブル」での銃撃戦に使用された”ウインチェスター・無鶏頭・ショットガンM12”に似た”レミントンM31RSショットガン”のウッドストックをカットしたショットガンは日本のTVドラマ「大都会」で渡哲也が使用していました。

     

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/07 by 夢寝由来

    >  ガンマニアの私としては…

    私もガンマニアですが型と年代についての知識は牧坂さまにはまるで敵いません。

    本来、映画に於けるショット・ガンは悪役か脇役の所持品だった筈ですが…
    多勢vs無勢又は単独の時に良く使われます。
    全て牧坂さまはご承知でしょうが
    ■OK牧場の決斗(1956)
    題名通りクライマックスの銃撃戦で保安官アープ3兄弟がショット・ガンで応戦すると牛泥棒クラントン側の一人が悲鳴に近い声で“ショットガン”と叫びます。このセリフには“戦いの場の持ち込むなんて卑怯だ!”という含みがあります。特にバート・ランカスターがショットガンを持ったまま助走をつけて柵のワイヤーとワイヤーの間を飛び越える(まるで歌舞伎のトンボを切る状態)スタントを自ら演じるのは圧巻です。
    ■ガンヒルの決斗(1959)
    カーク・ダグラス保安官が殺人容疑者アール・ホリマンをホテルから駅まで護送する時にアゴにショットガンをつきつけて顔役アンソニー・クインと暴徒と化したその部下たちに手出しさせないようにするシーンは迫力満点
    ■荒野の七人(1960)
    霊柩馬車の御者を引き受けたユル・ブリンナーの隣席に座ったスティーヴ・マックイーンがショットガンに散弾を装填する際に耳元で振って音を確認するシーンがカッコ良かった。
    ■リオ・ブラボー(1959)
    クライマックスの銃撃戦で保安官一党の背後にまわろうとした二人の殺し屋をウォルター・ブレナンがショットガンで仕留め“ヒュヒュ”と笑うシーンとジョン・ウェインが嬉しそうに苦笑いして“来るな!と言ったのに!”というシーン
    ■エル・ドラド(1966)
    射撃のヘタクソなジェームズ・カーンの必需品がソード・オフ・ショットガン。何とラストの銃撃戦で味方ジョン・ウェインの足にまで負傷させる。
    ■リオ・ロボ(1970)
    善玉に転向したかつての名殺され役ジャック・イーラムが自分の指と引き金にワイヤーを巻いて敵の黒幕に突きつけるシーンが笑えた。

  • 2008/03/08 by 未登録ユーザ牧坂

    ■OK牧場の決斗(1956)
    “ショットガン”のセリフには“戦いの場の持ち込むなんて卑怯だ!”という含みがあったとは勉強になります。流石は“深沢哲也”を彷彿とさせる西部劇通の“夢寝由来”さんですね。バート・ランカスターはサーカスの“空中ブランコ”出身なので軽業はお手の物だったのですよね。
    ■ガンヒルの決斗(1959)
    未だ観てませんので、観てみたいと思います。
    ■荒野の七人(1960)
    ユル・ブリンナーの隣席に座ったスティーヴ・マックイーンがショットガンに散弾を装填する際に耳元で振って音を確認するシーンがカッコ良かった…緊張感の中にあっても自分に自信があるマックイーンの表情に私も同意見です。
    ■リオ・ブラボー(1959)
    アメリカンタフガイの親友に対する熱き思いが伝わってきますよね。ジョン・ウェインが嬉しそうに苦笑いする表情こそがアメリカ人たちに愛された所以でしょう。
    ■エル・ドラド(1966)
    そうそう。ジェームズ・カーンがソード・オフ・ショットガンを装備していました。
    ■リオ・ロボ(1970)
    ジャック・イーラムという俳優、何か憎めないのですよね。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/09 by 夢寝由来

    ■ブリット(1968)に登場する不気味な二人組みの殺し屋がウィンチェスター製のショットガンを持っていました。当時の殺し屋なら通常はスコープ付きライフルかサイレンサー付きの拳銃が武器の様に思えますが、あえてショットガンというのがいかにもサンフランシスコを舞台にした馬の代わりにフォード・ムスタング350GTが登場する西部劇という雰囲気です。
    ムスタングは現在ではマスタングと表記されてますが“メキシコ産の野生馬”の意味ですね。

