クローサー (2004)
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感想
2007/03/18
by
バーム
2年も前の映画ですが今日見ました
「言葉」ということに注意がいきやすい映画だったと思いました。
まず、ダンは新聞記者、彼女といったルースは言語学者(出てこなかったけど)という設定。
それから、チャットでラリーを騙す、これは言葉だけを使って対面していない人を信じ込ませるということだし、アリスには最後に「言葉はあるけれども、愛が見られないし、触れないし、感じられない」とダンに言い、二人は再び分かれてしまった。
その他にも、アリスは「嘘は少女が服を脱がないで出来る一番の愉しみ」だと言い、そして彼女はダンには自分の名前を告げなかったけれども、ラリーには本当の名前を教えた。ラリーは色んな表現を持っている人だし、その辺からも言葉っていうキーワードが気になりました。
ダンののめり込んだり、真実を気にしすぎてしまうというような性格は極端ではあったけれども、少しわかるところがあります。
最後までアリスが本当の名前を明かさなかったことや、OPのシーンと同じようなカットになったのは、アリスはアメリカに遊びに来て、遊びの生活を送っていたに過ぎないってことなんでしょうね。
自分の性格は馬鹿なダンに一番近いので、苦々しい気持ちで見ていました(笑)でもとても面白い映画でした。
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