CASSHERN
(2004)
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分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/28
by
ren
原作を見てないので映画を見て疑問だらけになったのですが・・・
1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
2何故それによって新造人間が誕生したのか
3何故それを研究してたのにあっさり殺しちゃったのか
4何故逃げた新造人間達が一直線に謎の城に向かっていったのか
5そもそもあの城何・・・?なんでロボットとか置いてあるのさ。
映画の中で全く関係が触れられなかったんですけど・・・
6キャシャーンが最後時計を止めようとしてたのは何?
あの時計が何なのかも映画の中で出てこなかったと思うんですけど。
7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
8何で最後二人爆発したんですか・・・
とメインの疑問だけでもこれだけあるのですが、凄い気になります。
原作知ってる方や分かった方良かったら教えてください><
-
私なりの回答(※ネタバレ多数あり)
2004/04/29 by
七瀬あすか> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
> 2何故それによって新造人間が誕生したのか
アニメでは、落雷によってブライ(唐沢さん)が自我に目覚めるという設定でしたので、それに準じたものです。ただ、「雷」が「雷型のオブジェ」に変更された理由は、全く理解不能です。
> 3何故それを研究してたのにあっさり殺しちゃったのか
そもそもこの研究が、公害病に対する「代替臓器」研究であるため、『死んだはずの人間が蘇る』(この辺は、映画の後半で明らかになりましたよね?)という予想外の結果の為、殺したのではないかと…。
> 4何故逃げた新造人間達が一直線に謎の城に向かっていったのか
私は、単に逃亡の先にあの城が見つかったのでは無いかと…。ただ、ブライが人間だった頃の記憶に、あの城の記憶があった可能性もあります。
> 5そもそもあの城何・・・?なんでロボットとか置いてあるのさ。
> 映画の中で全く関係が触れられなかったんですけど・・・
これは100%謎です。私は、戦争相手(設定上、戦争が長い間続いているということなので…)である敵国の遺産(?)だったのでは無いかと…。
> 6キャシャーンが最後時計を止めようとしてたのは何?
タツノコプロ(アニメ版の制作会社)ご自慢の、自爆装置だったのでは…(^^ゞ
> 7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
ブライの新造細胞の影響と考えるのが妥当では?
だとしたら、ブライ自身や、母親も復活してもおかしくないのですが…。その辺がご都合主義ですかね。
> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
戦争を終わらせるため、キャシャーンが自爆したのでは無いでしょうか…。 -
私も質問させてください
2004/04/29 by
atm私も原作を知らず同じような疑問を持っていたのでちょっとスッキリしました(^_^;)
もう1つ、どうしてもわからない事があるのですが
・謎の城に向かう途中、雪の中にミヤサコさんが埋めた物体
ってなんだたったのでしょうか・・・? -
これもあくまで推測です(やはりネタバレあり)
2004/04/29 by
七瀬あすか> 謎の城に向かう途中、雪の中にミヤサコさんが埋めた物体ってなんだたったのでしょうか・・・?
作品の後半、宮迫さんが人間だったときの姿が数シーンありましたね。そこで彼は、赤ん坊を抱いていた様に記憶しています。
彼が埋めたのは、この時の赤ん坊だと思います。
新造人間工場で偶然見かけた「我が子」だからこそ、大切に抱いて運び、その死に涙して、埋葬したのでは無いかと私は推測しています。
他の人はどう思っているのか、意見が知りたいですね…。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/29 by
renななせさん色々とありがとうございます。
私もかなりすっきりしました。
ちょっと詳しそうな方に聞いたのですが(あくまで憶測の域で殆どななせさんと同じですが・・・)
あの城は、のヨーロッパ連合の秘密軍事工場ではないか、との事です。見た目が城なのはカモフラージュするためです。ただ現在は亜細亜連合の領土らしくて、4,50年程前の征服される前のヨーロッパ連合の産物ではないかとの事でした。
埋めたものは私も赤ん坊のように見えました。
ななせさんと同感です。
だとすると途中で倒れた人は奥さんなのかな・・・?
確か途中で倒れて宮迫の役のキャラに渡してましたよね。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/29 by
まつ途中で倒れ崩れ落ちた仲間の
頭部じゃないですか? -
なんとなくそんな気が(ネタバレあり)
2004/04/30 by
みどり渡しも原作を全く知らないので、自分なりの解釈ですが。。。
> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
物語の最後に二人が爆発して、その残滓が宇宙をぐるッと回るようなシーンになり、「希望が私達の子供」っていう台詞に繋がっていたかと思います。
そこから、あの稲妻のオブジェこそ、二人の子供、「希望」で、時間を超越して(過去にさかのぼって)研究所に飛来した。。。
ていう設定なのかなぁ、と。
> 2何故それによって新造人間が誕生したのか
上の解釈でいくと、稲妻は「希望」なので、その願いのパワーが新造人間を誕生させたことになるかと思います。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/30 by
ツチノコプロ私もいろいろ疑問におもって、ひょっとしたらですけど。
(以下の内容は横レスになってしまうかも?)