  • PCの不具合で、名前に「満」がついていません

    2008/03/09 by 未登録ユーザ牧坂みつる

     「ブリット」のカーチェイスシーンがTVの朝番組で紹介された日の学校では、この話で騒然としていました。何しろ時速160キロでサンフランシスコの坂道を疾走するシーンに仰天した高校二年生のガキどもは口角泡を飛ばしながら、マックィーンへの賛歌を競い合ったのです。映画の撮影ではマックィーン側の保険会社がスタントマン代行運転を主張しましたが、マックィーンと監督のピーター・イエーツはこれを拒否、ムスタングの後部座席にハンディカムを装備したピーター・イエーツ監督自身が陣取って撮影したそうです。“夢寝由来”さん御指摘の通り、殺し屋たちが装備していたのは“ウインチェスター社のポンプ式ショットガン”ですね。…余談ですが、ジャクリーン・ビセットの超々ミニスカートも話題になったことを付け加えておきます。

     サム・ペキンパー監督の「ゲッタウエイ」でもそうですが、スティーブ・マックイーンが銃器を構えるさまは俳優中最高だと思いますが如何でしょうか。

     ウインチェスター・M1887のレバーアクションは「ターミネーター・2」で有名ですが、ショットガンの重要性を再認識させてくれたのは、ゲームの「バイオハザード」シリーズでした。何しろ初期装備はコンバットナイフとかオートマッチックのハンドガンだけで、無数のゾンビと戦わなければならない心細さはゲームをやった人にしか分からないでしょうね(失礼)。悪戦苦闘しながらも脱出行を進めて行くとショットガンに出会えるのです。この感激もゲーマーに分かるモノでしょう(再度・失礼)

     日本製の“ミロクMSS−20”はスラッグ弾という散弾ではない単発弾を発射出来るショットガンを製造しています。命中精度は非常に高く、大口径ライフルに匹敵する破壊力から、巨大獣用のハンティングやドア等の障害物を粉砕するために使用されています。別名、ドアーブリチャー、マスターキーとも呼ばれています。…日本製といえば「西部警察」の大門圭介(渡哲也)警部が装備していましたね。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/10 by 長官

    笑えるのは「西部警察」の大門警部がショットガンでドアの鍵をぶっとばすシーンです。何も破壊されないのにがっかりでした。

  • ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/10 by 牧坂満

     セルジオ・レオーネ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」で、連邦銀行を警備している警察官が全員ショットガンで武装していました。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/11 by 未登録ユーザえりか&みさき

    ゲーム版で失礼します。「パラサイトイヴ2」でのショットガンは3発の装弾数の「PA3」から7発装弾出来る「SP12」にレベルアップ。最後では20発装弾可能な「AS12」というショットガンが登場して、最大のウィークポイントである装弾数の悩みが解消された覚えがありますが、実際に存在する火器なのでしょうか。

  • スラッグ弾について

    2008/03/12 by 未登録ユーザえりか&みさき

    戦闘において、攻撃力を決めるのは武器ではなく弾丸にありますね。武器のスペックと弾丸の選択が、戦いの展開を左右すると思います。スラッグ弾という散弾ではない単発弾のハイパワーぶりは「パラサイトイヴ2」でも体験済みです。
    ショットガンの弾丸は、バックショット(属性=炸裂)の火力を「1」とした場合、ファイアフライ(属性=火災)は「1.75」になり、R・スラッグ(属性=貫通)ともなれば「2.25」になると聞きます。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/14 by 牧坂満

    「PA3」、「SP12=スパス12の略称ですね」、「AS12」のいずれのショットガンも実在します。製造元はアメリカのギリバートカンパニーですが、韓国がライセンスしています。
    ご指摘のように、「AS12」は通常マガジンでは10発の弾丸をロード出来ますが、トンプスンM1921・ドラムマガジン付きサブマシンガンのようなドラムマガジンを装着すると20発のバックショット、ファイアフライ、R・スラッグの各弾丸を装弾出来るので、米軍が正式に採用していないにもかかわらず海外派兵される海兵隊員たちは自分で「AS12」を装備していたそうです。

