時をかける少女 (2006)
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千昭と真琴の恋の行方
2007/07/29
by
録画したのを今見た子。
最後に千昭が泣いてる真琴の元に戻って
「未来で待ってる」
って告げて真琴「走っていくよ」ってことだったんですけど・・・
2人はいつか会えるんでしょーか?
それとも
千昭の時代には見れなくなっている絵を
真琴は「なんとかする」って言ってたことを
自分で思い出して
千昭のために 絵が後世にも残るように修復するとか
そゆう方向で頑張る(千昭への想いを絵の修復で表す)みたいな
そんな感じなんでしょーか?
それとも どなたかのレスに書いてあったように
「旅先のナンパ」のひとつにしか過ぎず
千昭は真琴が一人になっても明るく希望を持って生きられるように
もうまた会うことは無いけど
あんなセリフ言ったんでしょーか・・
うーん・・・(汗)
真琴がせっかく千昭のコトを好きだと気付いて
ゆりにも釘を刺して
それなのにそれなのに・・・
って悩んじゃいます(笑)
あの二人の恋愛の今後は!
-
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2007/07/30 by
眠れる獅子舞件のどなたかでございます。
さすがに「旅先でのナンパ」というのはロマンが無さ過ぎましたね。
では別の解釈を。
2通りの展開が考えられます。
1.2人はもう逢えない。
これは以前別のところのレスで書いたのですが、もう一度書いちゃいます。
真琴に正体を明かした千昭は「ルールを侵した」のでもうこの時代には来れません。
真琴も「もう、跳べない」ので2人はもう2度と逢えません。
それを承知の上での別れに言葉。
「(許されるなら)未来で待ってる」
「(できるものなら)走っていくよ」
未来から千昭を走って迎えに来た真琴は、
ここで千昭の想いを確認すると同時に自分の恋心に終止符を打つのです。
2.近い将来また逢える。
千昭は未来に帰ればまたタイムリープの胡桃を入手できます。
近いうちにまた来るよと言う意味での軽い別れ。
「未来で待ってる」
「(そのときは、また)走っていくよ」
真琴は再会の時を心待ちにしてその後の人生を過ごす。
ちょうど深町を待つ和子のように。
あなたはどちらの展開が良いと思いますか? -
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2007/08/07 by
眠れる獅子舞レビュー掲示板の方で「絵」について疑問をおもちの方がいらしたので、私なりの解釈を。
上記の展開1 2人はもう逢えない。なら
「絵」は単なる小道具であります。
その役目は
(1)和子の現在の仕事ぶりを見せること
(2)千昭がこの時代に来た理由。
です。
真琴はあの別れの時点で自分の気持ちに決着を付けてしまいます。
したがって、その後の人生において積極的に「絵」にかかわる事は無いと思います。
ちょうど和子の部屋にあった思い出の写真のように気持ちの片隅にちょこっと置かれているだけでしょう。
上記展開2 近い将来また逢える。
もし千昭がまた何時か真琴に逢いにやって来るなら、真琴の方もそれなりの気持ちでいるはずです。
「絵」を保全するために積極的にかかわって行くことでしょう。
ちょうど原作の和子が薬物学の研究者になったように。
皆さんはどちらの展開が良いと思いますか? -
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2007/08/15 by
金をかける少女2人の関係
終止符の場合
何故真琴に記憶が残ってるのかとか疑問はつきませんが、もう会えないかもしれないのに何故真琴は、「今すぐ走っていく」みたいな楽観的な台詞が出るのかという疑問が出ましたね自分の場合は
軽い別れの場合
それじゃあ
二度と会えないことで泣いた人にとっては
がっくりするんじゃないでしょうかね
映画では軽い別れのように描かれても無いし
多分監督の考えでは1でしょうね
絵の件
終止符の場合
何故真琴に記憶が残ってるのかとか疑問はつきませんが、自分なりに映画の真琴を見てきてそう簡単に終止符をつけるという気持ちは持って無いと思いますよ、それだったらこの映画の本質がよく分からなくなる
真琴は結局成長してない自分勝手な少女だったという事になってしまいます、自分はね
近い未来にまた会える場合
それじゃあ
二度と会えないことで泣いた人にとっては
がっくりするんじゃないでしょうかね
未来での、タイムリープの法律がどうなってるのか知りませんけど
また会えると言う風にしたら神秘性が薄れると思います、この恋愛映画としてもタイムリープの魔法にしても
自分はこう考えました
2人はもう二度と会えない、真琴は絵を残す為に
努力すると
まぁ妄想でしか無いんですけどね。 -
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2007/08/15 by
眠れる獅子舞おお!ようやくレスがきた。感激〜。
スレ主さんは質問しっぱなしで逃走しちゃうし。
誰も読んでいないのかと思っていました。
>それじゃあ、二度と会えないことで泣いた人にとってはがっくりするんじゃないでしょうかね
そうなんですね。
見方によっては2.の展開もありうるのですが、
私も実は1.だと思っています。
これはたぶん構成上のミスでしょう。
これより前のどこかで千昭がこの時代に2度とこれないことを強調しておかねばいけなかったのです。
レビューとか読んで見ると真琴が絵のために何とかすると思っている方多いですね。
真琴の台詞を字義通り素直に受け止めているのですね。
しかし。「台詞は嘘つき」なのです。
あの台詞を言った時の真琴の心情を考えてみましょう。
ぼんやり2人で川をみていた時に真琴が思っていたこと。
それは未来に帰る前に千昭がもう一度告白してくれないかということ。
「そんな言い方して無かった」といってムッとしていた真琴の顔を覚えていますか?