冒頭から出てた石像がブライそっくり。
中盤ちかくで、石像の手がない。(矢のようなモノもろとも)
石像のある地域の人々のキャシャーン伝説。
(見間違い、聞き間違いだったらすいません)
石像はキャシャーンで、伝説の反映された石像のパワーによって新造人間がうまれた。
ブライそっくりな石像のパワーで、鉄也が甦る。=二人は兄弟。
ブライもキャシャーン、もしくは、村びとにとっての本来のキャシャーン。
という解釈は、ありですか?なしですか? -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/30 by
七瀬あすか▽renさんへ
> だとすると途中で倒れた人は奥さんなのかな・・・?
> 確か途中で倒れて宮迫の役のキャラに渡してましたよね。
「埋めたもの=赤ん坊」なら、その推測が正解かと思います。実際回想シーンで、奥さんらしい人も写っていましたからね。
▽まつさんへ
> 途中で倒れ崩れ落ちた仲間の頭部じゃないですか?
その意見も○かと思います。実際私も、そのシーンを見た時は、『頭』かと思っていました。
ただ物語的に考えて、「赤ん坊説」が自然だと思われます。その根拠です。
1. 彼は途中で『物』を受け取っています。これが『頭』なら、普通の人間は嫌がると思います(例えそれが、家族の物でも…)。
2. 彼は『物』を埋め、泣いています。これが既に死んだ仲間の『頭』なら、放浪中に埋めたり、涙するでしょうか?
今まで死体を運んでいたのなら、あそこで埋める必要性は無く、そのまま運び続けるはずです。
3. 『物』を埋めた後、みどりさんが彼らに同情するような優しい声をかけていたと記憶しています(曖昧ですが…)。
それは、彼の「我が子」を失って泣く姿が、彼女の母性に訴えたのではないかと…。
3.については、仲間の死に涙した姿に同情した可能性もあります。でも、1.や2.を考慮すると、『頭』説は難しいかと思います。
なので、『頭』説では無いと思っています。
▽みどりさんへ
> あの稲妻のオブジェこそ、二人の子供、「希望」で、時間を超越して(過去にさかのぼって)研究所に飛来した。
この発想には正直驚きました。まさか、そう来るとは…。
ただ、みどりさん自身が発言してる通り、あのオブジェが新造人間の誕生に大きく影響しています。
つまり、もしもオブジェが無ければ『新造人間の反乱』が存在し無い事になります。また鉄也自身も、その影響で生き返り、彼らと戦う事になります。これらの『争いのタネ』に「希望」を託すのは不自然です。
しかも本編で、鉄也は父親に反抗心を抱いています。なので、『自らの子供「希望」』を父の研究に託す事は、あり得ないと思います。
鉄也とルナが平和を望んだのなら、その「希望」は『過去』よりも『未来』へ託すと思います。
まぁ、本編上で明確に説明がされていない以上、私の考えも推測にしか過ぎません(一応、本編中で断片的に組み込まれた要素を元に論理的に推測してはいますが…)。
その為、まつさんや、みどりさんの推測が正しい可能性もあります。
DVDのコメンタリーで、監督が解説してくれる事を希望します…。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/04/30 by
まつなるほど・・・。
赤ん坊と考えると面白いですね。
でも、私はあの奥さん(と思われる人)
の倒れ方を見た限り頭部だと思います。
<1. 彼は途中で『物』を受け取っています。
<これが『頭』なら、普通の人間は嫌がると
<思います。(例えそれが、家族の物でも…)。
もともと体は奥さんの物でないからだと思います。
設定として新造細胞とは、
人体の各部位を自由自在に造り出し
延命につなげるために開発されています。
つまり「既存の」脳をベースとして人体のスペアパーツを産み出す研究です。
それが最終段階であるというのですから、
本源的人間とされ連れてこられた人たちの
頭部とその他のパーツをつなげる段階
であったと思われます。
それが難航していたところ、落雷が
きっかけとなり新造人間が誕生したと・・・。
つまりもともと頭部以外は人工物なので
からだがなくなろうが妻は妻。
体は力尽きたとしても、「一度再生できたのだから
もう一度出来るかもしれない」というわずかな希望を
持って連れていったのだと思います。
<2. 彼は『物』を埋め、泣いています。
<これが既に死んだ仲間の『頭』なら、放浪中に
<埋めたり、涙するでしょうか?