  • 推敲

    2008/03/14 by 牧坂満

    PA3」、「SP12=スパス12の略称ですね」、「AS12」のいずれのショットガンも実在します。製造元はアメリカのギリバートカンパニーですが、韓国のデーウー精密工業がライセンス生産しています。
    ご指摘のように、「AS12」は通常マガジンでは10発の弾丸をロード出来ますが、トンプスンM1921・ドラムマガジン付きサブマシンガンのようなドラムマガジンを装着すると20発のバックショット、ファイアフライ、R・スラッグの各弾丸を装弾出来るので、米軍が正式に採用していないにもかかわらず海外派兵される海兵隊員たちは自分で「AS12」を装備していたそうです。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/16 by 夢寝由来

    私の鬼門1970年代の映画について
    ■追撃のバラード(1970)バート・ランカスターが復讐に賭ける老保安官を演じるスペインロケの西部劇。DVD未発売。
    ■シノーラ(1972)クリント・イーストウッドが悪漢を片腕で仕留めるが…巨匠ジョン・スタージェスのイマイチ西部劇
    ■ザ・ヤクザ(1974)クライマックスの殴り込みで高倉健を援護したロバート・ミッチャムが使う。これがイチオシですね。シドニー・ポラック監督

  • 1970年代

    2008/03/17 by 牧坂満

    1970年代のハリウッド正統派西部劇は本来の明るさが消えて「追撃のバラード」や「シノーラ」のような暗さが目立つようになりました。流石は評論家の深田哲也氏を彷彿とさせる西部劇通だけあって、この二本をあげられたことに敬服致します。残念ながら私は今回あげられた三本とも見ているのですが、その暗さゆえなのかショットガンのシーンすら思い出せない不甲斐無さです。
    但し、「ザ・ヤクザ」でのロバート・ミッチャムは「昭和残侠伝」で高倉健を助っ人する池部良を思わせていたのでショットガンのシーンは明確に覚えています。
    むしろ「夢寝由来」さんには、ジョン・ウエイン演じるカウボーイ刑事がイギリスで活躍する「ブラニガン」で、彼が部屋に仕掛けられたショットガンに気付いて、それを回避するシーンを思い出して頂ければ幸いに思います。それにしてもコルト・コンバットマグナムもジョン・ウエインが持つと銀玉鉄砲のように小さく感じてしまいます。
    ジョン・スタージェスもJ・リートンプソンも晩年はパンチがなくなりましたね。

  • 美女ジャッキー

    2008/03/19 by 夢寝由来

    >本題から脱線しますが、
    ジャクリーン・ビセットは私の思春期の憧れの的でした。「ブリット」<リンクURL>は勿論、「大空港」<リンクURL>も彼女が出演していたから余計に魅了されたのだと自己分析しています。
    当時の友人たちの間ではジャッキー派、特売飴菓子ことキャンディス・バーゲン派、失われたキャサリン・ロス派、永遠のレテーシアことジョアンナ・シムカス派と四極化していました。金の角笛ことゴールディ・ホーンのファンは皆無でした。でも長い眼でみれば4大人気女優は1960年代後半〜1970年代にかけて輝いた人でありゴールディは1980年代1990年代も変わらない魅力で輝きました。
    人の運命は分からない?ものですね。

  • 脱線してしまいました。

    2008/03/21 by 未登録ユーザえりか&みさき

    >本題から脱線しますが、←しても面白ければ全然OKですよ。
    ジャクリーン・ビセットとか、キャンディス・バーゲン、キャサリン・ロス、ジョアンナ・シムカスを知らない世代を代表して言えることは、ゴールディ・ホーンを知っていることに尽きると思います。
    女優さん全盛期の時期にゴールディ・ホーンのファンは皆無であっても長い眼でみれば、やはり女優さんの個性や演技力に年相応の役さえ出来れば現役でいられるのではないでしょうか。4大人気女優さんはグラビアで拝見しても美女であることが分かります。
    未だ二十代の乙女二人が素敵だと思える往年の女優さんを列記しましたので御批評を下さい。