本心を隠したままの千昭の態度に不満だったのです。
つまり、会話の内容そのものにはあまり意味がないのです。
仮に真琴が生涯かけて絵を守ったとしても、千昭の住む遥か未来まで絵が無事でいるかはわからないですね。
と言うわけで私の結論。
2人はもう逢えない。
それゆえ真琴の恋も終わり。
終わってしまった恋ゆえに絵にはこだわらない。
妄想もたのしいでしょう?
誰かの妄想から新しい物語が生まれるかも。 -
約束をしたのは「大人の」真琴だと思います
2007/08/23 by
理屈屋録画したのを今見た子さん、みなさん、こんにちは。
「真琴と千昭の恋の行方」を私はこんなふうに思います。
> 真琴がせっかく千昭のコトを好きだと気付いて
真琴はかなり前から(少なくとも映画の初めから)、自分が千昭を好きであることに気付いていると思います。ただ、千昭と友達以上の関係になることを恐れていたんでしょう。なぜかと言えば、友達以上になってしまうと、いつか別れねばならないかもしれない、千昭を失ってしまうかもしれない、と考えたんでしょう。
だからいつまでも友達のままでいたい、そうすれば別れずにすむ、そういう考えだったのだと思います。
> ゆりにも釘を刺して
ゆりちゃんも「真琴と千昭は相思相愛」だと薄々は分かっていたと思います。ただ、真琴が千昭への態度をハッキリさせないため、自分自身も抱いていた千秋への想いに、踏ん切りをつけることができず、困っていたのではないでしょうか。
真琴が千昭への思いをハッキリ告げたことでではなく、ハッキリと告げなかったことによって、真琴はゆりちゃんの気持ちを傷つけ続け、迷惑をかけ続けていたと言えるでしょう。
真琴が態度をハッキリさせてくれたなら、たぶん、ゆりちゃんは「真琴との友情の方を取る!」「その方が三人にとってベターだ」という「大人の」決意を(ずっと前から)していたのでは?と私は思います。
で、物語の最後になってやっと「時は人を待ってくれない」と知った真琴は、ゆりちゃんに「千昭が好きだ」と自分の気持ちをハッキリと告げました。
しかしその時点で、今書いたゆりちゃんの真琴への友情も、また真琴自身の「好きだ」という千昭への想いも、ともに報われないものでありました。なぜなら、その時点で千昭が未来へ帰らなければならない運命である事を動かしがたく、「好きだ」と言おうが言うまいが、真琴の恋は、初めから成就しないのです。
しかも。真琴はそれを知っているんです。
知っていながら、ゆりちゃんに「私、千昭が好きだ!」と告げているということに、実に何とも言いようのないホロ苦い感慨を呼び起こされますよ。
この「報われないと知りつつ」とか「自分自身や誰かを傷つけるけど、でも…」ってところが、この作品をグッとほろ苦く、涙ぐましくさせていると思いますね。
結果真琴は、本当に自分らしい自分と、友情と言う名に値する友情と、愛すべき異性との安易に流れるのではない確固とした関係を獲得していますね。一瞬ですが最高にハッピーな瞬間がありました(現実ではこう上手く行く事はまずないでしょうが…)。
私は、真琴が絵の修復にきっと携わると思います。
初めて誰かにハッキリとその人を「好きだ」と告げることができた、その好きな人との約束を、いい加減な気持ちでしたとは考えられません。その約束をした時の真琴は、それまでの子供の真琴ではなく、一人の大人の女性の真琴であった、と私は考えます。
ただ、その後二人が会うことはもう二度とない、のも確かだろうと思います。
千昭に会えるから絵をどうする、とか、会えないから絵をどうしないとか、そういう話ではないと思います。
もう、繰り返しですね。こういう心情は何度か出てきました。千昭への思いを正直に言うと「ゆりちゃんとの友情がどうだから」ということとは関係なく、自分の気持ちを明かせるようになった真琴である、というのと一緒ですね。
いずれにせよ、ほろ苦い初恋のお話でエンディングを迎えたという感じがしました。二人のやりとりのお陰で「真琴と千昭に未来で出会って欲しい、でも…」という何とも言えない余韻が残りました。
※すみません。この文章は前に描いたものと大意同様なのですが、前の文は急いで書いたため、後から読み直したところ、書いた私自身が意味不明に感じたため、直して投稿し直させて頂きました。 -
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2008/06/21 by
千織特に根拠もない、私自身がこうだったらいいなと思うところを書きます。
私がもし、同じ状況だったら・・・
これから二人は、互いに別の時代を生きていく。
どんな人生を歩むかも分からないけれど、もう二度と逢えないかもしれない。
それでも「さよなら」は言えない。言いたくない。
だから「またね」って言うと思う。
だから千昭は「未来で待ってる」って言って、それに答えるように真琴が「すぐ行く」って言ったんじゃないかな。
未来のことなんて、本当にまた逢えるかなんて分からない。
だけど、二人で過ごした時間を大切に心の宝箱にしまうために、そして未来に向かって生きていけるように。
奥華子さんの「変わらないもの」で「時を越えてく想いがある」って歌詞があるのだけど、だとしたら、この先どんな未来が待ち受けていたとしても、あの時の二人の想いは永遠なんじゃないのかな。
ラストで、将来のことを考える真琴を見ると、なんとなく絵の仕事にかかわるのかな、という気もするけど、何とも言えません。
だけど、二人はそれぞれの時代で、二人で過ごした思い出の時間を、それぞれの想いを大切に心に抱いて生きていくのは間違いないと思います。 -
Re: 千昭と真琴の恋の行方
2008/06/21 by
あらあらまーそういう分析を実践的に自分の人生にもきちんと施して、
毎日お風呂に入って身だしなみを整える程度のことを
真面目に実践すれば、乾いただけのオタクの人生も
望みが生まれて、比較的うまくいくのに…
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