<今まで死体を運んでいたのなら、
<あそこで埋める必要性は無く、そのまま運び続ける<はずです。
<3. 『物』を埋めた後、みどりさんが彼らに同情<するような優しい声をかけていたと記憶しています<(曖昧ですが…)。
<それは、彼の「我が子」を失って泣く姿が、彼女の<母性に訴えたのではないかと…。
ブライらは死を予感したのではないでしょうか?
もう限界だと。
最後に妻を埋葬して自分らもここで死ぬことを
感じたんだと思います。
埋葬するのが妻にせよ赤ん坊にせよ
ミドリさんは優しくしてくれたでしょう。
その後城が見え、希望が見え、限界を超えながらも
何もかもを捨て、がむしゃらに生きるために
何とかたどり着いたのだと思います。
私はこのように思うのですけど、どうでしょう? -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/01 by
kusukusu> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
> 2何故それによって新造人間が誕生したのか
原作アニメのキャシャーンでは、落雷によってアンドロイドに人工知能が生じて(つまりアンドロイドが自我にめざめて)人間に反抗を始める。人間とアンドロイドの戦いの間で、人間ともアンドロイドとも違う新造人間の主人公、鉄矢が活躍する。
それに対し、今度の映画は、新造人間たちが人間に対して反乱を起こし、新造人間として再生した鉄矢が人間と新造人間の戦いの間をさまよう。
落雷もおそらく、あの影響で新造人間に自我がめざめた(精神性が宿った)ということだと思う。
新造細胞を研究していたところに落雷という不測の事態が影響して偶然、新造人間が生まれたということではないか。
> 3何故それを研究してたのにあっさり殺しちゃったのか
映画の後半で明かされますが、新造細胞は実は、大亜細亜連邦共和国が戦い虐殺している第七管区の人達の細胞を使って人体実験をしていたのです。
というのは、第七管区の人達はオリジナルヒューマンの細胞を持っていた。つまりはここは人類発祥の地で、オリジナルな人間の細胞があると。だからその地で虐殺して、殺した人達の細胞で人体実験していたわけ。そうした虐げていた人達が新造人間として蘇ったから復讐すると思って殺しているのだと思う。
なお、この軍部が絡んで人体実験をしているというアイデアは731部隊のことなどが作り手の念頭にあったのかもしれない。これ、わりと左翼的な思想が反映されているようなところがある映画だったので。
> 4何故逃げた新造人間達が一直線に謎の城に向かっていったのか
> 5そもそもあの城何・・・?なんでロボットとか置いてあるのさ。
原作アニメでは、古城は戦乱のあとの廃虚で、そこで東博士がアンドロイドの研究をしていて、そこにはロボット工場もあった。
今度の映画では、たまたま新造人間たちが逃げ込んだところが古城だったのではないか。そして、そこにはロボット工場もあって、ロボットはもともと人間が作ったものだったんだけど、新造人間たちが人間の学者を連れて来るなりしてロボットを自分達の側に手なづけて、新造人間とロボットの連合軍が人間と戦争をしているのだと思う。
> 6キャシャーンが最後時計を止めようとしてたのは何?
あれは時限爆弾の装置だと思う。
> 7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
ここらへんはよく分からなかったが、ルナは新造人間として蘇ったのでは。
東博士が殺して「どうせすぐ蘇る」とか言ってたので、この時には新造人間として蘇らせるやり方がすでに分かっていたのだろうか?(最初の新造人間は落雷によって生まれたのでやり方がはっきりとは分かっていなかったが。)
その前に、愛の力がどうのと言っているのも気になりますが。「黄泉がえり」みたいに鉄矢のルナを愛する力があると蘇るとかかも?
> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
時限爆弾を止めようとしたが間に合わなかった(12時をさしていたし)ので爆発したのかな?と思った。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/01 by
怪獣好き原作知っててもあの映画は?だらけです
>1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
オープニングのところで巨大なオブジェが雷のオブジェを持って雲の狭間に見えた気がします。
(逃げた新造人間たちが山間部で見たものの腕があった
完全体の巨像だったような)
これが墜落したんだな…と漠然と思ってました。
巨大なオブジェ=ゼウス神のイメージだったので
神の鉄槌である出来事の引き金として象徴している気が
しました。
>2何故それによって新造人間が誕生したのか
物理時には巨大な帯電物が落下したことによる衝撃と
電磁場のショックによる引き金で実験槽の遺伝子が
活性化したのかと
>3何故それを研究してたのにあっさり殺しちゃったのか
復活したのが新造人間(と思っていた東博士と観客)
ではなくてオリジナルヒューマンの復活体
(再生力のすぐれている新造細胞を有した復活体)
であると知っていた軍部は反乱と、その新造細胞を
一般人が使うのを恐れて「虐殺」したと。
東博士にしたら、新造人間だろうと復活体だろうと
ミドリが完治するという目的のためには違いはない
>4何故逃げた新造人間達が一直線に謎の城に向かっていったのか
人や追っ手の少ないほう(公害がひどい山間部)に
向かった結果、そこに城(滅びた敵国の武器製造基地)
があったと考えるべき。
公害も化学兵器や放射兵器を使った総攻撃での汚染が
原因で発生していると思ってました。
ひどいという事はそこは激戦地で軍事的な基地もあったと
>5そもそもあの城何・・・?なんでロボットとか置いてあるのさ。
そこは、かつての大亜細亜連邦の「敵国」の跡地かな。
(オリジナルヒューマンの国に「仏像」形式の
彫刻が多用されていたのに比べて、巨像が「西洋風」で
したので、そう判断しました)
>6キャシャーンが最後時計を止めようとしてたのは何?
