フラガール (2006)
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よく似た映画。
2006/09/29
by
HJ
プリティ・リーグという女性の野球チームを描いた映画にそっくりなんだけど、
これって確信的に真似してるんでしょうかね?
まさか偶然とは思えないほどに酷似したシーンが続出しているのだけど?
具体的に何処か書けなんて言われるかな、
静ちゃんにある知らせが届くシーンの見せ方とかね。
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Re: よく似た映画。
2006/09/29 by
キヨシ・コダマリトルダンサー、ブラス、フルモンティにも似てる。
よく勉強してるのか、真似してるてことなのか。
アカデミー外国語映画賞の日本代表が、これでいいのか、よくないのか。 -
同感、というか…
2006/10/02 by
サンダンス「盗作」として訴えられないのか、少し心配…。
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素材はどちらも実話なので、
2006/10/02 by
HJ盗作という概念はないのだけれど、とある人から聞いた話では、
アメリカ人は、真似されること=リスペクト、されてるという見方をするんだとか。
僕が憤慨しているのはネタの仕込み方なんですけどね。
少しくらいアレンジするとか遠慮しなよと思うわけです。
アカデミー会員はその年の候補になる映画をDVDで渡されるわけで、
外国語の映画、しかも日本の映画をどれだけ真面目に見るかも疑問です。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/02 by
kokolokoもうすでにアメリカからリメイクの依頼が来ているらしいですよね。アメリカ版『フラガール』も楽しみです!
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Re: よく似た映画。
2006/10/03 by
横> アメリカ人は、真似されること=リスペクト、されてるという見方をするんだとか。
場合によります。人気ミュージシャンのファッションを真似れば、「=リスペクト」と受け取られるかもしれませんが、やはり映画・音楽・文学といった著作物の模倣・類似となるとかなり厳しいです。盗作やコピー商品など、金絡みの問題となるとなおさらです。まぁそこは特にアメリカらしいですが。
製作の立場からも消費の立場からも「真似=リスペクト」という好意的な受け止め方をする風潮は、むしろ日本国内に多い気がしますね。勿論みんながみんなとは言いませんが、「自分も大好きな作品をよくパクるから、誰かにパクられてもそんなに悪い気はしない」という意識が日本のクリエイター達の中にあって、それがオリジナリティを軽んじるor生み出せないという悪循環を起こしている気がしてならないのですが・・・いかがでしょう? -
当たり前、だなんて・・・
2006/10/03 by
あの・・・・その言いぶんはあまりに乱暴過ぎる気がします。同ジャンル・・サスペンスであれSFであれ西部劇であれ、『酷似している部分』が殆ど見当たらないものは多々ありますし、さらに言うと、同シリーズ作品でさえも、作品によって脚本・演出などかなり違っていたりすることは珍しくないと思うのですが・・・。似ているという批判も、「同じ部類だから」で済ませられるレベルと済まないレベルがあると思いますし。
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うーん、どうしてそんなに気になるのか解りませんが
2006/10/03 by
w×6「 プリティ・リーグという女性の野球チームを描いた映画にそっくりなんだけど、
これって確信的に真似してるんでしょうかね?」
マドンナの出演していた映画ですよね。戦中に男性選手が少なくなって、女性リーグを作ったら、大好評てな話で、これも実話でしたかな。
時代背景、野球とダンス、根本が違いますよね。演出手法が似ていると仰りたいわけですね。そうかもしれません。しかし、だからどうなんでしょうか?
例えば、同じ神戸牛を使って、同じ調理手法で作ったのなら、盗作と言わざるを得ないでしょう、ライオン・キングがまさにそうですね。
しかし、また訳解らん例えで申しわけないのですが、本日は吉野家の牛丼デーでして、3年ぶりに食べました。牛丼と、牛焼肉丼は、素材は近いのですが、別物です。丼という形式は同じです、更に、味噌汁と漬物は同じ(何が言いたいんや、おっさん!!)、要するに調理方法は近いのですが、素材により、独自の味が出るのですよ。豚丼は食べたことがないのですが、これも調理法は近くて、素材が違いますね。味も違うと思います。
素材が違えば、調理法方が似通っていても、独自の味になるのではないでしょうか?
次に、お好み焼きで説明いたしますと、え?、ひつこい?
失礼致しました。 では。 -
やっぱり盗みは…
2006/10/04 by
パクリちゃん「ライオンキング」は完全な盗作ですよね。これは有名な話で、日本の手塚プロが言いくるめられたというか、納得しちゃったという話で、アメリカの弁護士に言わせれば訴訟で何十億も勝てたのに…とか。日本は大あまの盗作天国かもね。でもアメリカは日本人には信じられないほどうるさいですよ。だから日本人はずいぶんカモにされているんだけどね。「このくらいならいいだろう…」は、飲酒運転でも盗作でも「命とり」になりますよ。
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Wx6さん
2006/10/04 by
HJ>うーん、どうしてそんなに気になるのか解りませんが
このWx6さんのタイトルでわかってしまうのですよ。
Wx6さんはプリティ・リーグを見ていないか、ほとんど覚えていないかのどちらかでしょ?
具体的に少し書いておくとですね、
プリティ・リーグではある選手の夫の戦死通知が届くのだけど、
トム・ハンクスがその通知を持って選手のところに近づくショットが出て来ます。
ハンクスの主観のようなカメラがトラックアップして行くところで、
選手も映画を見ている人も、
いったい誰のところに届いたものなのだろうかと見せるシーンがありました。
フラガールにも同じようなシーンがあったのではない?
しかもカメラワークがまったく一緒。
これって職業で演出やカメラをやってる人間じゃなきゃ真似しないことなんだよね。
アマチュアだったらカットの割り方やカメラワークまで真似出来ない。
あげるとキリがないのでもうひとつだけ。
プリティ・リーグでの決勝戦、監督のトム・ハンクスを囲んで選手が円陣を組む。
トム・ハンクスが選手の為に祈りを捧げ、やがて選手たちがゴー!ピーチズ!と声をあげるシーン。
フラガールのゴー!フラガール!を見て僕は椅子から落っこちそうになったよ。
直前のダイアローグにしたってハンクスのそれは松雪泰子の発するものとは比べものにならない。
脚本家の技量の差が出てるよね、これ言っちゃフラガールの脚本家が気の毒かな。
みんな最高だよ、一緒に踊りたいよ!って、
一緒に踊ればいいじゃないの、目立たないように後ろの方でw。
演出手法が似てる、それがどうしたってWx6さんは書いてます。
横さんが書いてくれた、
>誰かにパクられてもそんなに悪い気はしない」という意識が日本のクリエイター達の中にあって、
それがオリジナリティを軽んじるor生み出せないという悪循環を起こしている気がしてならないのですが・・・
ようするにこういうことなんじゃないかな。
で、わけわからん吉野屋のまわりくどい話はカンベンしてくださいよ、
幼稚園の子供じゃないんだから。
関西と関東のうどんの味の違いだって知ってるし、吉野家と松屋の肉の厚さの違いも知ってますw。
素材が違えば料理方法が似ていても独自の味になる、そんなことはあたりまえです、
ダンスと野球、素材が違うんだから独自の映画ですよ。
脚本家は苦労して長い時間をかけて本を書き、
演出家はそのキャリアで培ったknow-howで演出してみせるわけで、
自分で考えた演出ではなく、人と同じ演出をしてみせるんじゃ独自の演出とは言えないよね?
演出以前に脚本に書かれていたのかも知れないし、
企画の段階でプロデューサーが好きな映画のエピソードを入れちゃったのかも知れない。
ついこのまえ、人と同じ絵画を書いた日本人画家がいたでしょ、
日本の協会はその画家の絵画を評価しちゃったのだけど、
つまりは協会の誰もオリジナルの絵画を見ていたなかったということ。
誰も知らなきゃいいってものじゃないし、プロの脚本家や演出家がやることじゃないよね。
くれぐれも言っておくけど、僕は作品が盗作だと言っているわけではないので。 -
確かに良くおぼえていません
2006/10/04 by
w×6「Wx6さんはプリティ・リーグを見ていないか、ほとんど覚えていないかのどちらかでしょ?」
かなり前に、一度観ただけですね。マドンナが出演していた事ぐらいしか覚えていないです。
良く覚えてらっしゃるもんです。僕は、良かったと思う映画のシーンはかなり覚えているつもりですが、プリティ・リーグは正直申し上げて、良かったという記憶がないのです。もう一度観るのも面倒です。
ただ、昔モーニングという漫画雑誌に、日本の女子野球の話が連載されておりました、プリティ・リーグより漫画のほうがずっと面白かったと思います。どちらが先であるかは、定かではありませんが。
結局は、映画はそれぞれ独立しており、カメラワークをなぞったり、カットの仕方が同様に見えるのもあるでしょうね。
僕は、別にたいして気にはならないです。
もっとも、自分がパロディぽいビデオを幾つかプロデュースしておりますので、罪の意識が薄いのでしょう。失礼を致しました。マトリックスなんかも使いましたね。
最近の映画は昔と違って、モニターで確認しながら撮影しているのでしょうね。ビデオの場合は、場面ごとに監督が確認して、僕がOKをだしたり、編集の時のカットは徹夜になります。これが面白い。
カメラマンは、もはやカメラの番人のようだと言われる方もいます。
余談になりました。
では。 -
追伸
2006/10/04 by
w×6「あげるとキリがないのでもうひとつだけ。
プリティ・リーグでの決勝戦、監督のトム・ハンクスを囲んで選手が円陣を組む。
トム・ハンクスが選手の為に祈りを捧げ、やがて選手たちがゴー!ピーチズ!と声をあげるシーン。
フラガールのゴー!フラガール!を見て僕は椅子から落っこちそうになったよ。」
そのようなシーンは、まるでデジャブのように観た覚えがあります。
スポーツものに限らず、星の数ほどあると思いますよ。
この映画には、キスシーンがなかったですね、洋画は、ボンドシリーズを始めとして、どうしてあんなにキスシーンで終わるのでしょう。
日本映画は、これだけは真似しません。いや、あるかも知れませんが。
このシーンは、あの映画の、このアングルはあの映画の、この演出はあの映画の、あの部分を真似ているんだなと思って観るのも、楽しいかもしれません。僕は、そんなに多くの映画観ているわけではありませんので、出来ませんが・・・。
スターウォーズは、多くの部分を黒澤映画から取っているそうです。
また、「地獄の黙示録」の場合は、「七人の侍」他の黒沢作品のフィルムを、撮影現場に持ち込んで、何度も観て、イメージを膨らませて撮影したそうです。
トム・ハンクスのプライベート・ライアンのラストシーンは、完全に「七人侍」のコピーです。しかし、プライベート・ライアンの素晴らしさも、「地獄の黙示録」も、「スターウオーズ」もその輝きは失われません。
では。
-
ついでに余談を。
2006/10/04 by
HJ日本映画でもビジコンの登場は物議を醸しましたね。
監督はカメラの隣で役者の芝居を目で見るものだったのに、
今は役者に背を向けてモニターばかり見入ってる。
ベテランの俳優の中には、
監督は芝居を見ていてくれよ、なんて注文する人もいますよ。
俗に言うカメラ番と言われるカメラマンはたしかにいるけれど、
本を読めないプロデューサーもいるものです。
余談ながらこんな話をしておきましょうか。
ある監督が映画を見ていたら、
その中に自分が撮ったカットが出てきたので驚いたというものです。
監督とカメラマンがその瞬間が撮れるまでねばりにねばったカットだったそうな。
残念なことに編集の段階でカットしてしまったということだけど、
使用権利はもちろん監督にあるわけで、
これはどういうことなんだ?と、その映画のプロデューサーに抗議したところ、
いい実景があったので何のためらいもなく使ってしまったということ。
かってに使ったプロデューサーには罪の意識なんて微塵もなかったのだろうけど、
まさにこれが日本のクリエイターの体質なんだろうと感じた次第。
もちろんこんなプロデューサーばかりじゃないだろうけど、
こんな話を聞かされて驚いたものでした。
監督の中には演出力の乏しい人もいるもので、
OKを出すにもカメラマンやプロデューサーの顔色を伺ってたりとかね。
初登板した監督が何も出来なくても、
優秀なスタッフと役者が揃えば作品が出来てしまうこともあるのですよ。
もちろん最初にいい脚本があってこそだけど。 -
行き違ってしまったようなので、
2006/10/04 by
HJゴー!フラガール!については、
これだけだったら何の驚きもありませんよ。
そこにたどりつくまでに多くの酷似したシークエンスが出てきたから呆れたまで。
黙示録もライアンも僕は大好きな映画ですよ。、
ルーカスもスピルバーグも黒澤さんを師と慕っていたし、
「隠し砦の三悪人」はルーカスも認めていたはず。
では。 -
そうです
2006/10/04 by
w×6「監督の中には演出力の乏しい人もいるもので、
OKを出すにもカメラマンやプロデューサーの顔色を伺ってたりとかね。」
僕は、プロデューサーでスポンサーでした。かなり、権限がありますね、無理も言いました。気の弱い監督さんは、素人の僕の案をそのまま使ったりするんです。
しかし、職人は居ますよ。間違いないです。カメラも、録音も、照明さんも、無論、監督さんだって、凄い人がいますよ。埋もれてるという感じかな、人材は多いが、チャンスが少ないのではないでしょうか?
ともかく、納得のいくまで、何時間も時間をオーバーして、スタジオ料金の追加はいくらかいな?と心配しながら、一カットにこだわるのですね、みんな必死ですよ。
だから、僕なんかは、本当は映画に点数を付けるのが嫌なんです。
ですから、ほとんどが質問・議論版への投稿です。
偉そうに点数を付けるなら、自分で作ってみんかい!!!と、自分にいつも言いきかせています。
HJさんも、こよなく映像を愛してらっしゃるようです。
「もちろん最初にいい脚本があってこそだけど。」
簡単なビデオでも、何度も脚本は作り直しますね、撮影中には、ほとんど変更しません、アイデアが突然出て、採用する場合もありますが。僕が、書いて監督に渡したこともあるのですが、見事にボツにされました。脚本を練っておけば、半分は出来たようなもんですね。
では。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/04 by
グリ>>偉そうに点数を付けるなら、自分で作ってみんかい!!!
