フリーダム・ライターズ (2007)
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人を憎むのも、信じるのも
2007/08/19
by
むろじん
今週小学校の同窓会をやりました。
友達たちとしゃべっていて妙に居心地がよかったなぁと感じたのですが、あとで振り返ってみたらお互いフラットな関係だったからなのかなと思いました。
現在のおとなになってからの生活では、会社の中では上司や部下との関係、会社の外でも客先と受託者の関係と、タフで気の抜けない関係ばかりです。そんなわけで、家族同様に心を許せる仲間と過ごすことで、私がとてもアットホームな雰囲気を感じていたのかもしれません。
日本の小学校と、人種のるつぼであるアメリカの高校とでは、そこでやっていくタフさはケタ違いであることは十分承知していますが、周りとの一体感を感じながら物事を進める心地よさは、何ものにも換え難い経験だということは万国共通だろうと思います。
そういったお互いの絆を深めていくまでに、学生たちは苦しみながら自分を変えたり、自分と友人や家族との関係を変えたりしていましたが、この映画では落ちこぼれないように、ミスGがいろいろな側面から学生を支え、学生はそれに応えて変わる(変える)努力をしています。
世の中には予見にとらわれ、変える努力もせずにダメとあきらめることが多かったりしますが、憎みあっていた学生を信じ、変わるよう導いていくミスGと変わっていく学生たちの姿勢に勇気が沸いてきます。
人種や宗教で対立するイラクや、パレスチナとイスラエルの人にも見せたい、そう思いました。
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