THE有頂天ホテル (2006)
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三谷は好きだけど…
2006/11/12
by
Kaz
面白かった 映画館で散々笑った
でも終わっての第一声は「あ〜クソ映画だった」でした
済みません あぁいう笑いは苦手で…
有頂天ホテルの「笑い」は
人の「意地」とか「見栄」とか「恥ずかしさ」って
見てるとちょっと可笑しいよね って言う「笑い」だと思う。
役所さんが痛すぎて〜
誰か止めてやってよ って感じちゃって。
確かに虚勢を張る人間の姿は可笑しい。
可笑しいけど、善良な人の小さな切ない虚勢は
何だか哀しくも愛しくない?
いや、ソレを言いたいのかもしれないけど、
でもさ 何もクローズアップして晒さなくても…みたいな
そんな気持ちになってしまったのです。
純粋に「楽しませよう」「笑わせよう!」と
思って作って無いよね 三谷って
多分「笑わせながらも 痛い思いもさせてやろう」とか。
なんか悪戯っ子の的な 背中向けてベロ出してる様〜な
「騙されてる 騙されてる♪」とほくそ笑んでる様な(笑)
それも技で個性で着眼点で作品だけどさ。
あのわざとらしい迄の出来事の起伏ある表現。
だから やはり今回も思ってしまう。
「…映画にする意味って有るの?」
舞台でいいじゃん てか、舞台の方がいいでしょ コレ。
取合えず面白かったし 笑ったけど
もう二度はイイって映画かも。
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