それは禁句ではないでしょうか…。それを言うと評論というものが成り立たなくなります。
ただでさえ著作物というものは、製作とは無関係な人達によって支えられているものだし、そうあるべきです。製作側にしか解らない見解があるのと同じように一般人でしか見えない見解があるし、それは内輪では解らない貴重な意見です。逆に「作ったこともないくせに」「業界事情も知らないくせに」等と言い訳ばかりして物作りしている製作者に限って、ろくな作品は生み出していないと思いますね。一体誰に見せる為の映画なのか、根本的に考え直す必要があるんじゃないでしょうか。 -
グリさん
2006/10/04 by
HJ>偉そうに点数を付けるなら、自分で作ってみんかい!!!
これはWx6さんが自分に言い聞かせている言葉であって、
映画の批評を書いている人に向けたものではないでしょう。
互いの顔が見えないこういった掲示板の中、
短いレスだけで読み違えることは仕方がないでしょうが、
内輪には見えない貴重な意見というものはたしかにあります。
特にお客さんの声は大事。
が、一般には見えない貴重な意見もあるのですよ。
一億総評論家の時代、誰でも好きなことを書けるし、
映画は評価があってこそ存在する意義があるよね。
だけどカメラが揺れすぎなのは素人のカメラマンだとか、
カットを細かく撮るのが優れた監督であるとか、
このような玄人ぶった批判はプロが読むと一笑に伏されるだけ。
これこそ「業界事情も知らないくせに」ではないけれど、
「知識もない素人が何言ってんだ」と笑われます。
映画はもちろんお客さんに見てもらうためのものであり、
同時に製作に関わる人たちに見せるものでもあるのです。
優れた作品が作られた時に、
より優れた作品を作ろうとするのが正しい製作者の姿であり、
単に模倣した印象しか持たれないのでは致命的。
>「作ったこともないくせに」「業界事情も知らないくせに」等と言い訳ばかりして物作りしている製作者
↑このような人いるのですか?あまり聞いたことないですね。
他人の作った映画はボロクソにけなすくせに、
自分の作った映画だとおとなしく宣伝するし、
ギャラさえ貰えばディズニーの映画だって宣伝する監督ならいたよね。 -
話それますが、業界人の方へ
2006/10/05 by
あの・・・>カメラが揺れすぎなのは素人のカメラマンだとか、
カットを細かく撮るのが優れた監督であるとか、
素人とか関係なく、平然とそういった主張してる日本の映画関係者、普通に居そうなのですが・・・。まぁあえて口に出していないにしても、日本の各作品を観ていれば、その作家のカメラや編集に対する薄っぺらな意図は伝わってきます。
要はそれぞれの見る目の問題です。「そんなごく当たり前の表現手法さえ一般人は知らないんだろう」と思っているのなら、それこそ無知で無能な業界人の思い上がりじゃないでしょうか。
>他人の作った映画はボロクソにけなすくせに、
自分の作った映画だとおとなしく宣伝するし、
「自分が観た映画の良し悪しを語る」「自分の作った映画を自信を持って宣伝する」、それは当然のことではないでしょうか。作った本人も自信が無い様な映画を人に金払って観させようとしているのなら、逆に問題ありです。HJさんが何に不満を持たれているのか逆に疑問です。自分の作った映画をおとなしく宣伝する為に、他人の映画批評を控えないと駄目ですか? それは業界の流れとして不健全な気がしますね。映画界の向上には、利害抜きにしたお互いの批評が不可欠です。それこそHJさんの言う『業界人』同士の批評がね。それは海外の業界では当たり前に行われていることなのですが・・・日本の業界は違うのですか? -
甘いだけですよ、僕は
2006/10/05 by
w×6「だから、僕なんかは、本当は映画に点数を付けるのが嫌なんです。
ですから、ほとんどが質問・議論版への投稿です。
偉そうに点数を付けるなら、自分で作ってみんかい!!!と、自分にいつも言いきかせています。」
この発言で思わぬ方向へ行ってしまいまして、お騒がせ致しました。
僕は、点数を付けるのが、単純に好きでない「甘ちゃん」なわけです。
誹謗は良くないが、批判はすべきです。その批判をするときは、厳しく自分を律した上で批判することが肝要だと考えています。
酷評は、出来るだけ後回しにしてしまうのですね、褒めるのを先にしてしまう。
僕は、この作品に対して大きく異をとなえるならば、別スレッドに書いたように、「恋」の要素がない、あるいは見えないということだと考えます。
点数については、過去「なし」表示があり、現在は「0点」表示になっています。これは、僕が「三丁目の夕日」で提言したのですが、どうやら採用して頂いたようです。★なしの「なし」の意味は解るけど、なんだか、嫌だったのです、詳しくは書きませんが。
夜中に失礼しました。また寝ます。 では。 -
Re: 話それますが、業界人の方へ
2006/10/05 by
HJあの・・・・さん、こんばんは。
いつも使っているHNですか?
意見なら堂々といつものHNで書いてくださいね。
新規の方なら失礼します、今後もこのHNで通されるのですね。
>日本の各作品を観ていれば、その作家のカメラや編集に対する薄っぺらな意図は伝わってきます。
鋭い観察力です、僕にはなかなかそこまで見抜くことは出来ません。
カメラや編集に対する薄っぺらな意図が伝わるって、
するとその映画を作った人は薄っぺらな気持ちで作っているのですね?
そんな監督にプロデューサーはお金を出しませんよ。
あなたが言う無知で無能な業界人ならばお金を出すかも知れませんが。
だいたい業界人って言葉、なんかアホらしい響きで好きではありません。
このスレッドにもプロデューサーやってる人がいるけど、気分悪くするんじゃない?
表現方法を一般人は知らないということを口にするのは、
無知で無能な業界人なのですね?
バレリーナが野球の批評をしたってわけわからんと思いますが、
サッカーのルールを知らない僕もサッカー選手に言わせれば無知で無能な一般人なのですね。
>「作ったこともないくせに」「業界事情も知らないくせに」等と言い訳ばかりして物作りしている製作者に限って、
ろくな作品は生み出していないと思いますね。
↑これを書いたのはグリさんで、僕の答えはそれにならったものだけど?
>それこそHJさんの言う『業界人』同士の批評がね。
それは海外の業界では当たり前に行われていることなのですが・・・日本の業界は違うのですか?
↑これには答えようがないって。
あなたが質問して僕の答えを書いてしまっているのだから。
優れた作品を見て、より優れた作品を作ろうとするのが正しい製作者の姿。
ホラ、また同じこと書いちゃったじゃないの。
>HJさんが何に不満を持たれているのか逆に疑問です。
僕の不満は1800円も出してこの映画を見てしまったこと、
それからあなたが質問して答えまで書いてしまっていることです。
他人様の映画評を控えろなんて何処に書いてある?
批判もするし宣伝もすると書いてるでしょ。
お客さんの声は大事だとも。
だからフラガールのような映画が作られる。
不満ではなく疑問として書いたのがこのスレッドの一番上に書いたことです。
話題が広がって内容が広がって行くのは必然。
あの・・・・さんが最初に書いた「当たり前、だなんて・・・」というものも、
何処に書いてあるのかわからなくて探しましたよ。
壁に向かって悶々としてますか?
自分の妄想で勝手に言葉を作らないでくださいね。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/06 by
kokoloko今頃ですが・・
>よく似た映画
とのことでしたが、舞台役者などが親の死に目に会えないという状況は今に始まったことではないですし、寄せ集めの素人集団が四苦八苦しながら大きく成長する・・というお話も別に新しくはないですよね。映画は、何本も観ていると「あ!こういうエピソードあったあった」なんてことはしばしばあることだと思いますが、いかがでしょう?
私はこの手のサクセスストーリーの中では今回の『フラガール』には本当に心から感動してしまいました。(映画を観る前、正直、ストーリーを聞いただけでは、またそういう話か・・的な気持ちには確かになりましたけど) -
kokolokoさん
2006/10/06 by
HJレスありがとうございます。
僕は物語が似ていると言っているわけではないのですが、
どうもこれを理解してもらうのは難しいようですね。
キネマ旬報のライターがプリティ・リーグを思わせると書いていたような気がします。
つまりこの人も気がついているのでしょう。
原稿料をもらってますからヘタなことは書けないでしょう。
パンフレットだったらなおさらでしょうね。
やんわりと触れるに留めるしかないようです。
じつは僕も他の方があげてくれている、
リトルダンサー、ブラス、フルモンティについてはピンとこないのですよ。
つまりこれらの映画を見ていない、もしくはよく覚えていないからです。
リトルダンサーしか見ていないし、
物語そのものはkokolokoさんや他の方が言うようにありがちな予定調和の物語ですよね。
僕もフラガールの物語は嫌いではないですよ。
楽しめた人がうらやましいくらいです。
つまりプリティ・リーグを知らなかったら、おそらく皆と一緒に絶賛していたことでしょう。
プリテイ・リーグはとても好きな作品であり、
製作者も何度も見ていると思いますよ。
おそらくこの年代の映画を見て来た世代なんでしょうね。
このサイトではプリティ・リーグの感想についてはわずかしかありませんでしたが、
他の大きな映画サイトではつまらなかったという声は皆無、
賛同派がほぼ10割近かった。
14年も前の映画です、マドンナが出ていたことくらいしか記憶に残らない映画だったのでしょうかね。
田舎から出て来た女性たちが互いに助け合い、
トム・ハンクス演じる監督に怒鳴られ泣いてしまったり。
その泣いた選手に「野球に泣くなんてあるか!」とまた怒るのですよ。
松雪泰子の先生も「泣かないことが教える条件」なんて言ってませんでしたか?
自分の名前が読めなくてテストに合格したのかわからない女の子を、
他の女性が助けるところなんかけっこう泣けます。
お時間があったらご覧になってみてください。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/06 by
kokolokoHJさま
こんばんは!レスが早いのでびっくりしました。
そうですね。確かに『プリティ・リーグ』は未見だと思いますので、是非レンタルで観てみようと思います。物語そのものではなく、同じシーンがあった・・ということなのですね!了解しました!
映画は大好きなのですが、すべての作品を見るには一日3本観ていても一生追いつかないそうですね〜!しかしながら、この掲示板を見つけてからそれまでの映画生活にかなり深みが増し、嬉しい毎日です!(あっ余談でしたね) -
いえいえ、
2006/10/06 by
HJ帰ってきてちょうどここを開いたところだったのです。
健全な方向で意見が交わせたら楽しいでしょうね。
もしも映画を見ることが出来たら感想聞かせてください。
もちろんぜんぜん似てなかったでもいいので。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/11 by
kokolokoHJさま
昨日、レンタル屋さんを探し回りましたが今のところ『プリティ・リーグ』発見できず・・(店員に聞けない性格なもので。。)
私が通うレンタル屋に『フラガール』コーナーなるものがあり、類似作品がわざわざ集められていましたので、そこにあるか!と、思ったのですが、なかったです。ここで話題にもでなかったものもありました。それもチェックしなければ!
うちはジャンル分けされて陳列されているのですが、『ドラマ』部門の『ヒューマン』『コメディ』を見ました。スポーツ系というのが見つけられず。再挑戦しますね! -
kokolokoさん
2006/10/11 by
HJ>レンタル屋さんを探し回りましたが今のところ『プリティ・リーグ』発見できず・・
それは残念でした。
レンタル屋さんが似ている映画として並べるジャンルには入らないと思います。
このスレッドも、よく似た映画、というタイトルをつけてしまったので紛らわしくなってしまいましたが、
レンタル屋さんの店員のレベルで似ていると判断する人はいないでしょう。
脚本とか演出のレベルですから。
俳優別に並べるとしたらトム・ハンクスで並べられるかも知れませんね。
僕の行く店にもプリティ・リーグは置いてありませんでした。
ということはさらにこの映画を知らない人が増えてしまうのですね、残念です。
僕はDVDを持っているので、最近も3回くらい見てしまったばかりです。
よく出来てる映画です、レンタル店で見つかるといいですね。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/12 by
arsantこのスレッドには初投稿です。
> まさか偶然とは思えないほどに酷似したシーンが続出しているのだけど?
> 具体的に何処か書けなんて言われるかな、
観なければ始まらないと思い、DVDを「購入」し早速鑑賞。
蛇足ですが、あら探しのために映画を観るのはいやなもんですな。
意外と拾い物でした。いかにもアメリカな、野球映画でしたが、主人公を観て「あ〜、レニーハーリンの元嫁だぁ」
さて、ある作品が別の作品に似ているというとき、「剽窃」「引用」「参考」
「無意識=記憶の片隅にあった」「全くの偶然」のケースがあると思います。
「剽窃」」これはダメですね。私は観てませんが、数年前のNHK「宮本武蔵」がこれでしょう。私が確認したものでは、ずいぶん昔ですが、これもテレビですが、ドリフがノーマン・マクラレンの「隣人」という作品をまんまコントにしていて「こりゃ、だめだ」
もちろん原作クレジットもありませんでした。
「引用」上の方にもあるSWはこれになります。
ーちなみに、文章では引用元を表記するのが常識になっていますが、
映画ではそこまでではありませんね。
「参考」モチーフを換骨奪胎した結果、気付かれたり、気付かれなかったり。
不当なのは「剽窃」だけ、「無意識」も困ったもんではあります。
「フラガール」の場合、「剽窃」とみるか、「引用」「参考」とレベルかということでしょう。「無意識」「偶然」ではないと思います。
HJさんは「剽窃」だと判断されたのでしょうが、私の印象では「参考」レベルに感じられます。
ご指摘以外に似ているというなら、
バスで移動する点→ただし、これは事実でしょうから問題外
バスの中の喧嘩→こういう状況では喧嘩シーンはお約束
バスの中の監督の座る場所→これも、決まり事。
バスからおりちゃう、ある人→プリティ・リーグの方が秀逸。
円陣→微妙
HJさん、ほかにもあったらご指摘下さい。
「参考」にした作品であることは間違いないと思います。
しかし、「剽窃」とまでは言えないんじゃないか。
むしろ野球チームが「ピーチズ」でまどか先生が元SKDの「エイトピーチェズ」だっとというところにひっかけた「引用」または「しゃれ」だと感じますが。
なお、「フラガール」は事実の映画化(ではなく事実をモチーフにした創作だと認識した方がよさそうですよ。
おまけ1:私は「フラガールを二回観ました。一回目に感じた違和感は二回目で払拭されました。作品についての感想は別途。書く混むかもしれないし、書き込まないかもしれない。
おまけ2:私は「ALWAYS三丁目の夕日」を映画として全く認めていません。 -
arsantさん
2006/10/12 by
HJarsantさんこんばんは、レスありがとうございます。
わざわざDVDを購入してまでのご鑑賞感謝です。
意外な拾い物との評価、ガッカリはしなかったということですね。
レニー・ハーリンの名前を見てガッカリしましたが、
僕はレニー・ハーリンが大嫌い、
こういう監督が出てきてから派手な映像ばかり好む映画ファンが増えたのじゃないかと思ってます。
ジーナ・デイビスもハーリンの映画に出るようになってから消えてしまいましたね。
剽窃とはまた難しい言葉を出してくれましたが、
ようするにパクリ、他人のものを我が物のように使うという解釈でいいのでしょうか。
僕はフラガールの製作者がそんなつもりで映画を作ったとまでは思いませんが、
arsantさんはフラガールの製作者がプリティ・リーグを参考、あるいは引用しているというふうに見たということですね?