    ○ジョーン・フォンテイン
    ○グレイス・ケリー
    ○ドミニク・サンダ
    ○オリヴィア・ハッシー
    ○ヴィヴィアン・リー
    ○クラウディア・カルディナーレ
    ○ナタリー・ウッド
    ○ジャンヌ・モロー
    ○スザンヌ・プレシェット
    ○ロミー・シュナイダー
    ○カトリーヌ・ドヌーブ
    ○シャーロット・ランプリング
    ○アリダ・ヴァリ
    ○ジーナ・ロロブリジダ
    ○クリスティーネ・カウフマン
    ○デボラ・カー

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/21 by じょりちょこ

    僕の父親はキャンディス・バーゲン派なのですが、僕はキャサリン・ロス派でした。僕の先輩はゴールディ・ホーン派でしたが、今は星雲賞を何度も受賞しているSF作家になってしまいました。やはり、本物は見る目が違うということでしょうかね ;-)

  • 牧坂さま、脱線お許し下さい。

    2008/03/21 by 夢寝由来

    >えりか&みさき様へ
    私は女優さんには詳しくありません。
    でも無理矢理コメントしましょう。
    なるべく専門誌に紹介されていない内容で。
    ○ジョーン・フォンテイン…オリビア・デ・ハビランドの妹で姉妹は犬猿の仲だったそうですね。私は活発なキャラのオリビア派です。
    ○グレイス・ケリー…「真昼の決斗」で最後クーパーを助ける為に悪漢を背後から撃つクエーカー教徒が印象的ですが、私は「裏窓」のヒロインが一番好きです。
    ○ドミニク・サンダ…スイマセン
    ○オリヴィア・ハッシー…ゴメンナサイ
    ○ヴィヴィアン・リー…「風と共に去るぬ」で北軍脱走兵の眉間を至近距離で射抜くシーンが強烈。
    ○クラウディア・カルディナーレ…強い西部女「プロフェッショナル」「ウエスタン」が最高
    ○ナタリー・ウッド…子役出身だが「理由なき反抗」と「捜索者」で娘役へ転換が出来た。
    ○ジャンヌ・モロー…「大列車作戦」でバート・ランカスターを助けるホテルの女主人が印象的。
    ○スザンヌ・プレシェット…リズ・テイラー風の美女で「鳥」がお薦め。
    ○ロミー・シュナイダー…ご容赦
    ○カトリーヌ・ドヌーブ…キャサリン・ダニューブという英語発音で「幸せはパリで」ジャック・レモンと共演。
    ○シャーロット・ランプリング…ローレン・バコールの再来「さらば愛しき人よ」でロバート・ミッチャムと共演したのが最高。
    ○アリダ・ヴァリ…「第三の男」以外知らない。
    ○ジーナ・ロロブリジダ…ランカスターの「空中ぶらんこ」でハリウッド進出成功。
    ○クリスティーネ・カウフマン…「隊長ブーリバ」でトニー・カーティスの相手役を勤めそのまま20歳の年齢さを克服?して結婚。もし早まらなかったらもっと長くスターとして輝いた筈と見るファンは多い。
    ○デボラ・カー…「地上より永遠に」でランカスター相手に映画史に残る海岸のラブシーンを演じた。ジーン・セバーグのセシール・カットでおなじみの「悲しみよこんにちは」等デビッド・ニーブンとの相性が良く後年「007/カジノ・ロワイヤル」(1967年版)で両足を思いっきり広げ太もも全開で倒れる修道女を演じる度量の大きさも見せる。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/22 by じょりちょこ

    へええ。
    僕はドミニク・サンダ、ロミー・シュナイダーが大好きです。
    特にロミー・シュナイダーは、「ルードウィヒ」のシシー役の美しさ!そして「サン・スーシの女」における一人二役の素晴らしさ(そして悲しさ...)。映画史上、トップクラスの女優だと思いますね。

  • ショットガンをみせてくれる映画は・・・

    2008/03/22 by 未登録ユーザえりか&みさき

    本日のBS『i』放送で、午後4時より『マッドマックス』、午後6時より『マッドマックス2』が放送されるそうですよ。
    これも、『くりふ』さんがフリートークが紹介されていたので知りましたが、メル・ギブソンの出世作だそうですね。水平二連ショットガンの銃身と銃床を、足のホルスターに収めて、颯爽と復讐に立ち上がるところをしっかりと見てみたいと思っています。