ブライが始動させた秘密兵器を止めようとしたみたい
(どの程度の破壊力があったのか知らないと思う)
>7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
ブライの血と触れ合ったことで、ルナは哲也同様
復活体(新造人間)として蘇った
>8何で最後二人爆発したんですか・・・
二人で抱き合った瞬間、ブジュ…という刺し貫く音がしてルナが「私は恨みたくないけど…ごめんなさい」みたいな言葉を言ってました。てっきりルナが哲也を刺して
謝ってるのかと思っていたら、「いいんだ」と哲也が
言って、ルナの手が哲也の背を引き裂くように動いたのでプロテクトスーツの解放と、ルナの新造細胞も暴走して爆発かと思い込んでました。
違ってるのかも…
ともかく、最後の光の流れが新しい地球に流れ込み
「希望」と名乗るって…
イデオンのパクり?かと一瞬。年代的にイデオン世代でもあるんだけどさ
荒廃させた罪を、再生と誕生に続けるにも同じ地で
それを行う事に意味があるのに、逃げて他の新しい地を
求めるのは…残された人はどーでもいいって事?
疑問です
原作の最終回は、ブライキングボス達は使われる
アンドロイドとしてリメイクされて、街の建築と再生に
使われている所、ミドリもスワニーから人間に戻った中、キャシャーンだけが人に戻ることなく見つめている。「人間でない」という苦悩を最後まで象徴的に示した最終回でした。
破壊と再生、自然生命と人工生命のような命題を
きちんと書いてましたね。
> 謎の城に向かう途中、雪の中にミヤサコさんが埋めた
物体ってなんだたったのでしょうか・
ブライの娘が抱きしめていた包みと同じ形態って事と
埋めたときのミドリの悲しみの顔からして
「赤ちゃん」だと思います -
>怪獣好きさん
2004/05/01 by
kusukusu>>7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
>ブライの血と触れ合ったことで、ルナは哲也同様
復活体(新造人間)として蘇った
ああ、そうか。
オリジナルヒューマンの血と触れ合うと新造人間として復活できるのだろうか。
そうすると、鉄矢が新造人間として復活できたのも、戦争で第七管区の人達の血に触れたからだろうか? -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/01 by
うさ原作を全く知らないので
みなさんの解答を読んでいて「なるほど〜」と
うなってしまいました。かなりスッキリしました。
> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
私はコレが一番分からなかったです。
キャシャーンが時限爆弾装置?を止めようとしたけど
力及ばず爆発してしまって、気が付いたら鉄也とルナがいる。
「え?ブライはどこに?」
「っていうか、この建物めっちゃ丈夫!!」
…心の中で突っ込みまくりました。
何故あの爆発で鉄也とルナだけが生きていたんでしょう?
それで、私なりに考えたのは
実はあの爆発で皆死んじゃった説。
最後の2人のシーンは魂が具現化されている状態で、
> 最後二人爆発した
のではなくて、兵士達の魂と共に昇華したんじゃないかと思ってます。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/02 by
まる> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
たしか、ルナとルナの父親が、蘇った鉄也を家に連れて行った時の会話で、
「彼は蘇ったが細胞が膨張して皮膚を突き破ってしまう。だから私が開発したボディスーツを着ることによって圧力がかかり、細胞の膨張を抑えることが出来る。」
みたいな感じのことを言っていたように思います。たぶん。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/02 by
まる途中送信してしまいました、すみません。
だから、最後に鉄也のボディスーツをルナが破って細胞が一気に膨張して爆発したのだと思います。
ただ、ルナはどうなんでしょう。勢いで一緒にふきとんだのかな? -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/05 by
瑞樹>うささんへ
同じつっこみをしました!(笑)+最初の爆発で死なないくらいすごい(キャシャーン)のに、なぜ2度目の爆発(規模小)では死ぬんだーと思った。そして、うささんの仮説で、おおっと思いました。
スーツを破ってという怪獣好きさんの仮説もおもしろい。確かに刺す音もしたし、ルナの台詞から考えると、辻褄合うね。しかし閉じこめないと爆発する細胞ってどうよ?