つまりはフラガールの製作者は参考、あるいは引用という認識しか持ち合わせていなかったということでしょう。
僕も彼らがそういうレベルの認識で作っていると思いますよ。
文学などにおける剽窃ってのは、もとの考えを自分なりに発展させれば問題ないというものですが、
フラガールの引用(と、あえて申しましょうか)は元のネタ以上の発展を見せてませんよね。
宮本武蔵、ドリフの話はどちらも見ていないのでなんとも言えません。
ドリフで思い出したことがあるので書いておきましょうか。
踊る大走査線でいかりや長介さんが、爆弾を仕掛けられた椅子に座ってしまい身動きできなくなるというエピソードがありました。
たまたまテレビで見ていたのですが、これってメル・ギブソンが主演した映画のプロットをそのまま使ったものでしたね。
テレビは金払ってるわけじゃないので呆れながらも笑って見てましたよ。
参考でしょうか、引用なのでしょうか、それとも剽窃なのでしょうか。
どの認識もテレビの製作者にはなかったのでしょうかね、残念なことです。
arsantさんがあげてくれたバス絡みのシーンについては僕はまったく意識してませんでした。
こういう展開はどんな映画であろうと同じようなものはいくらでも書かれると思うので。
それからまどか先生がSKDのエイトピーチェズ出身ということもすっかり忘れてましたが、
なるほど、そこまで引用(参考?)してましたか。
すると僕の疑問がさらに増えたというか、ようするに確信的に真似しちゃってるという解釈でいいのでしょうね。
あんまり書いてしまうとこれからプリティ・リーグを見ようとしてくれてる人に悪いのですが、
1.ヒロインが二人の女性、しかも才能があるのは嫌々ながら誘われた方。
誘った方はその後離れてしまうけど、こんな設定はよくある設定でしょうね。
2.静ちゃんのキャラはプリティ・リーグのマーラでしょう。
父親は娘を不憫に思い、懸命にスカウトに売り込みます。
3.トム・ハンクスは酔っ払いの元大リーガー、最初は選手を育てる気などまったくなし。
映画史上に残る?長い放尿シーンはまどか先生がゲXする設定に変更。
野球に泣くなんてない!は上にも書きました。
ここまでは笑って許せます、誰でも考えるキャラクター設定でしょうし。
演出が幼いなと感じるのはまどか先生が最初にやってきた4人にレッスンするところ。
脚をバーの上にサッと乗せて、生徒にもやってみろと言いますね。
生徒の何人かはタイトスカートをはいてたけど、あれじゃ脚が上がるわけがない。
静ちゃんのパンツが丸見えになったところで笑うに笑えない。
オチが最初から見えちゃう演出でそろそろ見ているのが辛くなってきたかな。
まどか先生が男風呂に殴りこんでくるところは松雪さんが細すぎて無理があったな。
ヒロインの一人(名前忘れました)が夕張炭鉱に引っ越すところでは、
その娘とまどか先生のベタな別れのシーンが展開、別にこれで泣ける人がいるのだからいいでしょう。
けどね、軽トラを止めて待ってる親父の顔を何で入れない?と思うのよ。
何のリアクションも見せずにただの軽トラの運転手で終わってます。
こういう演出なら高校生でも出来るわけで、プリティ・リーグに限らず外国の映画は周囲のリアクションの入れ方がとてもうまい。
僕はね、この時親父がどんな顔してるのか見たかったですよ。
殴ってすまなかったな、なんて顔してたら泣いてましたね。
その後追いかけて来る蒼井優ちゃん(またしても役名忘れました)の姿もベタな演出と言う人が多い理由かも。
まどか先生との別れと個別に描きたかっただけなのでしょうね。
一緒に見送らなかった理由って他にあるのでしょうか?僕が見落としただけですかね。
4.上に書いた静ちゃんに知らせが届くシーン。
プロットはそのまま頂き、まどか先生が生徒に近づくところの緊張感を伝えるカメラワークも同じように見せてます。
この後まどか先生を引きとめに行くシーンでしたかね、
ここでの優ちゃんの手話はいいアイデアだなと思いました。
さて直前に他の生徒がわっと移動してますが、これはどうして?
優ちゃんの演じる手話の背景に他の生徒を入れたくなかったからですか?
先に書いた土手の上を走って追いかけてくるシーンと同じような思惑だったのでしょうか。
優ちゃんひとりを際立たせたかったという、安易な俳優の動かし方にしか見えませんな。
意味があって動くのならともかく、何か理由があって生徒が移動したのなら優ちゃんも一緒に動くはず。
5.円陣を組むところはやるなと思ってたらホントにやってくれましたね。
予感がしてたのですよ、絶対にやるなと。
ここでのまどか先生の熱くて臭いセリフ、もっとも40年代の青春ドラマのようなネライで書いたセリフでしょうかね。
トム・ハンクスのセリフは巧かった、最後の一言だけで十分に気持ちが伝わります。
しかもそのままゴー!フラガール!でしょ、もはや疑う余地がなくなってしまいました。
製作者もarsantさんが言うように「しゃれ」ですませたのでしょうかね。
スレッドを建ててしまった以上仕方がないのでしょうが、これほど他の映画のネタを書くのは気がひけます。
先人のアイデアや演出を手本にしたり真似することはどんな監督でもやるだろうしカメラマンだって真似します。
ところが数箇所のプロットをそのまま使い、しかも他の映画に似ている部分もあるということですよね、
まともな演出家ならばひとつやふたつは参考にしても自分なりのアレンジをするものです。
だいたい演出家ってのは人の真似なんか絶対にしないもので、
プロデューサーの言うことさえ聞かずに喧嘩する人いますからね、絶対に自分の演出をすると。
もっとも自分で脚本も書いているようだから、最初から承知でやってるのでしょうが。
気の毒なのは俳優さんのほうで、おそらく自分たちが他の映画と同じ演出をされてると知って演じている人はいないと思うのですよ。
一徳さんほどのキャリアの持ち主になると、自分なりの解釈で人物像を作り上げるものです。
もっとも一徳さんのキャラは誰に似せたとも思ってませんけど。
松雪さんのキャリアでも自分の解釈でその人物像を作り上げているはずです。
まさか他のキャラクターから引用したものを演じさせられているとは思っていないでしょう。
知らずに演じていたら気の毒だなと思うし、俳優として食ってる人はプライドが傷つくでしょうね。
製作者や演出家ってのは俳優にそんなことをさせちゃいけないと思う自覚を持ってもらわないと。
僕のような人間はオリジナルの俳優と比較しちゃうんですよ、これは気の毒だ。
でまあ、バスのシーンとかSKDの名前とか忘れてしまった部分もあり、
1800円払ってもう一度見るなんてこともないでしょう。
DVD化された時に見るかもね?
>なお、「フラガール」は事実の映画化(ではなく事実をモチーフにした創作だと認識した方がよさそうですよ。
これはもちろんです。
プリティ・リーグだって創作であるし、現在公開中の「ワールド・トレード・センター」だって脚色されている創作でしょう。
>私は「ALWAYS三丁目の夕日」を映画として全く認めていません。
えっと、日テレが資本金出していて、日本アカデミーを総ナメしちゃった映画ですね、
僕も日本アカデミーを権威ある映画賞とは認めていません。
ただしあの映画の最初のワンカットを作れと命じたプロデューサー、それに応えたスタッフは賞賛しますよ。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/12 by
arsantHJさん長文のレスありがとうございます。
細かくは改めて書き込みます。
若干の補足の補足を。
>なお、「フラガール」は事実の映画化(ではなく事実をモチーフにした創作だと認識した方がよさそうですよ。
これはもちろんです。
プリティ・リーグだって創作であるし、現在公開中の「ワールド・トレード・センター」だって脚色されている創作でしょう。
これはHJさんに向けての言葉ではありません。実話映画化なんだから、というような書き込みをされた方に対してのものです。
ちなみに、実は最初「ワールドトレードセンター」について(の後に書いていたんですが、消しました。あまり関係がない話まで膨らませないほうがよかろうと思いましたので。私はオリバー・ストーンが嫌いです。別に社会派だから、リベラルだからなどという政治的な視点からでは全くなく、「プラトーン」のくそったれなアップの多用に辟易したからです。あれ以来1本も観ていなかったのですが今回たまたま時間があったので観ました。結局「WTC」でも相変わらずでしたが、まぁぎりぎり許せるレベルか。ストーン監督再認識というようなことは全くありませんでした。
>私は「ALWAYS三丁目の夕日」を映画として全く認めていません。
えっと、日テレが資本金出していて、日本アカデミーを総ナメしちゃった映画ですね、
僕も日本アカデミーを権威ある映画賞とは認めていません。
ただしあの映画の最初のワンカットを作れと命じたプロデューサー、それに応えたスタッフは賞賛しますよ。
これも、同様で、「ALWAYS三丁目の夕日」と合わせて「よかった」と言っているような人々に対するものです。
そして、1st shotを含めて私がなぜあの作品を認めないか、という点ですが、もちろんNTVのお手盛りアカデミー賞(もちろんあれはあれで失笑ものでしたが)だからとか、ヒット策は認めないなんていうへそ曲がり根性でもなく(公開2週間目のはじめに観ました)ただ、もう山崎監督が「背景」にしか関心がないからでした。前景たる芝居やら脚本やら演出やらは彼にとっとはオマケでした。いくらなんでもそりゃないだろ、まだリターナーの方がましだよ。と思ったものでした。
私は「フラガール」を二回観ましたが、それは「蒼井優にひゃくまんて〜ん」さしあげたかったことと、妻子、特にダンスを習っている娘に観せたかったこと、さらに監督のあまり手堅すぎる演出に違和感を感じたからです。
二回目けっこうなじみましたよ。
最後に、私はむしろほかのひとたちよりHJさんと近いものを感じます
ただ、観る角度の違いはありますけどね。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/15 by
kokolokoプリティ・リーグ借りてきました♪『スポーツ』コーナーで発見!
ただし、今週は試写会に3本も当たったので、いつ見られるかしらん。1週間のうちに必ず見ます! -
kokolokoさん
2006/10/16 by
HJ借りたものがDVDならいいのですが。
ビデオだとスコープの左右がカットされちゃってるから、
面白い部分が見えなかったりするんですよ。
DVDであれば吹き替えではなく本人の声で楽しんでください。
音楽もかなりイケてますんで。 -
Re: よく似た映画。
2006/10/17 by
kokolokoHJさま
大丈夫です。DVDです!今晩は、明日返却しないといけないものがあるので、そちらを見ますね〜(というか借りすぎ!)月に15本くらい借りている。映画館でも7,8本。家族の白い目が怖い! -
Re: よく似た映画。
2006/10/21 by
kokolokoHJさま
こんばんは〜♪ただいま鑑賞しました『プリティ・リーグ』!私の個人的な感想ですが、数々のシーンは確信的に真似ていると感じました!また、配役では、マーラ=しずちゃん、エブリン=池津さん、監督=松雪泰子などなど。バスのシーンや家族の死亡の知らせシーン、アル中の監督、などなど。HJさまがひっかかるのも納得しましたよ〜!
最後まで観て、どちらの映画も私にとっては愛すべき作品となりました。ただ、『プリティ・リーグ』は、アメリカの野球のお話であり、男女差別、戦争、姉妹の確執を軸とした話なのですが、全体的に広く浅く感じてしまいました。姉妹の話はよかったですが、野球は元々上手かったので、監督は必要ないような気もしたし、監督がいつの間にか選手たちと和解してアル中が治っていたのは不自然に感じました。キャストとしてはジーナ・デイビスは非常によかったです。
それに対し、『フラガール』は日本の炭鉱町の再生の話であり、少女たちの夢、師弟関係、親子の話が軸になっており、より心に響いたのは『フラガール』でしたし、鼻水がとまらないほど泣いてしまったのは偽りようがありません。主要な人物が絞られていたのもよかったのだと思います。また、『フラガール』に全編流れる映画音楽もジェイク・シマブクロマジックとでも言うのでしょうか。たった今、公式HPを開いたときに流れるイントロだけでも泣けてしまえるほど、効果はあったと思います。
両者を鑑賞した後でも、『フラガール』のできばえはすごいと感じました〜。
でも、『プリティ・リーグ』という素敵な作品に出会えたこともよかったです。HJさま、感謝です! -
kokolokoさん
2006/10/21 by
HJ鑑賞してくれてありがとう。
そういえばラスト、スチールになるところも同じだったでしょ?
