スーパーサイズ・ミー (2004)
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少なからずインパクトあり
2005/12/26
by
705
説得力があるようで何処か説得力に欠けてる映画、このタイプの映画はある種の宣伝効果を期待しているわけで、こんな映画が出て来たからといって世の中からマックがなくなったり衰退するとは思いませんけどね。好きな人は食べ続けるだろうし、月に一度か二度位なら大丈夫かなというのが私の率直な感じ、そりゃこんなに脂肪分や糖質の多い物を一ヶ月間毎食摂ったら肥満とまでいかなくても、体のどこかに支障をきたすのも無理ないでしょう。私も缶コーヒーを一日5,6本飲む生活を2年間続けたらさすがに胃腸を壊した経験があるし、コーラとカップラーメンを毎日食べていたら胃に穴が開いたという話も聞いた事があるけど、ただ明らかに体に悪いと分かっている物じゃなく、あまり知られていないだろうマック商品の有害性を自分の体を持って実験証明したという点では監督の懸命さは感じます。まあ気が付いたら後の祭りってことだな。
でもアメリカは凄いですね、やっぱマックの大国ですね。日本に比べると利用回数は断然上をいくと思うけど、学校給食にもジャンクフードが出回っているとは思わなかった。最近の若い人たち(だけじゃないけど)の様々な事件は食べ物にも原因があるとも言われてますが、体に毒素を注入するとそれが脳にも影響してしまうってことかな。見栄えのいいものを作ったり虫を寄せ付けなくしたりする農薬や、手間を省く為の除草剤を大量に使用したりするのもそれの一つでしょうか。映画の中でも全て手作りの健全な食べ物や、飲み物を全て水に変えたら非行生徒たちの生活態度が変わったなんていうのがあったし。肥満に焦点を当てたのか食物の有害性に焦点を当てたのかよく分からないけど、いずれにせよ闇の中には危険がいっぱいという事ですね。
でも密封容器の実験はなかなかインパクトがありました。何週間経っても変わらなかったポテトの姿、コスト削減のために安っぽい油を使っているとしか思えなかった。偶然ですけど、初めてマックのポテトを食べたら翌日お腹を壊したという話を聞いた事があります。それが原因かどうか定かではないけど、初めて食べてそうなったもんだから本人はポテトが良くなかったと思っているらしいです。これっ営業妨害?、そんなことないよね。
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