    『じょりちょこ』さんの一押しされているキャサリン・ロスは昨夜DVD『卒業』という映画で
    で拝見しました。眼がキラキラ輝いていてキュートなタイプがお好きなのですね。キャサリン・ロスにも一目惚れでしょうか。

    『夢寝由来』さんの沢山のコメント有難うございました。
    ○ジョーン・フォンテイン…オリビア・デ・ハビランドと姉妹だったそうですね。バイトした喫茶店のマスターがオリビア派でしたよ。

    ○グレイス・ケリー…モナコ王妃時代のフィルムを拝見しましたが、あの美貌は王妃にもなれるのですね。『ダイヤルMを廻せ』や『裏窓』でアルフレッド・ヒチコック監督がヒロインに起用した意味がよく分かります。美女が一番綺麗に見えるときは恐怖に慄いているときだそうです。

    ○ドミニク・サンダ…一流雑誌のモデルからトラバーユした女優で『暗殺の森』や『家族の肖像』に出演していますよ。

    ○オリヴィア・ハッシー…中学生のときに父親が推薦してくれて、見た『ロミオとジュリエット』のジュリエットです。邦画の『復活の日』も父親の推薦でビデオ鑑賞しました。

    ○ヴィヴィアン・リー…『風と共に去りぬ』だけあればですよね。

    ○クラウディア・カルディナーレ…二年前にリバイバル公開された『山猫』での粗野な成金貴族娘役が印象に残っています。

    ○ナタリー・ウッド…何といっても『ウエストサイド物語』です。『捜索者』で人種差別の対象となる娘役は哀れでした。

    ○ジャンヌ・モロー…『死刑台のエレベーター』しか知りません。『大列車作戦』は一度見てみたいと思っていました。

    ○スザンヌ・プレシェット…『恋愛専科』、『ネバダスミス』、『鳥』全部いい映画ですが、役に恵まれていませんね。

    ○ロミー・シュナイダー…ルキノ・ヴィスコンティ監督は美男子も美女もお好きなようです。『ルートウィッヒ・神々の黄昏』で見せてくれた気品と知性は、同じ監督作品『山猫』でのクラウディア・カルディナーレとは正反対の魅力です。

    ○カトリーヌ・ドヌーブ…BS放送のお陰で、『シェルブールの雨傘』、『昼顔』、『哀しみのトリスターナ』を知りましたが、父親は『リスボン特急』を一押ししていました。

    ○シャーロット・ランプリング…ローレン・バコールって祖父がファンだったようです。綺麗というより、宝塚の男役のようにカッコいい女優ですよね。『さらば愛しき人よ』でロバート・ミッチャムがシャーロット・ランプリング扮するヒロインの曲線美を後ろから賞賛するシーンがありますが、彼女もルキノ・ヴィスコンティ監督作品『地獄に堕ちた勇者ども』が強烈な印象となっています。

    ○アリダ・ヴァリ…『第三の男』以外知らない『夢寝由来』さんと同じく私たちも知りません。

    ○ジーナ・ロロブリジダ…ランカスターの『空中ぶらんこ』でハリウッド進出成功ですか、全く知りませんが、ビジュアル的には綺麗な女優さんだと思います。

    ○クリスティーネ・カウフマン…『隊長ブーリバ』でトニー・カーティスの相手役を勤めそのまま20歳の年齢さを克服?して結婚。もし早まらなかったらもっと長くスターとして輝いた筈と見るファンは多い。有難うございました。この女優さんもグラビアだけでしか知りませんでした。

    ○デボラ・カー…最近、BS放送で『地上より永遠に』で知りました。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/03/22 by 夢寝由来

    では再びショットガンの話に戻って
    今時の女優さんは題名が出てこなくても例えばアンジェリーナ・ジョリー、ミラ・ジョボヴィッチ(とてもファンにはなれない)等が平気でショットガンを扱いそうなイメージですが、
    往年の男優さんで西部劇に代表作が多いにも関わらずショットガンが似合わないスターとしてゲーリー・クーパー、ジェームズ・スチュアート、グレゴリー・ペックが挙げられます。優等生タイプの彼らがショットガンを撃った作品はもとより構えたシーンすら思い浮かびません。
    威嚇するが発砲せずとして
    ■胸に輝く星(1957)でクライマックスの暴徒を鎮圧する際ヘンリー・フォンダがアンソニー・パーキンスに“ショットガンで何とか押さえよう”と指示します。
    ■ワーロック(1959)で保安官ヘンリー・フォンダを援護する為に賭博師アンソニー・クインが銃身の短いソード・オフ・ショットガンを隠し持つシーンが印象的です。
    残念ながら上記2本はDVD未発売です。