作品の好みはともかく、出来としては僕にとって両者は比べようがないな。
大人と幼稚園くらいの差を見てしまうので。
僕も含めて、映画を見ているだけの人にとっては、
元のプロットを知らない限り、作り手が何をしようが関係ないという風潮がよくわかりました。
だけどプロの作り手から見れば、他人の作ったものをそのまま取り入れてしまっているのは恥ずかしいことなんです。
この恥ずかしいという感覚がフラガールの製作者にはなかったのでしょうね。
これはいいネタだから使ってしまえとそれしか考えなかったのでしょう。
最後にひとつ思い出したことを書いておきます。
地方ロケの最中に主演俳優さんの肉親が亡くなったことがあったけど、
主役の代わりはいないからその俳優さんは帰らなかったのですよ。
事情を聞かされてたスタッフは非常に神経を使って仕事していたな。
とくに一番近いところにいるメイクとか衣装さんは困ったろうね。
人間は感情があるからどうしても気持ちが揺らいでしまう。
仕事にも影響が出てしまう。
だけど撮影のスケジュールは動かせないし、どんな状況でも仕事は続けなきゃならない。
少しでも早くその俳優さんをあげてやろうと気遣って、
なんらかの不具合があってもOKにしてしまう。
冷たい言い方をしてしまえば他人事なんだけど、スタッフの士気には影響が出るよね。
もうひとりロケの最中に肉親が亡くなった俳優さんがいたけど、
この時は周囲には知らされていなくて、
役柄もコミカルなものだったせいか、監督が演出する以上に弾けた芝居してたね。
おそらくシリアスな芝居してたら精神的に持たなかったかも知れずで、
死に目にも会えたようだし、芝居することで気持ちを吹っ切っていたのだろうね。
3日ほど出番が無かった日にお通夜と葬式をすませたそうな。
その間に事情を聞かされて驚いたものです、よくあんな芝居できるなと。
現場に再入してからも普段とまったく変わらずで、
時に冗談をいい、共演者やスタッフを笑わせたりと、
そんなそぶりをまったく見せなかったその俳優さんにはプロ意識を感じたね。
もちろん不幸があってスケジュールが変わったこともある。
出来ることならそうするのが当然。
事情を伝えるかどうかはプロデューサーの判断、
予定を変えれば余計な予算が出てしまう。
何がプロかってのは第三者が簡単に定義出来るものじゃない。
フラガールに見えたのはプロ意識よりも仲間意識かな。
ところでKokolokoさんは大変な本数を見てますね。
スクリーンとビデオで見た印象の違いも理解していることでしょう。
僕は気に入った映画があると何度でもリピートすることがあるけど、
DVDで見るものは見逃したものとか、気にいって買ってしまったものくらい。
ここも甲子園球場の阪神ファンの中にいるようです。
居心地が悪いので退散します、お付き合いありがとうございました。 -
HJさま
2006/10/21 by
kokolokoせっかく「締め」て下さったのに、まだ書いてます。
HJさまが思うこと痛く、わかりました。自分も見た順が逆だったら、どう思うかわかりません。『フラガール』の制作側がどういう気持ちで作ったかも私が想像することはできません。
映画を観ることは、私の生き甲斐でもあるし、これからも人の意見を参考にしながら、自分なりに好きな作品を捜し歩いていくつもりです。
今まで、人と語り合うこともあまりなく、自分一人で解釈していましたが、このように様々な意見を聞くのは本当に貴重な経験です。
居心地が悪いなんておっしゃらず、意見を出し合いましょう〜。このサイトが有意義なものになっていくことを切に願います。
今後ともよろしくです♪(映画はたくさん観るのですが、直感の人間なので、イメージで捉えることが多く、感想を書こうにも書けないものが多いです。今後は、一歩大人になって(?)もう少し深く掘り下げて感想を伝えられるようになりたいと思っています) -
遅レスですが
2006/10/28 by
w×6「4.上に書いた静ちゃんに知らせが届くシーン。
プロットはそのまま頂き、まどか先生が生徒に近づくところの緊張感を伝えるカメラワークも同じように見せてます。
この後まどか先生を引きとめに行くシーンでしたかね、
ここでの優ちゃんの手話はいいアイデアだなと思いました。
さて直前に他の生徒がわっと移動してますが、これはどうして?
優ちゃんの演じる手話の背景に他の生徒を入れたくなかったからですか?
先に書いた土手の上を走って追いかけてくるシーンと同じような思惑だったのでしょうか。
優ちゃんひとりを際立たせたかったという、安易な俳優の動かし方にしか見えませんな。
意味があって動くのならともかく、何か理由があって生徒が移動したのなら優ちゃんも一緒に動くはず。」
僕のスレッドに書きましたが、紀美子はリーダーでした。他のメンバーが彼女の動きを意識する可能性は高い。
彼女らが紀美子を残して、駆け出した方向にあるのは、当然「陸橋」です。向こう側のホームに止まっていた列車へ行くためですね。
ところが、紀美子が動かず立ち止まっているのに誰かが気ずいた、それで「紀美子、なにしてんの!!!」てなわけで、戻ったのだと思います。そして、フラのメッセージを送った。
そんなシーンと思います、人の動きには意味がある。
では。 -
普通にパクリだよ
2006/11/02 by
浪花のロッキーつーかパクリかどうかっつったら引用でも偶然でも参考でもなく、
普通にパクリで、言葉遊びで逃れられるレベルじゃないわな。
DVDで「プリティ・リーグ」を借りて見れば一目瞭然なのに、
ちゃんと検証した人はすごく少ないよね。いかんよねー。
劇場で両方とも見て「プリティ・リーグ」改めてチェックしたわしが
結論を言うと、どう見てもパクリですありがとうございました、ですな。
まあでもパクリだから駄目とは言いにくい映画であることも事実で、
いろいろ見るべきところはあると思うから、みんな心のどこかで
(まあパクリなんだけど…)とぼそっとつぶやきつつ語り合えばいいんでは。
ジーナ・デービスより蒼井優の方が絶対可愛いじゃんよー!
っていうのも立派な擁護論になると思うよ。
個人的には監督とかがこれでふんぞり返ったようなナマこかなかったら
見逃してやろうって感じです。でもこの監督、勘違いしてそうだよね。
一番いかんのは感動したんだからパクリじゃない、パクリ呼ばわりは許さない!
みたいな固いスタンスだと思うよ。だってパクリなんだもん。盗人猛々しいなり。
つーか、パクリらしいんだけどごめん、泣いちゃった!てへ!みたいなノリなら
しょうがないなあ、でほのぼのして丸く収まるよ。収まらないか。 -
ffさんへ一票
2006/11/03 by
w×6言葉の使い方は乱暴だけれども、ffさんのご意見に賛同を致します。
なぜなら、僕は過去とは言え「プリティ・リーグ」を観ており、少なくとも名作であるとは、記憶していません。個人の感性にどう響くかが、芸術作品の価値でしょう。ある人にとっては、ダイヤモンドでも、ある人にとっては、石炭かも知れない。しかし、石炭も、ダイヤモンドも成分は同じです。そして、石炭には石炭の素晴らしさもある。また、ダイヤモンドに、価値を見出さない人もいる。人それぞれです。
パクリの定義は難しいでしょうね、特にストーリー展開が酷似している話の場合は、演出手法が似るのはあるでしょう。
そして、今回の場合、検証されている方がそこまでそっくりだと言われるのであれば、そうなのでしょう。でも、作品をそんな風に、分析する事自体が、僕はさみしいような気がするのです。ゆったりと、映画はみたいと思うのです。
今回の場合は、スレ主さんが「プリティ・リーグという作品を非常に評価されており、
「大人と幼稚園くらいの差を見てしまうので。」
とまで仰っている。彼にとってはそうだったのは事実であり、なんら他人の干渉する余地などありはしない。
ただ、不幸な出会いであったのかも知れませんね。
では。
余談
スーパーマンのテレビシリーズで、ある部族が盗難にあった貴重な大きなダイヤモンドを、石炭を握り締めて、ダイヤモンドに変えるシーンがありましたね、強い圧力で人口ダイヤか作れるわけです。しかし、スーパーマンの握力は、何キロなんだろう?おそらく無限の力なんでしょう、しかし突っ込んでおきますと、握り締めただけでは、綺麗なカットは出来んだろうと、大人になって考えたりしています。子供の頃は、素直にびっくりしたのにね。余計な知識は、感動の邪魔になるのかしらん? -
Re: よく似た映画。
2006/11/03 by
コンパウンド面白いとこの寄せ集めで面白くなりゃそれでいいだろうけど、それによって、面白くないと感じる人もいるって事だろ。
そして、似ているという人も少なくはない。
裏切られた気分になるんだろ。
それは、ただ面白くないと感じたより、へこむんだよ。
向き合ってる態度に、パクリか、オマージュやインスパイアとかの差が出てくるんだろよ。
演出法が似てるのか似せたのか、そこだろ。
見た人が判断できるレベルでさ。
プロなら、それなりのレベルでそれをやってくれよってことだろ。 -
なるほどですね コンパウンドさんへ
2006/11/03 by
w×6「それは、ただ面白くないと感じたより、へこむんだよ。」
「プロなら、それなりのレベルでそれをやってくれよってことだろ。」
なるほど、そうでしょう。意識的にパクルのなら、それを越えてみせろという訳でしょう。違いますか?
意図的であったか、無意識であったか?関係者の発言でもないと解りませんね。
以前、コンスタンティンでがっかりしたのは、監督が映画のおまけシーンの意味を解説したことです。アホだと思いましたね。
映画を製作した関係者は、撮影の裏話とかは、興味深くで良いのですが、自分が「何」を演出したかったかを語るのは、しない方が良いと僕は思っています。無論、演出手法を含めて語らないほうが好きです。「観て解らんもんは、聞いても解らん」と関西では言うのです。
作品は独り立ちすれば良いのであって、関係者は、抽象的に語るに留めるべきといつも思うのです。
では。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/03 by
あプロだから演出法がオリジナルに固執しなきゃいけない理由なんてないと思うが。
このストーリーならこの映画のこの場面の演出が最大限の効果を与えるだろうという判断を引き出しから出して当てはめる、それもプロの仕事。むしろプロに徹してるよ。
特に今作のような娯楽大作の場合はね。
作り手よりも見る人の立場に立って作った結果だと思う。
これがアート系の作品なら批判されてしかるべきだけどね。
1800円払って損したっていうけど俺なんか倍払ってもいいと思ったし。
肯定しすぎ? -
Re: よく似た映画。
2006/11/04 by
浪花のロッキーみんな、もっと潔くいこうよ。本心では分かってるくせに〜。
ぬるいこと言ってると見識眼を疑われるよ。
私はこの映画、個人的には結構好きな作品だけれど、
でもこれと「プリティ・リーグ」を並べて見て、
>「パクリの定義は難しい」
>「演出法が似てるのか似せたのか」
>「この場面の演出が最大限の効果を与えるだろうという
判断を引き出しから出して当てはめる、それもプロの仕事」
そんな生易しい言葉で誤魔化せるレベルじゃないよ(笑)
つーか言うに事欠いてプロの仕事って何よ?笑わせ過ぎ。
亀田のタイトルマッチについてコメントを求められた
(ガッツと具志堅以外の)元チャンプでもあるまいし、
奥歯に物が挟まり過ぎだよ。それとも、本気でいってる?
パクリだよパクリ。単純にパクリ。法的に問題あるかどうかは
ここで判断すべきではないだろうけど、パクリには違いない。
「類似」ですらなくて「おんなじ」の嵐じゃないですか。
道義的に良い悪いってのもとりあえず置いといて、でもパクリだよ。
これがパクリでないなら、セルジオ・レオーネは
わざわざ黒澤明と示談する必要なんかなかったって。
それくらいパクリだよ。映画として面白いかどうかとは次元が別。
良かった感動したでもパクリだったちょっと残念、って言っても、
別にこの映画の評価を貶めてることにはならないよ。事実だし。
普通に見比べれば業界にいようがいまいが分かるべ、それくらい。
これがパクリでないというのはむしろ相当図太い神経でなきゃいえないよ。
「パクリですが何か?」って居直るくらいならまだしもさ。
あと、「これがアート系の作品なら批判されてしかるべきだけどね」って
大丈夫か、おい?アートも娯楽もあるかよ、パクリはパクリだ。
それを差っ引いても見るべきものがあるかどうかはともかく、
ことパクリに関しての批判は甘んじて受けなきゃ嘘だよ。
それがどんなジャンルの作品であろうとも、常識以前の問題。
「肯定しすぎ?」以前に、これじゃただの手前味噌な勘違いだわな。 -
それはおかしい、浪花のロッキーさんへ
2006/11/04 by
w×6根本的にここがおかしいです。
「それを差っ引いても見るべきものがあるかどうかはともかく、
ことパクリに関しての批判は甘んじて受けなきゃ嘘だよ。
それがどんなジャンルの作品であろうとも、常識以前の問題。
「肯定しすぎ?」以前に、これじゃただの手前味噌な勘違いだわな。」
誰が、甘んじて受けねばならないのですか?、なにか勘違いをされている。観客に甘んじて受けよと言われるのですか?
それは、無茶苦茶な話ですよ。この作品を観た全員が、「プリテイ・リーグ」を観たことある人、ない人も、しっかり観て「なるほど、パクリだ、うんうん」と納得しろとでも言われるのでしょうか?
そうではなく「甘んじて受けねばならぬ」のは「フラガール」の制作に関わった人達でしょう。違いますか?
この作品のみ観ている人々におかしな義務を負わせるような、誤解を招く書き込みかと思います。
僕の個人の感想では、「プリティ・リーグ」を観たのは確かに、相当前であり、トム・ハンクスの演技にも、演出にも、たいした感動を憶えていません。だからといって、わざわざもう一度観て、見比べるなどする気持ちは、毛頭ありません。個人の感性は自由であり、つまらんと思った映画を再度観る必要を感じないのです。
映画も絵画も音楽も、真剣勝負、一回で充分だと考えています。
そして、素晴らしいと思った作品は、繰り返して観る。それだけの事です。
少なくとも、パクリを検証するためにもう一度観るという行為は、僕は好きではありません。作品をバカにしているように思うのです。
では。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/05 by
カマドーマスギ氏とか、訴えるのはおこがましいということでしょうか?
盗作した絵画は、賞とか取られてましたよね?
-
Re: よく似た映画。
2006/11/05 by
saia映画を見るのに見識眼などいらない。
ただフラガールをパクリ作品って言いきるなんて見識眼を疑うよ。笑わせすぎ。
トレースしたような絵画と同レベルで扱うことにも無理がある。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/05 by
makeup結局、訴訟にならない限り、ハッキりしないことではある。
(でも、パクリなんだろう、上の方々の意見をみる限り)
知らないで楽しんでいた映画やTVドラマが、パクリだとわかると、やっぱりガッカリするもの。
でも、プリティーリーグが観ないよ。めんどくさいから。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/06 by
浪花のロッキーwx6様
wx6ちゃんったら何にも分かってないんだから…カンカラカーン
(…と空き缶を蹴ってあわてて拾いに行く)
別に「プリティ・リーグ」見直さなくてもいいと思うよ。面倒臭いんでしょ?
