フリーダム・ライターズ (2007)
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すごーい実話だ!
2007/08/06
by
オレンジZO
実話って、すごい!! なんで文部省が推薦していないのかが、わからないが。100点です。
さっそく本屋に行って、『フリーダム・ライターズ』 の本を注文しました。講談社。1680円。取り寄せです。142編の日記。
『法廷では遅い。教室で救うべきだと思って、教師になりました。いいえ、この平等なこの学校が、いいのです。』
1994年。ロサンゼルス。ウィルソン高校。1年生を担当。国語教師。
上司 キャンベル教科長に、本物の本を読ませたいと言ったのに、断られた。それで、グルーウェル先生は、指導に当たっている 『教育委員会は、本をただ積み上げているだけの現状を、どう思っているのかしら!』と言った。 『私が、子どもたちに、本を上げても いいですよね』 そして、『いえいえ、私も学校の方針に従います。はい。』とか、言った。
でも、実際は、教育委員会へ行って、学校は、生徒が本なんか読めないと決めてかかっているんですよ。 あの子たちは、街の外へ、出たことがナイんですよ!! ちゃんと本が読めたら、私が判定しますが、社会見学の許可を下さい!! と頼み込む。
行動力ある女性教師。 ついにアルバイト2つして、本業の教師とで、3つの仕事を持ち出す。 子ども達に、本を1冊ずつ渡した。
『おい、これ、新品の本だ!』 これが、現実。 この高校での。
喜ぶ生徒を見て、疲れも、ふっとぶ。
本物志向。次々、実話の本をプレゼント。
ホロコースト博物館へ社会見学に出た。 夕食まで おごった。 各テーブルに、ホロコースト生存者から、話しを直接聞いた。
本物志向。アウシュビッツ収容所 体験者から聞く。
勢いは、とどまらず、次々と進む。
生徒全員が、2年生に進級。奇跡だった。
日記を書いてもらって、心が通じた。
父親は、初め、仕事と割り切れ、来年は、別の学校を探せ。と言っていた。
でも、ミスG 先生は、割り切れなかった。 本を買うために、アルバイトを始めた。やれるだけ、やっておきたかった。
教師は、人間が相手です。 仕事と割り切る。そこが、むつかしい。
上級学年 3年 4年は、担任が出来ない。教員年数が、足りないので。規則で。
子どもたちが、聞いていないと騒ぎ出す。
学校に頼んでみる。
教育委員会に頼んでみる。
先生達の本音が、出てくる。『教室から出たら、ただの不良よ。』 『もし、落第したら、前の担任のあなたが、悪いのよ。』 『あいつらは、どうせ学校へ来なくなる』
言い返す。 『あなた達先生は、あの子達を 嫌っていたじゃない』
迫力ある。実話。
女性が、仕事にのめり込んだら、こうなるという、いい実話だ。
2006年 フリーダム ライターズ基金を 作った。
映画 ミリオンダラー・ベイビーのヒラリー・スワンクさん、まるで、別人。うま過ぎ。
これが、アメリカ 片田舎の現実。 奇跡だ。
感動した!!
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