>みどりさんへ
1に対する答えの前半の考えが同じです。後半、過去に戻ったのではなく(新しい雷が落ちた場所の景色が最初の研究所と全く異なっていたようだったので)未来の新しい地(地球外でも可)に落ちて、そこで新たな新造人間が生まれて、生きていく、それが「希望」として2人が託したものではないかと思った。
鉄也は途中から戦争反対派になったから、過去に戻っては、同じ戦争になってしまうし、それではどうどうめぐりで救いがないと考えました。
しかし、いろんな人の意見があっておもしろいですね。埋めていたものなんて、ここ見るまで、赤ん坊以外の考えがあるなんて想像しなかった。もっと視野を広げねば。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/05 by
hal> 7 最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
> 8 何で最後二人爆発したんですか・・・
私個人の見解なのですが…。
第七管区で殺害された人々の手首には鎖状のコードが刻まれていました。これは東博士にも内藤にも刻まれていました。内藤の最期の発言から、下層階級の出身者に刻まれた印なのかと思ったのですが、ただ単純に手首のコード=オリジナルヒューマンの印だったのではないでしょうか?そして東博士と古くからの友人である上月博士も第七管区出身のオリジナルヒューマンだったのでは…?
東博士の研究は、新造細胞をもたない政府の思惑(幹部の延命)にはそぐわなかったが、新造細胞をもつオリジナルヒューマンの再生には有効だった。
とすれば、実験台として殺害されたオリジナルヒューマンが新造人間として再生したように、東博士の息子である鉄也、上月博士の娘であるルナが新造人間として再生したことが説明できると思います。最後に2人が爆発したのも、鉄也の細胞が膨張した爆発にルナが巻き込まれたのではなく、ルナ自身の細胞も膨張し爆発したということで説明がつきませんか?
もしこれが正しい見解だったとしたら、内藤は身内を売ったことになるし、鉄也も戦場で身内を撃ったことになるんですよね…。 -
halさん!
2004/05/05 by
hyocchan東博士や内藤、第七管区の人々の手に刻まれてたコード。。。それが私も気になってました。はじめ私も下層階級、もしくは異民族のしるしかな?って思いました。冒頭のナレーションで大亜細亜連邦共和国は厳しい異民族差別政策を行ったようなことを言ってたから。そこからブライの台詞の「人間が人間でないものになにをするか。。。」ってとこにもつながるのではないかと。人間でないものつまり異民族への差別や大虐殺ですね。でもそうなるとなぜ異民族の内藤や東博士があんなに権力をもちえるのか?ってなっちゃってなやんでました。しかしhalさんの説でいくとすべてつじつまはあうのかなー?と感じました。鉄也が仲間?を撃ったのは自分の素性を知らなかったからだし。ミッチーが仲間を売ったってとこはつじつまはあわないかもだけど、それだけ底からはいあがりたかったのかもしれないし…。
ただ私の分からないのは結局新造細胞ってなんだろう?ってことです。新造細胞が人体のスペアパーツを生み出し再生させることのできる細胞であるならブライやほかのオリジナルヒューマンたちは不死身とはいかないまでも、一般のひとより回復力が強かったり、一度死にそうになってもよみがえる、くらいの力はあるのではないかと。それとも新造細胞の力を発動させるにはなにかきっかけがいるのかなー。あの稲妻とか。でもそうなるとブライの血でルナが復活するってのが解せなくなっちゃうんですよね。
手首のコードに新造細胞、だれかわかったら教えてください!! -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/06 by
原作好き・・・皆さまなかなかの洞察で、???だらけだった私も
皆さまの意見でかなり納得する部分がありました。
だからあえて皆さまが触れていないところだけを。
> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
最後まで謎だったあの雷・・
最後のナレーションで「神の裁きを受ける者達」という
セリフがありました。私や、友達はその瞬間に
「わっかりやすい裁きの形!」と驚いたんですが・・
その瞬間に私はあれは戦争に没頭する人間への神の怒りなのだと思いました。
そうすれば、ルナの最後の復活も、新造人間の誕生も
全て「神の仕業」というとても都合の良い言葉で納得出来るな・・と。そういう不可思議なシーンではあのマンダラのような模様が飛び交っていたので・・
う〜ん突飛でしょうか?
ちなみに原作を知っていてもさいて関係ないです。
むしろ知らない方が先入観なくて良いかと。 -
ルナがスーツを破って爆発?
2004/05/07 by
ぷよぷよ最後の爆発について、ルナがキャシャーンスーツを破ったKら爆発という話
ああ、そうだったのか!
と思ったのですが、しかし・・・。
スーツなら要潤と戦った時に穴空いてましたよね。
背中から刺されてたし。
膨張で破裂するなら、あの時爆発しててもいいのに。 -
希望って?