でも最近というか、「フラガール」見た直後にあれ見直した私が、
「こりゃ確かにパクリだな」と蒼井優ちゃんの健気で華麗なダンスを
思い出しつつ、ほろ苦く「あらら」と感じたことはどうしようもない事実。
くれぐれも言うておくけど私はアンチじゃないよ。むしろ評価してるよ。
でも明らかなパクリは、せっかくのいい映画なのに勿体ないとは思うよ。
繰り返すけどそこを指摘したりその分評価を下げちゃうのは当たり前で、
「パクリに関しての批判は甘んじて受けなきゃ嘘」というのは、何も
観客に変な義務を強いるためじゃない。スタッフにすら向けていない。
あなたたちのように、自分が感動した映画がパクリであるはずがないと
盲信し、批判的にとはいえちゃんと検証して疑問OKな作品別掲示板で
疑問を提出しただけのスレ主に対して、人格すら貶めかねない勢いで
攻撃する(このサイトに多い)変な信者みたいな方々に言うておるのだよ。
だって普通の観客は「パクリなんだよね」と言っても「へぇそうなんだ〜」
って苦笑して終わりだもん。仮に「プリティ・リーグ」を見直しても、
「あー本当だそっくりー」「しょうがないなー」ってノリでいい酒の肴ですよ。
(ていうか、肴でした。ええ)その上で「でもフラガールの方が面白い」って、
これはこの私でさえそういう結論に到ったけど、何か問題ある?
改めて「プリティ・リーグ」を見直して、そこまで言うほどパクリかどうか、
ちゃんと向き合って検証する勇気も気概もないならあなたは沈黙すべき。
真剣勝負がどうこうとか格好つければつけるほど、超格好悪い恥ずかしい。
あなたがつまらんと思って再度見直す気も起こらないような映画を
パクることで、あなたが絶賛してやまないこの傑作が誕生したのは
紛れもない事実です。私は検証したからこう言い切る資格があるけど、
反論はするくせになぜか検証を避けるあなたには何も言う資格はない。
「映画も絵画も音楽も、真剣勝負、一回で充分」などという
完全に間違ったダメダメな、そして意外とお手軽な姿勢で
芸術に接するから、こういう過ちを犯してしまうのです。
パクリを検証するためにもう一度観るのが好きでないなら、
パクリでないことを検証するためにもう一度観ればいいだけ。
全然作品をバカにしたことにはならないと思うよ。
むしろ「フラガール」の良さを再認識できるかもだぜ。やってみにゃ〜 -
Re: よく似た映画。
2006/11/06 by
麗香初めて投稿しますー。昨日、この映画を観てきました。
内容的には予想通りのストーリーで、あたしには少しぬるい映画でした。あたしは豊川さんが・彼氏は蒼井さんが観たかっただけなので期待はしていませんでしたが。
あえて「深く考えずに観られる、ハッピーエンドの単純明快な映画がいい」と言う人にはピッタリかも。
一緒に行った彼氏は単純な人なので「すげーおもしろかった!」と言ってましたし、それでいいんだと思います。
ただ、あたしもプリティ・リーグを観たことがあったので「トムハンクスとマドンナの出てた映画によく似てるなぁ〜」と思いながら観てました。
いくらありがちなストーリーだとしても、要所で多くの酷似点があったから、わざと意識してるのかなぁと思ったんですが、そういう記述はどこにもないし…。
で、ここを覗いたら同じ考えの指摘があったので、全てのレスを読ませていただきました。
もし、このことを指摘された脚本&監督の李さんが「そんな映画は観たことないし知らんがな。完全なオリジナルだっつの。」と、言うのならば天才なのかも。(槙原かっ?w)
そうでないなら…「パクリだったら著作権侵害だけど、リスペクトやパロディということならOK」なんですよね?だったら最初から「そうです」と言っちゃった方が、ヘタに批判されずよかったのかもw。そのくらい似てました。
だって、事実に基づいたと言っても、事実は「ハワイアンセンター設立とダンサー養成には苦労があった」ってだけで、あとはほぼ脚色だと思うので…。 -
パクリを否定した憶えはありませんよ
2006/11/06 by
w×6「「映画も絵画も音楽も、真剣勝負、一回で充分」などという
完全に間違ったダメダメな、そして意外とお手軽な姿勢で
芸術に接するから、こういう過ちを犯してしまうのです。
パクリを検証するためにもう一度観るのが好きでないなら、
パクリでないことを検証するためにもう一度観ればいいだけ。
全然作品をバカにしたことにはならないと思うよ。
むしろ「フラガール」の良さを再認識できるかもだぜ。やってみにゃ」
パクリを否定した覚えはありませんよ。HJさんと、浪速のロッキーさんのお話で充分、想像出来ます。
パクリと解っていて、わざわざ観る必要はないという事です。
パクリでないと検証するつもりもないのです。
その行為に意味を見出さないという見解です。
それから、言葉使いはもう少し、丁寧にされたほうが良いと思います。冷静な議論になりません。
では。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/06 by
masai「映画も絵画も音楽も、真剣勝負、一回で充分」などという
完全に間違ったダメダメな、そして意外とお手軽な姿勢で
芸術に接するから、こういう過ちを犯してしまうのです。」
ハタから見ててこういう指摘をするヤツが一番痛い。 -
巨人ファンです。
2006/11/07 by
ヒュー・ジャックマンことHJヒュー・ジャックマンことHJです。
HNを変えても投稿出来るならメールアドレスの登録をした意味がないなと思い。
これも検証でしょうかね、一見さんではなく荒らすのが目的で書くことも出来ちゃうのかなとこれも疑問に思いました。
このまま投稿されていたら、HNを変えた同一人物が何度でもつまらん書き込みが出来るということですな。
>管理人さん、一考を。
僕はこれまで“パクリ”という言葉は使ってこなかったつもり。
もしも何処かにあったらゴメンネ。
僕は巨人ファンです、今年は肩身が狭かった。
それで甲子園のようなこの場所であまり刺激的な言葉をつかうと総攻撃されるかなと、
これでも丁寧に書いてきたつもりです。
浪花のロッキーさんのようにズバズバ本音で書きたいと思ったものの、
案の定、まったく発展性を感じさせない罵詈雑言のようなものが増えてますな。
これも余計なお世話だとか、だったら書くななんて言われかねない。
wx6さん、不幸な出会いをした彼です。
製作者にパクったかどうか聞くしかないって、
ハイ、パクリましたと言う人などいるわけがないでしょ。
いたとしたらそれこそ無知で無能な何とかって生き物。
閉じた後のwx6さんの書き込みを読んでレスしようかなと思ったけど、
最後まで読んでたらこれは接点がないなとやめてしまいました。
思い込みで書いてしまうことと、正確に描写されたことの区別がつかなくて、
プロデューサーと言っても、素人さんと変わらないレベルの内容だなと思ったのですよ。
ある照明技師さんがうるさ型の女優さんが出ている時に、
「P!」という暗号を使っていたのですが、
それは効果がなくても女優さん前にカポックを出せという意味。
つまりポーズしろということ。
カポックを見た女優さんは「やはり照明はカポックよね」なんてニッコリするんだと。
プロデューサーに対して監督やカメラマンがこれでいいですか?とお伺いたてるのも一種
の「P!」です。
本心じゃ何もわかってないだろうけど、クライアントだからポーズしとくかってなところです。
僕も編集に関しては100本以上のものを経験してます。
俳優が芝居をしているものです。
駅のホームのシーンについてはwx6さんの書いたような反応でグループが移動したのかも知れませんが、
カットのつなぎを見ていてそういうふうに見えなかったのですよ。
そんなつなぎになっていたのならわかるように説明してもらえませんかね。
もっともこのシーンが出てきた頃には冷静に映画を見てなかったかも知れません。
ずいぶんと時間が過ぎちゃったもので覚えてないのですよ。
それとね、冷静に議論したくてもwx6さんは人の書いたものをコピペしちゃうだけで、
後は関係のないところに話を持っていっちゃうでしょ。
コンパウンドさんへのレスなんかそのまま繰り返してるだけだもんね。
牛丼だとかスーパーマンだとか、誰かが言ってたオタンチン・・・じゃなくてコンスタンティンだとか。
それから自分に書いたような言葉でありながら、
まさしく僕に向けている言葉だなと思う“余計な知識は感動の邪魔”っての。
これはムカツクよね、自分に向けた言葉と言い訳しますか?
余計な知識は感動の妨げになるかも知れないが、
知識を必要とする職業を持つ人もいるってこと。
知らないことをそのままにしてわかったようなことを書くのは恥です。
特にプロデューサーってのは誰よりも知識を必要とするはずだよ。
人種の区別さえつかない人が人種差別について書いたりしてると笑うでしょ?
こういう映画マニアのオバサンいるんだよな。
僕はフラガールを楽しんだ人を否定してないと書いた。
何度書いても理解されないのは諦めるしかないなとスレッドを閉めたのだけど、
もちろんその後の展開も読ませてもらってます。
荒れ出してますな、要するに、
“これだけ感動させてくれた映画なのに、何をイチャモンつけてんだよ、気分悪いぜ“ってことでしょ?
ところが僕のようにがっかりしちゃう人間もいるってこと。
これは無視しないで欲しい。
名作であるとかないとか、フラガールに一票なんて、
次元の違う方向に話を逸らせてまでして、少数意見は抹殺しなきゃ気がすまないですか?
僕の意見も尊重すると言いながら、そんなニュアンスを受けてしまうんだけどさ。
プロデューサーってのは観客がどんなふうに感じるかを考えて作品をプロデュースする。
反対にどんなものが敬遠されるかってのも考える、無知で無能でなければね。
そういう意味では客受けするこの作品を送り出した製作者はプロだよ。
良心と恥という言葉は知らないのかも知れないけどね。
DVD化された時に製作側のコメンタリーを聞いてみたいものです。
「苦労して書いた脚本です」なんて言ったらぶっ飛ばしもんだよ。
関係ないことなので書きませんでしたが、
この映画を見た前後日、フラガールに出ていた俳優さんと仕事をしてました。
ちょっと聞いてみたかったんだけど、別の仕事に入ってますからね。
ヤボな話は出来ません、第一俳優さんには関係のないことだしね。
先週ある女性の監督がこの映画を見たというので感想を聞いてみました。
彼女は「蒼井優ちゃんが可愛かったね、あと音楽が。」とそれだけ。
なんだ普通の映画ファンと変わらんやんけ。
監督になら聞いちゃうよ、
それで映画の出来はどう思う?と聞いてみたら、
「映画にするならばもっと腰を据えんかいなと思った。」
さらには、「予算のなさがそのまま画面に出ちゃってるよね、この程度ならばテレビで十分。」とも。
低予算でも面白い作品は多々あるし、大きな制作費をかけたものが必ずしも面白い映画になるというわけではないけど、
例えばやしの木だっけ? それをトラックの荷台に載せて止め撮りしたカットなんか、
それがバレバレで、見ていて悲しくなっちゃったんだろうね。
それから例の駅のホームのシーンでもこれいいのかよ?って目を疑うカットもあったね。
細々書いちゃうとキリがないもんね、やめときます。
彼女は「プリティ・リーグ」は知りませんでした。
だから類似性については何も語らずだったけど、
もしも見ていたら僕と同じ疑問を抱えたことでしょう。
少なくとも他の映画のプロットをそのまま使っていることは何人かの人が認めてくれたということ。
知ってくれている人がいたことでも、このスレッドを立てた甲斐があったというものです。
製作者の中には必ずこういう声を聞いたり、
あるいはここのような論議に目を通す人もいるんだよね。
彼らの中には小心者もいて、観客が興味のないことにも神経質になってたりするのよ。
映画に関わったスタッフの誰かがここを読むかも知れない。
するとこれだけ絶賛された映画に自分が関ったのにへこむだろうね。
企画を立てたプロデューサーや、脚本も兼ねた監督の才能に驚いたことが虚しくなるはず。
そんなボスに対して不信感を抱く人もいるかもよ。
他人の作ったものをそのまま集めて使ってしまっても、
面白いものが出来たのならばいいじゃないかという考えは間違っているし、
この先こんなことが当たり前に行われるようになってしまったら、
日本の映画製作者の能力はますます衰退してしまうよ。
ただでさえ撮影所で育った監督がいなくなってしまって、
今はテレビ出身者がテレビドラマのファンを呼ぶお気軽なものばかり作るようになってしまってる。
大きなスクリーンで走査線が見えるビデオの映像を見せられた日にゃ腹がたちますよ。
映画なんだからフィルムで撮れよってこと。
トラックの走りくらい撮れよってこと。
才能ある人ならば予算がなくても演出で面白くすることを考えるものです。
若き日のスピルバーグやゼメキスなんかアイデアの宝庫だったしね。
粗探しの為に映画を見ることが映画をバカにしていると言うよりも、
人の考えたものをそのまま使って知らぬ存ぜぬを通すことの方がよほど失礼なこと。
それこそオリジナルの演出をした人をバカにしているということになりませんか?
