テラビシアにかける橋 (2007) »掲示板

ラスト 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

2008/01/27 by 未登録ユーザ tonbo@

テラビシアにかける橋

 原作あるのかどうかさえ知らずにいる段階ですが、映画的にはどちらかの転校とかでよかったんじゃないの?と辛かったです。

 橋だってああなる前に作ってもよかったわけだし、最後のプリンセスが誰でもいいのぉ?と心の中で突っ込んでしまってました。最後のシーンでは、彼女の存在すらなかったかのような・・・寂しいです。

 

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/01/28 by 未登録ユーザゆらりん

    確かに・・・

    最後にテラビシア側に彼女がいたらもっと泣けた(よかった)かも。

    でも、自分はアレを、「世代交代」と考えます。
    彼は先生と「擬似デート」を行うことで「大人」に一歩近づいた。
    現実を見ていく決意をして、妹に世代を交代することを決意したのかなって・・・

    でも死ぬ必要があったのかどうかは謎ですが。

  • レビューのほうで・・・・

    2008/01/29 by 未登録ユーザtonbo@

    せっかく想像の世界に遊んでいるのだから、面影くらいでてきてもいいじゃないかと思っていたのですが、レビューのほうの投稿を見ていると作者の実話だとか・・・・

    想像の世界に彼女が出てこないことが、かえってその重さを表しているのかな・・・ますます分からなくなりました。原作・・・といっても翻訳しか読めませんが読んでみようと思います。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/01/31 by ジャン≒ルーク

     現実問題として、ヒトは死にます。

     その現実問題から眼をそらさず、受け入れながら、それはそれとして、いかに自己の内面の「創造性」と折り合い、それを発展させるか…、といったことを、表現したかったのではないか、と思っています。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・

    2008/02/03 by 未登録ユーザtonbo@

     今回はストーリーについては、何も知らずに観ました。だから正直、ファンタジーめでたしメデタシで終わるのかなと思っていたのです。

     まさか、ファンタジーと現実がこういう形でクロスするなんて予想もしてなかったから、ショックだったんですけど、考えてみたら予告もなしに身近な人が理不尽な死を迎える、そういうことありますもんね。

     翻訳を手に入れましたのでもう少し読み込んでみたいと思います。すばらしい作品と思うのでいろんなご意見が聞けてうれしいです。ありがとう

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/02/10 by taka3

    いい映画だとは思うんでが、
    作者の実話だとか・・・・
    でも彼女は大人からみても素敵な人だったから
    死ではなく別の方法でストーリーを訴えてほしかったです。
    事故から一度も彼女が出てこないのもつらいですよね、今彼女の顔を確認してくて映画のサイトで見てきました。
    違う方法あるよねtonboさん

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・

    2008/02/10 by 未登録ユーザtonbo@

    taka3さん、こんにちは。

    そうなんですよね。あれだけかわいくて観客もすっかり彼女を愛してしまってたと思うのに、ちっともケアしてくれないんで辛いんですよね〜。これじゃあ、少年よりもこっちが傷ついたんだぞと言いたくなったりして・・・。少年、さっぱりしちゃってるし。

    最後に彼女の思い出(にっこり〜とか)がちらついてもいいんじゃないか、その辺の扱われ方がぞんざいに感じたり大人向けだったのだろうかとか考えたり。

    妙に残ってしまって、今は翻訳本を読んでいるところです。そういう悲しい部分も含めて名作としてこれまで来ているなら、映画側のミスであってほしいと願いながら。・・・本でもそう思えなかったら、ちょっと嫌いになりそう(苦笑)

    今、パソコンの壁紙に貼っているのですが、彼女、かわいいです。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/02/10 by ジャン≒ルーク

     私は、個人的には、死んだあと少女の面影すらみせない、というこの「潔い」演出が、けっこう気に入っています。こうでなかったら、これほど感動できなかっただろうな、と思っています。

     世の中には、どうしてもリセットできないことがあるのです。普段は、それに気付かないふりをして、われわれは生きています。
     しかし、その「苦い現実」と「何かを創造することによる救済」のふたつを同時に、「映画という芸術」に仮託して、見事に表現した一遍として、この映画を受け入れよう、というふうに思います。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/02/11 by 無責任な傍観者