  • ショットガン不発のMAD・MAX

    2008/03/23 by 未登録ユーザえりか&みさき

     BS放送で『MAD・MAX』を見ましたが、二連ソードオフショットガン(映画生活フリートークコーナーで覚えました。関係者の皆様、有難うございました。)よりも、チューンナップされた自動車を武器にしていました。暴走族集団のサブが使用していた色んな映画で見かけるレトロなハンドガンにも興味津々です。

     アンジェリーナ・ジョリーは『トゥームレイダー』、ミラ・ジョボヴィッチは『バイオハザード』(私たちゲーマーにとっては女神的存在です。ゲーマーでなくても女性ファンは多いですよ。)『夢寝由来』さんは、平気でショットガンを扱いそうなイメージとおっしゃいますが、何しろ相手は強力なクリチャー、ハイブリッドゾンビ
    のスーパーアンデッドなのですから、許してあげて下さい。むしろ、『バイオハザード・V』での砂漠化したラスベガスに仕掛けられたトレーラーに殺気を感じた、ミラ・ジョボヴィッチ扮するアリスがショットガンではなく、ロケットランチャー(『コマンドー』でシュワちゃんが使った4連ならばモアベター。)を使用していれば、クレアー・レッドフィールド軍団の生存者たちに、被害が無かった筈だったのにと思ってしまいます。

     『胸に輝く星』の監督はアンソニー・マンという方だそうですね。これも映画生活フリートークのC級マカロニウエスタンで、『牧坂満』さんが、“アンソニー・【ロ】マン監督という名前に云々”と語られていた意味が分かりました。

  • ショットガン

    2008/04/05 by 未登録ユーザダイアゴナルフープ

    『マッドマックス』での凶器は、二連ソードオフショットガンというより、フォードマスタング・V8気筒スーパーチャージャーでした。
    本日、ブックオフで購入してきた『奴らに深き眠りを』というローレンス・フィッシュバーン&アンディ・ガルシアの映画も1930年代を時代背景にしていたので、牧坂満さんが記述している「トンプスンM1921・ドラムマガジン付きサブマシンガン」やウッドストックをカットした「ショットガン」が大挙して使用されていましたよ。
    私もこのコーナーで銃器関係に詳しくなりました。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/04/06 by 夢寝由来

    「マッドマックス」は1980年代(リメンバー1960S)の秀作ですね。
    私はあえて苦手な1970年代の失われた西部劇
    ■ロイ・ビーン(1972)
    主人公ポール・ニューマンが決闘を挑んで街にやってきた殺し屋を堂々と?背後から撃ち見事な風穴を空けるシーンをお薦めします。

  • サイレンサー付きショットガン

    2008/04/24 by 牧坂満

     「ノーカントリー」の殺人鬼は高圧ボンベからホースを介したノズルを使用して、ピッキングなどの小細工を嘲笑うように室内に侵入したり、無辜の民を平気で殺傷していく恐怖は映画史上屈指のシリアスキラーであり、冒頭からエンディングまでスリル溢れる暴力映画となっています。

     かつてのアメリカ製正統派西部劇ではショットガンを使用する輩は卑怯者の象徴であり、ヒーローは常にコルトピースメーカーで正々堂々と対決していました。しかし、ハビエル・バルデム扮する殺し屋は相手が丸腰だろうが、女だろうが躊躇うことなく、サイレンサー付きショットガンで殺害します。

  • 1コインで独占出来る古き良き名画の紹介 ネタバレ

    2008/07/01 by 牧坂満

     古くなったスレッドへの書き込みで失礼致します。母親の法事の為に帰郷する際に、N700系新幹線を往復利用して、500円DVDを観賞しました。ご存じのようにN700系新幹線車両にはコンセントが設置されているので、DVDを観賞しながら移動している乗客が多くいます。また、古き良き名画を500円で鑑賞出来る時代になりましたので、参考にして頂ければ幸いです。