この監督がフラガールという面白い素材を独自の演出で作って、
それでどれだけ面白く作ることが出来たか見たかったものですよ。
だいたい映画を一回見ただけで十分なんてのも無理。
アメリカ人さえ「父親たちの星条旗」に出て来るキャストの顔を一度では判別出来ないと思うよ。
関係ない話になっちゃいましたね。
長々と失礼しました。
では -
補足
2006/11/07 by
HJ>製作者にパクったかどうか聞くしかないって、
ハイ、パクリましたと言う人などいるわけがないでしょ。
これずいぶんと言葉を変えちゃったけど、
>意図的であったか、無意識であったか?関係者の発言でもないと解りませんね。
この発言の意味をこんなふうに解釈しちゃったということです、お許しを。
それからパクリという言葉については剽窃という言葉の意味を解釈するつもりで使ってましたね。
すでに何度か書いてしまいましたが、なんだか響きが嫌な言葉ではあります。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/07 by
浪花のロッキー愛様
一個興味深い指摘をしておくとね、相手の発言を上から目線と
決め付ける人は、結局自分が相手より上だと決め込んでいて、
見下してる相手にいろいろ反対意見を言われることにムカツクから、
そういう無意味な指摘を必死にやっちゃうんだって物の本に出てたよ。
つまり実際はお互い様の目糞鼻糞なので、まあ冷静になってね。
あと、別に削除されてないんだからレスくらいちゃんと読もうね。
それと小姑にかまけず自分の意見を言おうね。
wx6様
だからさー、それはあなたが相手の評価している「プリティ・リーグ」を
べつだん批判もせず、しかもROMに徹してたら別に構わないけど、
いろいろ言いたいこと言っといてでも検証はやらないっていうのは、
ちょっとどうかしらん。今更直したら脂汗タラリかも知れないけど、
だったら黙るって選択肢もあるって私は助け舟を出してるのに。
言葉遣いが不愉快なのはそれだけあなたのお耳に痛いことを
ズバズバ言われておるのだとご賢察いただければ幸いです。かしこ。
masai様
大丈夫?痛いの?どこか悪いの?生兵法は怪我の元だよ。
HJ様
すいません、お騒がせして。
私はかなり遅く見に行ったので、ここでHJさんがこういうスレッドを
立ててほとんど孤軍奮闘(?)で頑張っているのを見てから
本編を見に行きましたが、正直なぜ揉めてるのか分からなかったです。
だって明らかに同じなんだもん。一箇所や二箇所ならニヤリで済むけど、
ここまでやらかしといて偶然も影響もオマージュもパロディもない、と。
私はHJさんとちょっと違って「プリティ・リーグ」をあまり買ってませんが、
それとこういう問題は全く別の話で、レビュー板ならともかく作品版で
このことを問題提起する分には何の問題もないし、むしろ方向的には、
なぜこういうことが罷り通るのか、改善にはどうすべきか、とか、そういう
もうちょっと大人の議論に進展するものと思っていました。
ところが実際は…物言えば唇寒しですなあ。いやー笑うしかない。
実際はね、きっとこりゃパクリだべと思ってる人も多いんでしょうが、
それを言っちゃうとここみたいになることが痛いほど分かっていて、
心ある大人の人は敢えて黙ってROMしてるのだと思います。
私は馬鹿で大人じゃないのでぴゃーぴゃー騒いじゃうんですけどね。
あ、HJさんが私と同じだと言ってるわけじゃありませんよ。
でもまあ、あなたの見解に賛同している者もいるということで、
頑張ってください。何も間違ったことは言ってないと思います。
もっとも私が味方だと今のブッシュ大統領みたく迷惑かも知れないけどね。
わはは。 -
アンチ巨人です。
2006/11/07 by
w×6関西出身のせいですが、アンチ巨人です。
「こんちくしょう」という感覚ですな。
お高く止まったというイメージが、関東に対してもっており。
18歳未満は、関西弁を話せば、世の中楽しくなるのではと、関西のウィットのセンスにかなりの自身を持ったりしているのです。
繰り返しますが、パクリ自体を否定したつもりはありません。
それから、知識が邪魔をするというのは、もう少し広い意味で使って言えば、ネタを否定してしまうケースがあるという意味もあるのです。
そのネタは、物理学上、有り得ないとか、宗教学上でも変と感じたりて゜す。
て゜は。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/07 by
吉ここ読んでから観に行ったけどウルッとしたし普通に楽しめた。
そのうち気が向いたらプリティリーグ見てみようと思う。
浪花のロッキー さんは大人の議論したいなら自分が大人にならんと。
ののしり合いにしかみえんで(笑)。 -
スレ違い
2006/11/07 by
ひろたんZ「フラガール」と「プリティ・リーグ」と両方見た人が、どう見ても前者は後者をパクってる、と思うがどうだ?というのが本来のこの議論スレの始まりでしょ。
スレ主さんは具体的なシーンまで指摘することができている。
そういうネタを元に、日本映画の現状や、作り手のあり方などを議論しようとしてるのがここのスレでしょ。
この世の中「プリティ・リーグ」知らなくて、「フラガール」だけ見てそれに感動してる人はいっぱいいます。ここの平均点が示すように。この板内では誰もそのこと事態問題視してないし、「フラガール」見たひとすべてが「プリティ・リーグ」も見て自分の目でパクリかどうか検証しなきゃいけない、なんてこともない。
ただ、ここに反論、という形で参加するならば最低でも両方見た上で、「パクリだ」と言われてる具体的な部分を反証して「〜だからパクリでない」と言い切れないと、大人の、どころかただの議論にもならないよ。
「フラガールだけしか見てないけど俺は感動したぞ、それでいいじゃん」って・・・そりゃいいんだけど、この場にそういうこと言って怒鳴り込んできてもかみ合わないのは当たり前。
まぁ、ネット上の「議論」なんて99%こんなのだけどねぇ。
もう、最近はどれだけぐだぐだになるんだろ?ってのが楽しみで見てたりする自分がいたりします(笑) -
めでたいので終わりです ひろたんZさんへ
2006/11/07 by
w×6「もう、最近はどれだけぐだぐだになるんだろ?ってのが楽しみで見てたりする自分がいたりします(笑)」
はははは、その通りですね。自分でも、どのくらいねばって、ぐだぐたになるのかが好きなんですが。(せやから、人のスレッドを壊してばっかりやろ!!!)
ともかく、個人的にめでたいことがありましたので。
もう、議論も出尽くしたように思います。
他に噛み付くところを、今夜また探しておきましょう。(映画を観に行かんかい!!!)
最後に、パクリであるのは間違いないと思いますね。お二人のお話を読めば明らかです。
僕は、パクリでないと主張するのではなく、パクリの検証のための再度の観賞に疑問をいだくのです。
映画は、生き物であり、出会いではないでしょうか?
ただ、多くの映画を観て、多くの知識を得ているのは、素晴らしいことであり。浪速のロッキーさんは、その上で、本作を評価されていることに、意義があると思うのです。しかし、「もう一度観んでもええんちゃう?」という訳です。
では。 -
スレ違いかも,でもひとこと言わせて
2006/11/07 by
MA>その後追いかけて来る蒼井優ちゃん(またしても役名忘れました)の姿もベタな演出と言う人が多い理由かも。
まどか先生との別れと個別に描きたかっただけなのでしょうね。
一緒に見送らなかった理由って他にあるのでしょうか?僕が見落としただけですかね。
HJさん、「自分だったらプライドに賭けてもやらないことをヘーキでやっているのは我慢ならない!」というお気持ち良く分かります。
ただ、ここは蒼井優ちゃんの役での気持ちからすると、スクリーンで見せたあの泣き顔を他のみんな、特に先生に見せたくなかったからというのが自然な解釈ではないでしょうか?この時点、優ちゃんは頑固一徹のお母さんのもとから逃げ出したのに、先生は母親に勝るとも劣らない独裁者でしかも田舎の人間に理解がないと、かなり反発を感じている設定です。見送られる子も、泣いてる仲間に「泣かないで、先生に怒られるよ」と発言します。もう一つは、物語の流れ上、優ちゃんにこの場面で、先生がサングラスを取ると実は泣いている弱い姿を見せられなかったというのもあります。直後に優ちゃんが「よそものの先生に自分たちの気持ちが分かってたまるか」とセリフを吐いてレッスン場を飛び出す動機が弱くなるからです。以上が一緒に見送らなかった理由と私は思います。
この後、兄に説得されて戻るもののぎごちなさは残ります(キャラバンバスに乗り込む際の作り笑いが象徴)。ツアーで散々先生の強いリーダーシップを見せ付けられるのですが、優ちゃんの気持ちの変化点は夜のバスの車中の会話でしょう。ここで、初めて先生が実は弱いのに必死で頑張ってると心を開いて告白するのです。ここの優ちゃんの笑顔は最初に乗り込むときとまるで別人です。「先生。。」と呼びかけますが、「ん?」と先生に振り返られ、はにかんで「何でもない」と黙っていまいます。謝罪の言葉だったのか、でも気持ちとしては先生が好きということでしょう。
優ちゃんと先生の立ち位置がうまいと思います。優ちゃんが後ろから話すので、先生は一瞬振り返るものの、優ちゃんの気持ちにうまく気づかない。でも、観客には優ちゃんの表情で気持ちの変化が伝わります。
>この後まどか先生を引きとめに行くシーンでしたかね、ここでの優ちゃんの手話はいいアイデアだなと思いました。
さて直前に他の生徒がわっと移動してますが、これはどうして?優ちゃんの演じる手話の背景に他の生徒を入れたくなかったからですか?先に書いた土手の上を走って追いかけてくるシーンと同じような思惑だったのでしょうか。優ちゃんひとりを際立たせたかったという、
安易な俳優の動かし方にしか見えませんな。意味があって動くのならともかく、何か理由があって生徒が移動したのなら優ちゃんも一緒に動くはず。
バスのシーンでの伝えられなかった気持ちが伏線となり、駅に先生を追うシーンで向かい側のホームに到着したみんなは陸橋を渡り先生を引きとめに行こうとするのですが、優ちゃんだけは、気持ちを伝えることを優先した。そして、みんなも従い、(ここはやはりベタかな、優ちゃんひとりでも良かったかも、でも実話らしいから事実を優先したか)フラのハンドモーションとその表情で、先生はここで初めて、その気持ちを、言葉を介さずにダイレクトに心に受け止めた。。
で観客は「良かったね優ちゃん」と涙する。かなり練られた老獪な作りと受け止めました。でも、設定をあちこち無断で拝借したのならいただけませんね。「プリティーリーグ」のDVDもこれから借りて見てみます。自分としては「プリティーリーグ」同様に、「フラガール」も悪い人が作ったとは思えないので、予想以上の反響に良心が痛んでいると信じたいです。映画は今年2本目の素人(正確には3本:「名探偵コナン」+「フラガール」×2)で業界の事情は全く分かりませんが。 -
隠れ阪神ファン
2006/11/08 by
HJ前に投稿したHNを変えたものもそのまま投稿されてましたね。
つまり同一人物がHNを変えて荒らすことも出来るということですな。
もちろん管理人さんはメールアドレスがわかってるから、
誰が投稿しているのか知っているはず、恥ずかしい行為ですな。
関係ない話から始めます。
大阪に仕事で1年近く住んでいたことがあります。
大阪城の屋台のタコ焼きを食べた時に東京のタコの大きさとまったく違うのに驚いたものです。
周囲は耳慣れない関西弁ばかりで、1ヶ月くらいその環境に慣れるのに時間がかかりましたね。
さらには東京者の使う言葉は冷たくて好かんと言われたものです。
それでも周囲の人たちと打ち解けると自分にも関西弁がうつってしまったり、
その発音違うで!と冷やかされたりと懐かしい想い出があります。
いい人ばかりでしたよ。
特に女性が使う関西弁は何とも言えない響きがありますな。
てなわけで、巨人が優勝出来ない場合は阪神が優勝すればいいと思ってる隠れ阪神ファンでもあります。
吉本興業のお笑い芸人総出演なんて仕事がありました。
彼らの中には自分を関西の大スターと思い込んでる人もいましたね。
遅刻しようが挨拶もなし、夕景が撮れずにナイターになってしまったこともありました。
スタッフや主演俳優を待たせたのにお詫びもなく当たり前の顔してましたよ。
これが関西の芸人かい!とガッカリさせられたものの、
もちろん人間が出来ている人もいます。
西川きよしさんでしたが、現場の空気が悪くなりそうなところで何とか場を和ませようとしてましたな。
何がめでたいのかわかりませんが、
とりあえずおめでとうございます>wx6さん
MAさんこんばんは。
久しぶりにまともなレスが書けそうです。
子供の喧嘩のようなレスは書く方も嫌な気持ちになるものです。
本数を見ることで映画を評論することに生きがいを見出している人っていますが、
今年3本目とはいえ、よく理解しておられるではないですか。
フラガールについてはとても残念な映画でした。
途中からまともな感覚で映画を見ることが出来なくなってましたね。
これ以上悪い冗談はやめてくれと願いながら、早く映画が終わって欲しいと思ったほど。
ならば途中で席を立てよなんて言われるまえに書いておきます。
ラストの優ちゃんの踊りに少しだけ救われました。
これがなかったらしばらく悪夢になって出てきたことでしょう。w
説明してもらった2つのシーンについては、
映画の記憶があまり残っていないのでそうだったかなとしか言えませんが、
おそらくそういう意図で演出されていたのでしょうね、なんとなくわかります。
他の演出にお粗末さを見てしまったので、
そんないいシーンでも気持ちが行かなかったのでしょうか。
模倣した映画を知らなかったら間違いなく楽しめたはずと上の方にも書きました。
実はもう一度フラガールを見に行こうかなと思ってました。
残念ながらこのところ激務続きで近所での上映が終わってしまい、
スクリーンで見ることは無理かも知れません。
DVDが発売されたら見直すつもりでいますよ。
もちろん違う面が見えてくることでしょう、見えてくれなきゃ困ります。
製作サイドのコメントも何を言うかです。
ゴースト(デミ・ムーアが出ていた古い映画です)という映画がありました。
当時一緒に仕事をした監督がゴーストの当時のヒットぶりに驚いて、
何故この映画がこれほど受けるのか知りたいから、
俺はもう一度見ると話してくれたことがあります。
東宝の華やかな時代を支えた御大です。
これだけの人でもヒットした映画を研究するという熱意に感心したものです。
一度見ただけでその映画を理解されたのなら失敗作だと言ったのはキューブリックでした。
黒澤監督が記者団に対して、3年かけて作った映画を一度しか見てないお前らにわかるはずないだろ!と一括した話もありました。
勘違いしているのに思い込んじゃって、指摘されると逆ギレしてしまう。
こういう場ではよくあることですが、
真っ当な意見を聞き入れることなく、罵倒に近い言葉を残されちゃうんだからたまりません。
プリティ・リーグについては、
覚えてないからつまらん映画だと切り捨てずにご鑑賞を。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/11 by
sanspo黒澤もキューブリックもジョークで言ってるんだよ。
-
Re: よく似た映画。
2006/11/11 by
浪花のロッキー吉様
>浪花のロッキー さんは大人の議論したいなら自分が大人にならんと。
>ののしり合いにしかみえんで(笑)。