    >死んだあと少女の面影すらみせない、というこの「潔い」演出が、けっこう気に入っています。

    ヒロインが死ぬことも、その後のテレビジアに出てこないことも、ヒロインの死が少年の「卒業」的なものと捉えれば不思議ではありませんが、あの極端な空想のはじけ方や思いついたように接し方を変える妹への態度について、物語としてのバランスが極めて悪いと思います。
    元々あの空想だと主人公たち自身の行動とはかけ離れたものが少なくないので、連想よりも夢想に近い部分があります。
    ヒロインの作文や主人公の絵画ともアーティスティックなものですから、産業・実業のような応用というより、無から有を生み出す性格から連想より夢想になるのでしょう。

    それがヒロインの死に誘発された形で夢想が極端に昇華したり、妹との関係に変化をもたらすのは、ちょっと発想が突飛で、ラストだけが取って付けたようなイメージでガッカリしました。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・

    2008/02/12 by taka3

    tonboさんこんばんわ
    私は49歳なもんでさすがに壁紙にははってませんが保存してあります。
    ちっともケアしてくれないんで辛いんですよね〜。ってホントですよね。
    死という形で訴えられるのだけでもかなり辛かったのにねー。
    映画として訴えるものがあって人それぞれに感じとる物がありそれぞれの意見はなるほねーと思うけど、私は感動のまえに後味の悪さがきちゃうんですよねこの映画、ああいい映画見たなーって心から思えない。
    映画見てるとき、少年時代にこんな子と出会っていたら少しは人生も変わったのかなーなんて思って映画のなかにどっぷり入ってましたから。
    彼女かわいいよね。
    tonboさん私は本は読みませんよかったら感想聞かせて下さい、お願いします。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・

    2008/02/15 by tonbo

    ジャン≒ルークさん
     これが、転校とかだったら私もそう思えたかもしれないのですが・・・この喪失を受け入れて潔く前向きに立ち上がるべきなのでしょうが、どうもそれができないでいます。
     もしかすると私自身がそういったリセットできない現実に遭遇した経験がなく人間が甘いのかもしれません。どうやら映画の中で、彼女を失うまでに愛しすぎたのでしょうか・・・

    無責任な傍観者さん
    >それがヒロインの死に誘発された形で夢想が極端に昇華したり、妹との関係に変化をもたらすのは、ちょっと発想が突飛で、ラストだけが取って付けたようなイメージでガッカリしました。

     おっしゃるとおりで突飛さに戸惑っているともいえます。精一杯のがんばった表現を否定する気にもなれないのですが、いじめっ子が巨人と化しているのも、違和感がありましたし・・・
     それでもレスリーがとてもステキだったし、男の子もいい子だったし、鬼先生もダンナ思いだったし、とーちゃんもよかったので、DVDは買おうと思っています。

    taka3さん
    >映画見てるとき、少年時代にこんな子と出会っていたら少しは人生も変わったのかなーなんて

     私も同じ40代ですが恥ずかしげもなくばばーんと壁紙にしています(苦笑) 犬もかわいいし。二人が競って走っていくシーンはとてもよかったです。回りがどんなに否定的でも、分かり合えるステキな友達がいてたらってのは分かります。ん〜そういう黄金時代は憧れです。・・・本は子どもが読み終わるまでお預けです。

    子ども時代には、ステキなことばかりではなく、辛いことやリセットできない現実があるということが映画の主題なのかもしれませんね。

  • 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/02/26 by 未登録ユーザともきち

    原作のあるなしに関わらず
    問題が根本的には、解決していないように思えました。
    結局、妹と現実逃避かよって突っ込みたくなる
    主人公のラストにはちょっとがっかりです。

  • Re: 他に方法はなかったのでしょうか・・・ ネタバレ

    2008/03/04 by 未登録ユーザNTDG_ES335

    最後のシーンを「レスリーがいなくなったので、代わりに妹をプリンセスにした」との解釈をなさっている方が多いようですが、自分はそうは思いませんでした。


    後半の父親の言葉を主人公がしっかりと理解したとすれば、テラビシアで創造を続けること自体が「彼女からもらった大切なもの」であり、そうすることで「彼女は生き続ける」のだと解釈しています。

    後半の空想シーンでレスリーの姿が出てきてしまうと、「空想の世界で彼女の影を追い続ける主人公」のように見えてしまうのではないか、と自分は思います。彼女のことを忘れられないというのでは仕方ありませんしね。

    妹にレスリーからもらった大切なものを伝えることにした、と考えていますので、個人的にこのエンディングは好きですね。

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