2004/05/07 by
キャスバル・レム・ダイクン新造人間達が死ぬときに、何か悟った様なセリフを言うのとか、寺尾聡やクーデター起こしたの息子が命が1つじゃないなら云々って…死後の世界(もう一つの命の世界)があってそっちで(幸せに)生きていくって、プラトン主義つうか宗教と言うか…それが希望なんでしょうか?
だとしたら、あんなにかっこよく唐沢さんに言わした「たった一つの命を捨てて…。」って
なんだ〜命って一つじゃないんだ!
って(より強く)思わせるためのもの?
だとしたら、ひどすぎる。つうか全然違うじゃん!
キャシャーンがやらねばって…なんもしてねぇし。
つうかテツヤはキャシャーンじゃないの?
最近の映画CMに多いパターンの「CMと映画テーマ全然ちゃうやん!」と変わらないような…。
(それとも昔のアニメのオープニングを言っただけ?) -
Re: 私見ですが(とても長いです)
2004/05/07 by
アンゲロス■1=あの雷は?
あれは驚きましたね。古典的な稲妻表現かと思いきや物体でありましたからw
何方かが申されていました通り「神」作中では「断罪者」となっておりますが、そうした超越的な存在の裁きであると考えられます。
全く持ってSFには馴染まないものですが、そもそも作中で霊が存在し時間空間超越など簡単にしてしまいますので難しいことを考えず流れのままにそう思いました。
■2=何故、新造人間が誕生したか?
後に明かされますが新造細胞は理論上の物で実現されておらず研究所の水槽に浸かっていたのは第七管区の住民の断片でした。
新造細胞はES細胞のように自在に他の器官に成り得ますがあの時点ではそもそも存在していないのです。
では何故、人体の断片が在ったかというと新造細胞の基礎DNA抽出のためか実験が着実に進んでいて成果をあげているフリをするためのフェイク。何れかと思います。
最初の頃、東博士も「まだ完成とはいえない、時間が無い」と言っていましたしね。
では存在してさえ居なかった新造細胞槽(仮にこう呼びます)にいかなる奇跡でブライらは誕生したか。
これが前述の「稲妻構造物(仮)」の力という曖昧なものです。
後に明らかになるとおり新造細胞槽は稲妻構造物によって死者復活の力を得た神話的な泉に他ならず、(名前は忘れましたが誰かが蝶を握り潰し泉に散らすと蝶が復活して「こんなカラクリが・・・」と言いますよね)ブライ等は新造人間というより新生して超人の力を得た、ただの人間(無から生まれた者ではなく親や血の繋がりがある自然物)だったのです。
■3=何故、新生間もなく殺されたか。
単純に機密漏洩を防ぐためでしょう。
新造細胞実現は高度に政治的なレベルでの国家事業であり、博士が軍の寄与に難色を示すほど簡単に軍事に転用できます。
ましてや国家の指導者の延命までを含む重大な機密ですから、軍でも僅かな者が知りえる秘匿計画であったのかもしれません。
しかし稲妻構造物により次々と蘇る死者というハプニングで緊急非常事態制が敷かれ、機密の外部漏洩を防ぐため「検体」を「処理」したのだと思います。
博士のマネージャーをしていた、あの男(名前忘れ)も言っていたように検体処理の決定は完全に軍の独自判断のようです。
(「お前たちは勝手な真似をするな!」とマネージャー君も怒っていましたしね。)
■4=新造人間の城の謎
吹雪の山で突然光が差し、その向こうに城が見える演出から単純に物語進行の都合上のものでしょう。
ただ第七管区との空間的距離はどの程度あるのかは知りませんが、じつはあの村に割と近い場所に城がありブライらは生前にそこを知っていた。
そして新生後、無意識に拠り所の無い身を守るため足が向かっていた・・・とも考えられますが、まぁ全く気のせいだと思います。
■5=城の正体とロボット
何方かが申されていた通り、第七管区と謎の城には我々の東西と同じように文化の違いがみられます。
故にかつては亜細亜と敵対した国の国防の要所・要塞であり何らかの理由(言わずもがなですが)で放棄されたと考えています。
とはいっても第七管区にはまるっきり天使像の「守護神キャシャーン像」がありましたから自信はないのですが。
要所と考えたのは城がロボット工場を兼ねていたからであり当時はかなりの激戦区だったと考えられます。
ただ僻地の山中にあるとは云えただの司令官というよりエンブレム真下の椅子に座す盟主を思わせる白骨があり、もしかしたら一拠点ではなく独立国家だったのかもしれません・・・が、これも思い過ごしでしょう。
■6=キャシャーンが時計を止めた訳
巨大兵器を全体から見ると中心が大きな爆弾であり、兵器脇の時計(あからさまな)からキャシャーンはこれを時限式と判断し、強制的に針を進めることで巨大兵器が本来自爆するはずだった地点へ到達する前に破壊しようとしたのだと思います。