     『夢寝由来さん』とダブってしまいますが、ジョン・スタージェス監督の「ガンヒルの決闘」を初めて鑑賞しました。圧倒的多数の敵に包囲されたカーク・ダグラス保安官が、キャロリン・ジョーンズ扮するホステスに“ショットガン”を入手してくれと懇願。その“ショットガン”を妻殺しの殺人犯の顎に突きつけて、馬車で駅に向かうシーンは見事。息子のマイケル・ダグラスは軟派ですが、硬派のカーク・ダグラスに拍手喝采でした。ボンクラ息子への愛情とダグラス保安官への友情の間で相克するアンソニー・クインとの決闘は文句なしのアメリカ製正統派西部劇の傑作でした。

     サム・ペキンパー監督の「荒野のガンマン」では、息子を不慮の事故で亡くしたモーリン・オハラ扮する踊り子が単身で危険な荒野を馬車で旅を決意します。アパッチの襲撃も考えなければならないので“ショットガン”を装備します。やはり、“ショットガン”は多勢に無勢のときや弱者のための銃器なのでしょう。ジョン・フォード監督の「荒野の決闘」では、O.K.CORRALに向かうワイアット・アープ(ヘンリー・フォンダ)が、“ショットガン”を相手への威嚇効果のために二挺装備させるシーンがありました。余談ですが、ラストシーンでワイアットが愛しのクレメンタインに語るセリフも見事でした。

  • Re: ショットガンをみせてくれる映画は!?

    2008/07/04 by 未登録ユーザ高菜 弘

    少し前のスレの様ですが、この映画の名は挙げておきたいので
    ■『L.A.コンフィデンシャル』
     エルロイの名作を映画化したもの。登場するショットガンは主にべトナム戦争で活躍したイサカM37.
     先ず、ガイ・ピアース扮するエド警部補が、被疑者をエレベータまで追い詰めて射殺シーンは中々迫力があります。この活躍で彼は「ショットガン・エド」という渾名を付けられたり
     また、クライマックスのモーテルでの銃撃戦では、ラッセルクロウ扮するバド巡査が先ず、散弾をチェンバーに送った後、一発分空いたマガジンにもう一発装填するシーン等があり、中々濃い演出をしてます。
     サスペンスとしてももちろん面白いですが、渋い銃撃戦も素敵な映画です。

  • ショットガンをみせてくれる映画で名画を語りましょう ネタバレ

    2008/07/04 by 牧坂満

     「高菜弘さん」初めまして。実は昨夜「L.A.コンフィデンシャル」をマイコレクションビデオで鑑賞していたのです。よって、本日のレビューに「L.A.コンフィデンシャル」を書き込んでみました。レストランでの殺人事件で、12口径のレミントンショットガン5連発が重要なポイントになっており、映画でもキィワードの小道具になっていましたが、ショットガンの“イサカM37”を御存知とは恐れ入りました。

     “イサカM37”は仰る通りにスコールが多いいベトナム戦争における装備火器でした。ショットガンがスコール等の水を嫌うのは御存知だと思いますが、ショットセルが紙製だったので、横からショットガン機械部内に浸入する雨水等によって火薬が濡れてしまったり、水を含んだ紙が膨張して作動不能になっていたのですね。

     “イサカM37”は装弾数こそ4発ですが、ローディングゲート(弾丸装填部分)とエジェクションポート(薬莢排出口)を共通にすることによって、開口部を下部にもっていったので水の浸入を防ぐことが出来たのですね。パトカーにも標準装備されていたので、数多くのアクション映画に登場していますね。

     ガイ・ピアース扮するエド警部補が、被疑者をエレベーターまで追い詰めて射殺シーンは、長時間エド警部補の緊張したクローズアップが続いたので、エレベーターに被疑者以外の第三者(例えば子供)が乗っていたのではないかと緊張した瞬間でもありました。

     古いスレッドですが、ショットガンをみせてくれる映画で名画を語りましょう。「高菜弘さん」の次なる投稿をお待ちしています。

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