これがののしり合いにしか見えないあんたが子供なんだよ(笑)
どう言ってるか以前に何を言ってるかがチェックできない子供が
大人の話に嘴を突っ込んでも恥ずかしいだけ。黙ってなさい。
HJさんはキューブリックの話とか黒澤の話とかを見るまでもなく、
ちょっと業界ペダンティックに走っちゃうので反感を買っているんだね。
それでいいんだけどね。これで怒る奴は映画鑑賞的に怠け者だからね。
ちゃーんとHJさんのアレをチェックしたら、すごくちゃんと映画を見てると
分かって恥ずかしい突っ込みはしなくなるよね。一目瞭然だからね。
おまいら頼むからちゃんと映画見ろ。屁理屈は1000本見てから言え。
これだけDVDが充実してる時代にうろ覚えで物を言っちゃダメだお。
まあそういうわしは基本的にうろ覚えなんだけどさ(笑) -
『フラガール』が『プリティー・リーグ』のパクリだとは全く思いません
2006/11/12 by
paroleparoleと申します。このサイトでは初めての書き込みになります。
とあるサイトで、ここで『フラガール』が『プリティー・リーグ』のパクリであることが話題になっていると聞き覗きに来ました。既に議論(?)は収束しているみたいですが、全くパクりだなどとは感じない人間もいるという例として、書き込みをさせて頂きます。
>1.ヒロインが二人の女性、しかも才能があるのは嫌々ながら誘われた方。
>誘った方はその後離れてしまうけど、こんな設定はよくある設定でしょうね。
ええ、良くある設定ですね。それに、『プリティー・リーグ』の方は離れた後に戻ってきますから、二つの作品における主人公二人の位置関係が似ている・・・少なくとも同じとは感じません。
>2.静ちゃんのキャラはプリティ・リーグのマーラでしょう。
>父親は娘を不憫に思い、懸命にスカウトに売り込みます。
事実関係としては確かにそうですが、それぞれの作品におけるふたりの扱い方や位置付けが全く異なっていますから、なんの前提もなければ似ているとすら感じません。
>3.トム・ハンクスは酔っ払いの元大リーガー、最初は選手を育てる気などまったくなし。
>映画史上に残る?長い放尿シーンはまどか先生がゲXする設定に変更。
>野球に泣くなんてない!は上にも書きました。
その気のない人間が物語が進むうちにその気になってくるなんてのはこれまたありがちな設定ですよ。放尿と嘔吐にしても、それが一般的には汚いという点で繋がりがあるだけの話で使われ方が違いますから同一視すること自体疑問に思います。「泣く」の件も同様で、類似点を無理矢理結び付けているようにしか思えません。
>ここまでは笑って許せます、誰でも考えるキャラクター設定でしょうし。
ええ、笑うもなにも、おっしゃる通り「誰でも考える」ありがちなことを列挙し、無理に繋がりを付けているようにしか感じません。
>4.上に書いた静ちゃんに知らせが届くシーン。
>プロットはそのまま頂き、まどか先生が生徒に近づくところの緊張感を伝えるカメラワークも同じように見せてます。
これだって、別に『プリティー・リーグ』の創案でも、全く独自な手法でもないでしょう。良くある手の一つに過ぎません。
>5.円陣を組むところはやるなと思ってたらホントにやってくれましたね。
>予感がしてたのですよ、絶対にやるなと。
>ここでのまどか先生の熱くて臭いセリフ、もっとも40年代の青春ドラマのようなネライで書いたセリフでしょうかね。
>トム・ハンクスのセリフは巧かった、最後の一言だけで十分に気持ちが伝わります。
>しかもそのままゴー!フラガール!でしょ、もはや疑う余地がなくなってしまいました。
製作者もarsantさんが言うように「しゃれ」ですませたのでしょうかね。
スポーツ(もしくはスポーツ的なもの)で円陣を使うのは定石でしょ? クライマックス直前で円陣を使ったり掛け声を上げたりする作品を探し出せば山ほど出てきますよ。だから、「予感」したり「絶対にやるな」と感じるのもごくごく普通のことに過ぎません。例えば、この程度のことでパクリと言うのなら『プリティー・リーグ』はロバート・アルドリッチの『ロンゲストヤード(1972)』のパクリだ、なんてことまでが言えてしまいます。
「トンデモ本」になんかに良くあるんですけど、あらかじめ結論を決めそれに該当するものを恣意的に選択し説明すると、どんなことだって言えてしまうものです。『ノストラダムスの大予言』なんかがそのわかりやすい例ですね。『フラガール』は『プリティー・リーグ』のパクリであると主張している人の理由って、殆どこれと同様にしか感じません。恐らくは『プリティー・リーグ』が大好きで、『フラガール』が嫌いではなかったとしてもその大好きな物を犯されたような気がして我慢がならない、その「ため」にパクリだと感じ主張している、と。ためにする議論ってやつですね。
そもそもこの二つの作品は作品構造や味わいが全く違うでしょう。女性の集団であること、ある種の成功物語であること、そして過去に対するノスタルジーに色濃く染められていることなど類似と言える点があるかも知れませんが、指導者役が男性と女性と異なっており重みや物語における位置付けも違う、『フラガール』が四名+一名を主体としたものであるのに対し『プリティー・リーグ』はいわゆる群衆劇に近い、大円団(『フラガール』)と過去へのノスタルジー(『プリティー・リーグ』)と言うようにクライマックスのまとめ方が全く異なるなど、むしろ相違点の方が多く、より本質的だと思います。
仮に『フラガール』の制作者達が『プリティー・リーグ』を「参照」したとしても、場合によってはエピソードや部分パーツを「活用」させたとしても、少なくとも映画は「参照」や「活用」なしにはあり得ませんし、それを如何に使うかの方が遙かに重要なはずですから、部分の共通点を無理矢理に抜き出してパクリだと騒ぎ立てる気が知れません。例えばフランソワ・トリュフォーの『大人は判ってくれない』にジャン・ヴィゴの『新学期・操行ゼロ』への赤裸様な「参照」がありますが、これなどはパーツを「剽窃」したものであるのに参照元への愛情や参照した部分の意味合い(感化院で集団で外出する際に一人また一人と抜け出して町に繰り出す)などをひしひしと感じ感涙を誘われます。つまり、「参照」自体は悪でもなんでもなく、どのような対象に対してそのように参照し、それをどう作品の中で生かすかこそが重要であり、その限りにおいては『フラガール』には全くなんの問題も、いや『プリティー・リーグ』への明確な意識すら感じることはありませんでした。
最後に私の立場を明らかにしておくと、『プリティー・リーグ』は丁寧に作られてはいるけど単なる凡百な作品、『フラガール』は同じく丁寧に作られラスト・シークエンスを中心に大変優れてはいるけど多くの課題も残っている惜しい作品だと思っています。多くの課題の中に『プリティー・リーグ』との類似や、これに起因する演出のまずさなどは含んでいないことは言うまでもありません。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/12 by
なるとまき>paroleさん
>「よくある設定です」とか、「使われ方が違います」
だけでは、説得力が無いので、具体的なタイトルを挙げたり、二つを具体的に比較したりする必要があるのではないですか?
>「この程度のことでパクリと言うのなら『プリティー・リーグ』はロバート・アルドリッチの『ロンゲストヤード(1972)』のパクリだ、なんてことまでが言えてしまいます」
というのも、その根拠を出さないなら、結局主観かrなお意見であることをぬぐえないと思えますがどうでしょうか? -
Re: よく似た映画。
2006/11/12 by
paroleなるとまきさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。
> というのも、その根拠を出さないなら、結局主観かrなお意見であることをぬぐえないと思えますがどうでしょうか?
ええ、主観的な意見です。
逆な言い方をすれば、『フラガール』が『プリティー・リーグ』の単純なパクリであると言うことを、客観的に証明などできはしないと言うことが言いたかっただけです。少なくとも酷似なんてことは言い切れない、と。 -
Re: 『フラガール』が『プリティー・リーグ』のパクリだとは全く思いません
2006/11/13 by
MAParoleさん、強力な論客の出現ですね。他の掲示板でもパクリ等の意見はありますが、議論にもなりそうにない一行コメントがほとんど。その中でHJさんは具体的ポイントを示しているし、「フラガール」に自分が好きな「プリティリーグ」の設定と複数の合致点を見つけ、こんなんでいいんかい?という気持ちも分かり、貴重なご意見と思いました。ただ坊主憎けりゃ袈裟でも憎いという部分があって、是是非非の論にはなっていないなとも感じました。
HJさんはこう言っています。
>先人のアイデアや演出を手本にしたり真似することはどんな監督でもやるだろうしカメラマンだって真似します。ところが数箇所のプロットをそのまま使い、しかも他の映画に似ている部分もあるということですよね、まともな演出家ならばひとつやふたつは参考にしても自分なりのアレンジをするものです。
私なりの例えでいうと映画全体がジグソーパズルの完成形とするとHJさんは複数のピースでお気に入りの「プリティリーグ」ピースをほとんどそのまま使っているのに気づいた。また、他の映画のピースも使っているようだ、こうなると私の様に映画を年に1〜2本しか見ない人間と比べ、そのピースに目が奪われ全体を鑑賞するどころではない。1800円とは言わないまでも半分返せと。
Paroleさんの意見は「プリティリーグ」と設定でいくつかは類似点があるが、それは「プリティーリーグ」のオリジナルではない。また、似ていると主張する幾つかの点はこじつけに近い(坊主憎けりゃ袈裟でも憎いの心理)で当たっている部分もあると思います。それでも「プリティリーグ」と設定といくつかは類似点があることは事実のようで、ここを許せるか許せないかは他の人の意見も聞いてみないと。そもそも「プリティリーグ」の製作者はどう思うのでしょうか?もしそのコメントが公になればかなり世論(と言っても今は一部の間で盛り上がっているだけですが)を左右するでしょうね。
実は、私の関心はパクリの問題ではないのです。「フラガール」は自分の多くない映画鑑賞経験で言いますが、凡百の他の映画にないサムシングがあるなと感じました。それは、良い場面をまねてただつなぎ合わせたことが理由では決してないとも漠然と確信しています。私が関心があるのは、@「フラガール」を凡百の作品と分けているものは何?A「フラガール」のここが弱い、こうすればもっと良くなるのに。です。
Paroleさん日本の映画関係者も良く見ているというこの掲示板で是非別スレを立てください、そして、
>『フラガール』は同じく丁寧に作られラスト・シークエンスを中心に大変優れてはいるけど多くの課題も残っている惜しい作品だと思っています。
の内容を具体的にポイントを示しながらお聞かせ願いたいものです。 -
Re:Re: 『フラガール』が『プリティー・リーグ』のパクリだとは全く思いません
2006/11/13 by
parole> Paroleさん、強力な論客の出現ですね。他の掲示板でもパクリ等の意見はありますが、議論にもなりそうにない一行コメントがほとんど。その中でHJさんは具体的ポイントを示しているし、「フラガール」に自分が好きな「プリティリーグ」の設定と複数の合致点を見つけ、こんなんでいいんかい?という気持ちも分かり、貴重なご意見と思いました。ただ坊主憎けりゃ袈裟でも憎いという部分があって、是是非非の論にはなっていないなとも感じました。
>
> HJさんはこう言っています。
> >先人のアイデアや演出を手本にしたり真似することはどんな監督でもやるだろうしカメラマンだって真似します。ところが数箇所のプロットをそのまま使い、しかも他の映画に似ている部分もあるということですよね、まともな演出家ならばひとつやふたつは参考にしても自分なりのアレンジをするものです。
>
> 私なりの例えでいうと映画全体がジグソーパズルの完成形とするとHJさんは複数のピースでお気に入りの「プリティリーグ」ピースをほとんどそのまま使っているのに気づいた。また、他の映画のピースも使っているようだ、こうなると私の様に映画を年に1〜2本しか見ない人間と比べ、そのピースに目が奪われ全体を鑑賞するどころではない。1800円とは言わないまでも半分返せと。
>
> Paroleさんの意見は「プリティリーグ」と設定でいくつかは類似点があるが、それは「プリティーリーグ」のオリジナルではない。また、似ていると主張する幾つかの点はこじつけに近い(坊主憎けりゃ袈裟でも憎いの心理)で当たっている部分もあると思います。それでも「プリティリーグ」と設定のいくつかは類似点があることは事実のようで、ここを許せるか許せないかは他の人の意見も聞いてみないと。そもそも「プリティリーグ」の製作者はどう思うのでしょうか?もしそのコメントが公になればかなり世論(と言っても大きくはないが)を左右するでしょうね。
>
> 実は、私の関心はパクリの問題ではないのです。「フラガール」は自分の多くない映画鑑賞経験で言いますが、凡百の他の映画にないサムシングがあるなと感じました。それは、良い場面をまねてただつなぎ合わせたことが理由では決してないとも漠然と確信しています。私が関心があるのは、@「フラガール」を凡百の他の作品と分けているものは何?A「フラガール」のここが弱い、こうすればもっと良くなるのに。です。
>
> Paroleさん日本の映画関係者も良く見ているというこの掲示板で是非別スレを立てください、そして、
> >『フラガール』は同じく丁寧に作られラスト・シークエンスを中心に大変優れてはいるけど多くの課題も残っている惜しい作品だと思っています。
> の内容を具体的にポイントを示しながらお聞かせ願いたいものです。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/13 by
コンパウンドparoleっさんへ。
>ガス・ヴァン・サントの『サイコ』、メル・ブルックスの一連の作品、そして言わずもがなのヌーヴェルヴァーグの諸作品など、「パクリ」であるが故に優れた作品は山のようにありますからね。
おいおい、ちょっと待て。
ガス・ヴァン・サントの『サイコ』は、ヒッチコックのと同じ脚本を用いた純然たるリメイク。
メル・ブルックスの一連の作品は、パロディであって、タイトルでもそれを伝えている。
で、ヌーヴェルヴァーグのどの作品か具体名を挙げようよ。
でないと、その意見自体却下だな。
だいたい、この程度の認識で盗用、パクリを話してたのか・・・。
逆に、この程度の認識の人が話すとどうなるのかは面白そうだな。
『ウhラガール』と『プリティリーグ』は、シーン内容やら、タイミングやら、使い方といった、似ている部分が多いことに、議論が沸いてんだろ。
まぁ、この状態では、丁寧なワリに平行線をたどる感じになりそうだな。 -
Re: 『フラガール』が『プリティー・リーグ』のパクリだとは全く思いません
2006/11/13 by
HJparoleさん、
フラガールの関係者が書いてくれたのかと思いましたよ、まさかね。w
忙しくなってしまってなかなか覗きに来られませんが、
たいそうご立腹のようなのでレスしておきます。
まず繰り返して確認しておきたいのは僕はパクリという表現は避けて来ました。
言葉が発する印象自体に真面目に論議する以前に悪意を感じかねないからです。
この言葉を使うことでやりとりも暴言みたいな方向に行ってしまうでしょ?