ただこの考えは軍をも敵としていたキャシャーンの行動からすれば有得ないものになってしまいます。
軍隊を葬りさりたいならそのままで放置で良いし、止めたいのなら軍を守るためと言う矛盾した行為に陥ります。
オマケに爆発で軍はほぼ全滅しましたしね。
城の母やルナを守るためなら城に近すぎてとても危険です。
ですからもしかしたら単純にキャシャーンが(というか作者が)反戦と人命尊重の意識が先走りして出た行動ともいえなくは無いかもしれません。
もっともこれはさらなる矛盾をきたし、私のアイデアもキャシャーンの行動もなんの解決策にも成りえませんが。
少なくとも(作品全部に言えることですが)キャシャーンは正義を背負ってとった行動ではないようです。
何しろ前代未聞の「自分のために戦うヒーロー?」ですから。
■7=ルナ復活の謎
ルナはブライの上に倒れ、その血を身に受けたために復活の効果が顕れたようです。
その証拠にルナ復活直前、新造人間らに時々表れたセフィロト紋章のような図形がちらつきます。
それにしても被差別民識別刺青を付ける非人道的な亜細亜連邦(というより日本軍と言いたいのでしょう)といい、ただ虐殺のためだけに戦争をしていると描く事や、或いは互いの憎しみゆえに人は争うなど(愛や正義もあるでしょうに)作者の勉強不足な左翼的文脈で物語が描かれていますので、もしかしたら単純に愛の力なのかもしれません。
あまり面白くありませんね。
■8=最後の二人の爆発
ルナは復活後、ブライの憎しみを引き継いで己の意に反してキャシャーンのバトルスーツを破ろうとします。
新生後、キャシャーンの体の細胞は爆発的に成長するよう変化しており、それゆえに超人となったのですが変わりに膨張し続ける体の内圧のため、いづれ破裂してしまう所をルナの父親が研究中のバトルスーツを流用して破局を防いだという経緯があります。
つまりバトルスーツとはいいますが実はあれはキャシャーンの矯正服、もしくは拘束具なのです。
そして最後の場面では、もはや己の原罪と贖罪意識に苛まれている絶望したキャシャーンは憎しみの連鎖を断つためにスーツ破壊をあえて受け入れ二人は共に自殺するのです。
最後に希望云々といいますが、あれは単純に「憎しみや争いは悲しいから戦争反対!僕たちを見て考えを改めてね」という作者のメッセージでしょう。
■追記
ブライの雪山逃避行エクソダス中、仲間の女性から何かの物体を受け継ぎやがて雪の中に埋めるシーンが問題になっているようですね。
私も頭部か赤ん坊だと思いました。
東部の場合、愛する人の(記憶はないが)一部なりとも共に・・・というのは猟奇的ではありますが自然な感情とも思えます。
赤ん坊の場合、(記憶はないが)愛する者との証を受け継いだとも考えられます。
そして、やがて仮借無い現実・死に直面してもう戻っては来ない命・どんなに足掻こうとも受け入れざるをえない「終わってしまったもの」を受け入れて絶望の怨嗟の中、雪山にどちらかかは知りませんが物体を埋葬するのだと思います。
つまりあそこはブライたちの旅の終局を暗に示すものだったのですね。
ちなみに私ここでミドリも既に絶命していると考えています。
後に表れる彼女は眠っているか女神のような有様でしたから。
死を通過したことで新造人間にとっても実の息子にとっても夫にとっても偶像化した存在に変わったのだと考えています。
しかしこの作品、ブライたちに「ただ自然に生きることも許されない」と絶叫させ「普通に生きること」を称揚するのは良いのですが、のちの展開だと単なる被害者として彼等の願いは虚しい意味の無いものになりますし、新造細胞のネタばらし同様「あれ、嘘でした」が繰り返されるので驚く以前にせっかく積み上げられた要素が瓦解してしまうのですよね。
私としてはキリヤ氏の言う「普通にただ生きる」という主張も解らなくは無いのですが残念ながら『恵まれた国にいる恵まれた境遇での見当違いな達観』といわざるをえません。
かつての戦争にしろ今起きているイラクや各地の戦争にしろ、もうすこし人間的に深く考えてほしかったですね。
あれはもう単なる思想主張映画、イデオロギーのプロパガンダですよ残念ながら。
まぁ、今のは私の蛇足です。
では長文失礼しました。 -
私なりの解釈ですが…
2004/05/15 by
birdcatcher> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
あ、これは、「2001年宇宙の旅」のモノリスだ、と思いました。宇宙の超文明、「神」とも呼べる存在の創造物で、多分、「生命」を発生させる力を持っているのでしょう。そう考えると、他のこととも、比較的すんなりと結びつくように思います。
