突入せよ!「あさま山荘」事件 (2001)
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連合赤軍についての説明が少なすぎてただのライフル魔みたい
2002/05/30
by
num
連合赤軍についての説明が欲しかったです。
劇中ではほとんど語られていないので、ただの一過性の犯罪者みたいで・・・。
連合赤軍がどういう集団なのかという簡潔明りょうな説明があれば、より作品も盛り上がったのではないか、と思います。
革命で日本を素晴らしい国に変えようとしたものの結局道も手段も誤り、大勢の人を殺した破壊者ということが簡潔明瞭に描かれていれば、それに立ち向かう警官側により感情移入して面白く見られたなぁ・・・と思います。
おかげで武田真治さんや高橋和也さんら犯人役の俳優さん、そして人質役の篠原涼子さんの出番がクライマックスの突入・検挙シーンにしかなく、役名はクレジットに出ているものの、ほとんどカメオ同然の一瞬出演・・・。
でも何はともあれ、久しぶりに息遣いの荒い日本映画で楽しめました。
わずか30年前に、これだけの激しい事件があったんですよね。
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Re: 連合赤軍についての説明が少なすぎてただのライフル魔みたい
2002/05/30 by
TAKEGON> 連合赤軍がどういう集団なのかという
えっ ないんですか?それは観る人が承知してることを前提にした作りなのかもしれませんね。
> 結局道も手段も誤り、大勢の人を殺した破壊者
だと思います。そこは結構重要だと思う。
> わずか30年前に、これだけの激しい事件があったんですよね。
うん ありました。
当時中学生だったのですが、用事で教務室に行ったとき先生たちがテレビにかじりついていたのを良く覚えてます。
観たいなー、私の住んでるところでは上映されてないので、ビデオになるのを待つしかありません。 -
Re: 連合赤軍についての説明が少なすぎてただのライフ
2002/05/31 by
かすみ> 連合赤軍がどういう集団なのかという簡潔明りょうな説明があれば、より作品も盛り上がったのではないか、と思います。
> 革命で日本を素晴らしい国に変えようとしたものの結局道も手段も誤り、大勢の人を殺した破壊者ということが簡潔明瞭に描かれていれば、それに立ち向かう警官側により感情移入して面白く見られたなぁ・・・と思います。
私も見ましたが、全くと言っていいほど語られていないですよね。
無差別爆弾殺人テロ、銀行襲撃など、革命の旗に隠れて悪事の限りを尽くした凶悪な集団だということが明示されていれば、昨年の全米中枢テロや、現在のイスラエルの自爆テロの鮮烈な報道の記憶も生々しいことから、嫌が上でも盛り上がったでしょうに、残念です。
> > おかげで武田真治さんや高橋和也さんら犯人役の俳優さん、そして人質役の篠原涼子さんの出番がクライマックスの突入・検挙シーンにしかなく、役名はクレジットに出ているものの、ほとんどカメオ同然の一瞬出演・・・。
これもびっくりでしたよね。
この映画、犯人が写るのは冒頭の逃げる後ろ姿と、続いて次はクライマックスですから。
人気どころを集めたのに、武田真治などの犯人役は一言もセリフがなく、おそらく1分出ていないでしょう。
篠原さんはラストで救出される場面だけにちょこっと出ただけですけど、名前を言う一言だけのセリフが場を盛り上げました。
でもクレジットでは前に出すぎ??
> でも何はともあれ、久しぶりに息遣いの荒い日本映画で楽しめました。
> わずか30年前に、これだけの激しい事件があったんですよね。
当時幼稚園でした。
「いなかっぺ大将」が中継特番で潰れてしまったのが残念だったのと、家の中まで緊張がみなぎっていたのを覚えています。
あと、実際の被害者牟田泰子さんに対する配慮でしょうか、架空の名前に変えられていましたし、冒頭には「これはフィクションです」という断り書きが気になりました。
「フィクション」と書くなら、「人権に配慮して氏名を変更してあります」ぐらいはっきり書いたほうがよかったのでは、と思います。
「フィクション」と書いたら、劇中で描かれている事態も創作と思われてしまうのでは、と思いました。 -
Re: 連合赤軍についての説明が少なすぎてただのライフル魔みたい
2002/06/01 by
yamboh> 革命で日本を素晴らしい国に変えようとしたものの結局道も手段も誤り、大勢の人を殺した破壊者ということが簡潔明瞭に描かれていれば、それに立ち向かう警官側により感情移入して面白く見られたなぁ・・・と思います。
重要な背景ですよね。
いくら警察側からの視点とは入っても、これは削りすぎ。
皆が平等に公平に生きられる世界を目指したといっても、当時の日本て、それこそ程度の差はあったけど努力すればそれに応じた報いがあったんですよね。
それこそ今の方がずっと非情な時代じゃないかな。
そんな時代にいくら「革命革命」と叫んでも、結局熱くなった連中以外、国民のほとんどは本気で革命なんか考えていなかったと思います(当時中学生でしたが、そう感じました。だって、共産主義にしなければならないほど、庶民の生活って切迫していなかったと肌で感じていました。)。
ただ単に御上にたて突いている連中がちょっとニヒルに見えたから、無責任に便乗して石投げていただけだったような(兄やその同級生もデモに参加してましたが、「ただのうっぷん晴らしだよ」とヘラヘラ笑っていたのが衝撃でした)・・・。
連合赤軍て、結局舞い上がって暴走して沢山人を殺して殺して殺しまくっただけの勘違い集団だったと記憶しています。
でもそういう背景が、映画ではばっさり切られていたのが悲しいですね。
>あと、実際の被害者牟田泰子さんに対する配慮でしょうか、架空の名前に変えられていましたし、冒頭には「これはフィクションです」という断り書きが気になりました。
これはもちろん、そういう意味もあったんでしょうが、共産党などからの反発に対する対策じゃないのかと思ってます。
赤軍も共産党も仲違いがあったとはいえ、結局根っこは一緒ですから、入らぬ騒動を避けるのも映画としての渡世術だと思います。
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