それでも僕がパクリと囃し立ててることになってしまうのですな。
坊主憎けりゃ袈裟までなんてまで言われるとは思いもしませんでしたよ。
僕が悪意で書いていると思われるのならそれも仕方がありませんけどね。
具体的な箇所を書いて欲しいとの声もありいくつかあげてみましたが、
もちろん放尿=嘔吐を無理やり結びつけてるわけではありません。
他についても同じことです。
わざわざ繰り返して書かれてしまいましたが、
ひとつひとつを取り上げればどれもがどの映画にでも出て来るようなものです。
円陣のシーンについてはすでに同じような見解は書いたかと思いますよ。
それ自体少しも珍しくないって。
わざわざ僕がありがちな設定でしょうと付け加えたのはそんなことは承知のうえでのことです。
ひとつひとつを解体して論されてしまうとバカらしいかぎりです。
paroleさんは僕の書いたことをそのまま書いているうちに腹がたって来たのでしょうね。
それで行き着いた先がノストラダムスなのですね、参りました。
paroleさんが他の映画を例にして書いてくれたことはひとつひとつならば何ら問題なし。
父親たちの星条旗には黒澤監督の用心棒のようなカットも出てきますよ。
paroleさんが言いたいことは十分に理解してますが、
フラガールではひとつの作品からいくつもの似たような設定が出て来たということで指摘したのですよ。
建設的な意見でなくてファンの方には申し訳ないけど、
職業を持つ者として見てしまうと、紛れもなくいくつものシーンを模倣してるということです。
多くの見せ場で他人の演出をいくつも持ち出すことが恥ずかしいと言っているのですよ。
何度も同じことばかり書きたくはありませんが、静ちゃんへの通知が行くシーンでの、
誰に通知が行くのかとカメラがトラックアップするところ。
もちろん参考レベルで同じような演出をするのは誰でもやって来たことです。
トラックアップ自体がそれほど特殊なカメラワークじゃありませんから。
ところが演出家やカメラマンのレベルで見てしまうとこのシーンの演出は確信的に意識してます。
paroleさんが言う、プリティ・リーグへの明確な意識すら感じないというのはとても無理。
両作品を知りながら意識をしていないと言うのならプロの作り手としての目が節穴なのか、
知っていて知らんふりのどちらかでしかないレベルです。
わざわざ引っ張り出してというレベルではありませんよ。
これまでに映画についてこんな議論が出たものがありますか?
トンデモ本に熱中する読者と同じレベルにして切り捨てるなど失礼でしょう。
事実、そっくりだと言っている人もいるでしょ?
好きなものを犯された気がして我慢がならないという感情を抱くのはいけませんかね?
疑問に感じたことは間違いないのですよ。
だいたい作品構造がまったく違うとも思えない。
それからプリティ・リーグを群衆劇と見てしまうのも如何なものか。
野球チームというグループの中に物語の主軸になる人物が3人ないし5人くらい設定されてるでしょ?
姉妹が物語の中心になってます。これを群衆劇と言うのは無理ではないですか。
とあるサイトが何処なのか知りたいものですが、公式サイトですか?
僕はまったく見てないので掲示板があるのかどうかも知りませんが、
疑問に感じたものは仕方がない、ここはそういう疑問をぶつけることが出来る場所だし、少なくとも有意義な論議が交わされることを期待してました。
プリティ・リーグが凡百な作品であろうがなかろうが、丁寧さが好きな映画でありますよ。
女優がキャッチャーミットまでストライクを投げることだって簡単に出来ることではない。
ペニー・マーシャルに見てもらいたいな、どんなことを思うんだろうか。
笑って見過ごすかも知れませんがね。 -
この辺でお開きにしましょうか?
2006/11/13 by
parole収束しかけていた議論に火を付けてしまったようで申し訳ありません。スレ主のHJさんから丁寧なレスが返ってきていますが、これ以上論を重ねても平行線を辿りそうなので、再度私の論点を整理しておきます。
(1)映画作品に「引用」や「参照」大いにあり得ることで、むしろそれを積極的に使うことさえある。従って、これらの有無が問題ではなく、使い方やその結果生まれた作品そのものやその出来具合こそが重要。
(2)「引用」や「参照」は個別シーンに限ったことではなく、プロットや筋書きレベルでもあり得る。
(3)『フラガール』は確かに幾つかの個別シーンやプロットにおいて『プリティー・ガール』への参照や印象を指摘できるとは思う。
(4)しかし、いずれの場合もその基本要素なり骨子なりを参考にした程度であり、作品そのものの味わいや全体像においては両者に明確に類似性や模倣性を指摘することはできない(と思う)。
(5)また、『フラガール』の作品としての良さは別に(3)故のことではなく、少なくとも個人的には(3)の要素とは全くと言って良いほど関係がないと思っているので、(3)を理由に作品そのものの是非を云々することは意味が無いと思う。
(6)そもそも「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的な論法や、作品そのものを逸脱して作品についてとやかく言うのはいかがなものか。百歩譲って『フラガール』が明確に『プリティー・ガール』の模倣を意図して制作されていたとしても、『フラガール』の出来が優れているのならそんなことは大した問題では無いと思う。『フラガール』が良くあるような、物語の骨子やら人物設定やら平板な「テーマ」とやらに依存しているだけの作品なら、これらを成立させている「模倣」は問題になるかもしれないが、私は『フラガール』は映画表現としての一定以上の独自性があると思うし、作品の質も『プリティー・ガール』よりもずっと上だと思う。
言葉遣いに粗い点があったことに関してはお詫びいたします。また、上記は飽くまでも私の感じた意見に過ぎないことを付け加えさせていただきます。 -
Re: よく似た映画。
2006/11/13 by
コンパウンド『プリティー・ガール』じゃなくて、『プリティ・リーグ』ね。
しつがたかいんだから、っていうけど、そっくりな時点で質が落ちてるってことを忘れて欲しくないなぁ。
なんか、勝てば官軍みたいな言い草だ。 -
おいおい・・・
2006/11/13 by
HJ言いたいことだけ書いて質問には答えずに勝手にお開きですか、
コンパウンドさんへの回答はどうなってるのよ?
なるとまきさんの最初の質問については?
考え中? -
Re: よく似た映画。
2006/11/13 by
www結論として知識が邪魔してるせいで楽しめなかったということですね。
-
なるとまきさんへ
2006/11/13 by
parole>>「よくある設定です」とか、「使われ方が違います」
>
>だけでは、説得力が無いので、具体的なタイトルを挙げたり、二つを具体的に比較したりする必要があるのではないですか?
とのことですので、改めてご質問にお応えします。
>>1.ヒロインが二人の女性、しかも才能があるのは嫌々ながら誘われた方。
>>誘った方はその後離れてしまうけど、こんな設定はよくある設定でしょうね。
>
>ええ、良くある設定ですね。それに、『プリティー・リーグ』の方は離れた後に戻ってきますから、二つの作品における主人公二人の位置関係が似ている・・・少なくとも同じとは感じません。
「ヒロインが二人の女性、しかも才能があるのは嫌々ながら誘われた方」と同様の骨子を持つ作品を思い起こしてみたのですが、「ヒロインが女性二人」「才能があるのは嫌々ながら誘われた方」に合致するものは私自慢できるほどは多くはない映画遍歴からは思い出すことができませんでした。特に独自性を感じないありがちな設定という意味合いで「良くある設定ですね」と書いたのですが、「良くある設定ですね」と断定的に書いたのは言い過ぎだったかもしれません。
また、「使われ方」については上述の通りで、一次的な離別と永遠の離別という点で大きな違いがあると思います。
>>2.静ちゃんのキャラはプリティ・リーグのマーラでしょう。
>>父親は娘を不憫に思い、懸命にスカウトに売り込みます。
>
>事実関係としては確かにそうですが、それぞれの作品におけるふたりの扱い方や位置付けが全く異なっていますから、なんの前提もなければ似ているとすら感じません。
『フラガール』における静ちゃんは中核の四人の生徒のうちの一人で、登場回数や時間もそれ相当ですが、『プリティー・リーグ』におけるマーラは登場時こそ脚光を浴びていますが登場頻度も少なく作品における重みも静ちゃんよりはずっと低いと思います。ただし、特異な容貌(ムード)を軸とした違和効果をもたらしているという点では共通しているものはあると思います。
>>4.上に書いた静ちゃんに知らせが届くシーン。
>>プロットはそのまま頂き、まどか先生が生徒に近づくところの緊張感を伝えるカメラワークも同じように見せてます。
>
>これだって、別に『プリティー・リーグ』の創案でも、全く独自な手法でもないでしょう。良くある手の一つに過ぎません。
ごめんなさい、この手紙を持って行くところを持って行く人の主観で捉え誰が受け取るかという緊張感を高めている方法も、具体的かつ明確に思い出すことはできませんでした。ただ、どこか(の作品)で複数回数同様のシークエンスに接した気がするので、「良くある手の一つ」に過ぎないと感じました。
>>5.円陣を組むところはやるなと思ってたらホントにやってくれましたね。
>>予感がしてたのですよ、絶対にやるなと。
>>ここでのまどか先生の熱くて臭いセリフ、もっとも40年代の青春ドラマのようなネライで書いたセリフでしょうかね。
>>トム・ハンクスのセリフは巧かった、最後の一言だけで十分に気持ちが伝わります。
>>しかもそのままゴー!フラガール!でしょ、もはや疑う余地がなくなってしまいました。
>製作者もarsantさんが言うように「しゃれ」ですませたのでしょうかね。
>
>
>スポーツ(もしくはスポーツ的なもの)で円陣を使うのは定石でしょ? クライマックス直前で円陣を使ったり掛け声を上げたりする作品を探し出せば山ほど出てきますよ。だから、「予感」したり「絶対にやるな」と感じるのもごくごく普通のことに過ぎません。例えば、この程度のことでパクリと言うのなら『プリティー・リーグ』はロバート・アルドリッチの『ロンゲストヤード(1972)』のパクリだ、なんてことまでが言えてしまいます。
これは円陣を組んで掛け声を上げると言う点で『ロンゲストヤード』でも同様のことをやっているという一例を挙げたまでです。部分類似に関しての言及のつもりだったのですが、上記の文章では『プリティー・リーグ』の全体が『ロンゲストヤード』のパクリだと言っているかのようですので、この点に関しては正確な記述でなかったことをお詫びします。
これで、ご質問に対する答えになるでしょうか? -
コンパウンドさんへ
2006/11/13 by
paroleこちらにもお答えします。
>>ガス・ヴァン・サントの『サイコ』、メル・ブルックスの一連の作品、そして言わずもがなのヌーヴェルヴァーグの諸作品など、「パクリ」であるが故に優れた作品は山のようにありますからね。
>
>おいおい、ちょっと待て。
>ガス・ヴァン・サントの『サイコ』は、ヒッチコックのと同じ脚本を用いた純然たるリメイク。
>メル・ブルックスの一連の作品は、パロディであって、タイトルでもそれを伝えている。
>で、ヌーヴェルヴァーグのどの作品か具体名を挙げようよ。
>でないと、その意見自体却下だな。
私は「パクリ」ならぬ「参照」や「引用」は映画においては決して否定されるべきものではなく、要は使い方次第だと言うことが言いたかったのです。その最もわかりやすい例として『サイコ』やメル・ブルックスの名前を挙げました。
ヌーヴェルヴァーグについては、「参照」や「引用」抜きにしては語れないほどこれらに満ち溢れていますので、上げ始めたら切りがないのですが、即座に思い浮かぶものを幾つか列挙してみます。
●ゴダール『勝手にしやがれ』:ロッセリーニの『イタリア旅行』より自動車の使い方
●ゴダール『男と女のいる舗道』:カール・ドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』に対する直接的な言及
●ゴダール『アルファヴィル』:当時の人気TVドラマのパロディーとその主演者(エディー・コンスタンティーヌ)の起用
●ゴダール『女は女である』:全編にわたるハリウッド・ミュージカルからの断片的な引用、模倣
●フランソワ・トリュフォー『柔らかい肌』:全編に渡るヒッチコック手法の模倣的な活用
なお、ご注意いただきたいのは、これはら「参照」や「引用」が効果的に、意味を持って成されている(と私が感じている)例であって、これをもって『フラガール』は『プリティー・リーグ』のパクリとは言えないとの論拠にするつもりなどはありません。
>『ウhラガール』と『プリティリーグ』は、シーン内容やら、タイミングやら、使い方といった、似ている部分が多いことに、議論が沸いてんだろ。
そうですね。似ていることの是非論と言うことなら似ている点があること自体は否定しません。でも、だからと言って、「パクリ」という否定的な評価を与えるのはどうかと思いますし、『フラガール』と『プリティー・リーグ』との関係は「パクリ」と言えるような完全な依存関係には無いと思いました。
>しつがたかいんだから、っていうけど、そっくりな時点で質が落ちてるってことを忘れて欲しくないなぁ。
>なんか、勝てば官軍みたいな言い草だ。
わたしは個別の要素に共通したものはあっても別にそっくりだとは思いませんでした。だから、それを理由に質が落ちているとも感じません。プロット(基本的な構成や粗筋)以上に映画にはもっと大切なことがたくさんあると思うからです。
一つ一つの要素を抜き出せば、これまでの議論のように確かに共通点はあるでしょう。でも見終えた印象や作品から感じられる味わいには、私には大きく異なっているように感じました。ラストへのたたみ方やラスト・シークエンスが作品に占める位置、松雪泰子とトム・ハンクス扮するいわゆる教師役の位置付けや重みなど、個別要素以上に本質的な部分において両者に相違点があると思います。 -