> 2何故それによって新造人間が誕生したのか
あの「雷型モノリス」が、そういう力を持っていたからでしょう。ばらばらになっていたオリジナル・ヒューマンのパーツが、その力で生命力を与えられたのだと思います。
> 7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
人間の持っている「業」に対して、「雷型モノリス」が、もう一度生命をリセットし直そうとした、と考えると、この映画のテーマともしっくりくるように思えます。ただ、こうした結末は、いろいろなSFで出尽くしているので、もっと違うアイディア、結論を出してほしかったですね。
私は、こんな風にこの映画を見たのですが…。でも、よく分からないところが、まだまだ、たくさんあります。(手首のコードの意味とか。理解し切れませでした。)説明されていない、いろいろな設定・構造が、かなりあるのでしょうね。おもしろい発見があったら、また、教えてください。 -
Re: 分からない事だらけ・・・(ネタバレあり)
2004/05/20 by
you.今日観てきました。
世代的には「キャシャーン」オリジナルを幼少の頃に観ていた者です。
当時、不思議な暗さにかえって魅いられていました。
そして私はキリヤ版も評価します。
映像、音楽、そしてストーリーともに真正面から正攻法で取り組んだ圧倒的な力に驚嘆しました。
> 1あの突然落ちてきた雷のようなものは何?
> 2何故それによって新造人間が誕生したのか
雷は生命体発生説の1つの学説として現実にあるので単純にそうとりました。
> 3何故それを研究してたのにあっさり殺しちゃったのか
これまた単純に軍の機密保持かと。
> 4何故逃げた新造人間達が一直線に謎の城に向かっていったのか
おそらくは一直線ではなく放浪の末にたどりついたのでしょう。
ラストでブライも人間らしくあつかってくれたところはなかったといっていたので。
> 5そもそもあの城何・・・?なんでロボットとか置いてあるのさ。
すでに死んだ城主が真の持ち主かと。
遺骸がくずれおちるシーンがありましたから。
規模を考えると1国(敵方)の可能性が高いでしょう。
また、敵国と考えることで結局ブライ達もいかに大義の違いを言おうが戦争相手と同値といえるの意味も加わるかと。
> 6キャシャーンが最後時計を止めようとしてたのは何?
> あの時計が何なのかも映画の中で出てこなかったと思うんですけど。
これはよくわからなかったけれどむしろ時限爆弾をとめようとしたのかと。
> 7最後にヒロインが復活したのはなぜに・・・?
> 8何で最後二人爆発したんですか・・・
おそらく鉄也同様彼女も第7管区の子孫なのでしょう。
それぞれの母が第7管区の出身であり、その遺伝子をもつがゆえに鉄也は水槽で、ルナはよくわからないがブライの血で。
おそらく博士が発表した新細胞は妻ミドリから発見したものであり、息子の蘇生可能性があることをわかっていたのではないでしょうか。
ルナの父と鉄也の父が友人であるのも妻の出自をめぐっての仲間意識があったろうと。
また、ミドリやルナがブライ達にやさしく接したところからもブライ達と同様の血をひくものであることをうかがわせます。
最期の爆発ですが、わたしは自爆というよりは単に象徴としてとらえたのですが。
うらみの連鎖をたちきるという二人の思いがうらみもって死んだ人々すべての無念(怨念)をすべてひきうけ、あるいはすべての魂が共感してあらそいのない世界にするという希望にかわったのだと。
決して逃げたのではなく、魂の浄化の役目を果たしたのだとかんがえています。
最期が別の星なのか地球なのか、地球だとしたら過去の地球か現在か未来か、は判然としませんでした。
ただ、太古の植物群ではあったようにみえますが過去ともかぎりませんから。
あと途中に埋めたものですが、ブライと奥さんだろう鶴田(役者名)との子供ととったのですが。
最後の同じ出自のものを殺さねばならなかった鉄也の宿業をあきらかにするためにあえて鶴田の顔はうつさなかったのかなと思っています。
そのときにはまだブライ達には記憶がなくただ生前やさしかった宮迫(役者名)が大事にかかえていたのだと思っています。
宮迫はベンチに座り箱型の笛のようなものを吹くこころやさしい青年にえがかれていましたから。
おそらくは第7管区オリジナルのブライ達は単なる再生だが、それ以外の血をも持つ鉄也たちはまさに「新造人間」でありそれぞれの血が交じり合っている新しい世代が民族の垣根をこえ希望あふれる世界をつくりだせる力をもつという意味も含んでいるのかもしれません。
筋肉が異常に発達し皮膚をやぶるというのは私達世代にはなつかしい「バイオレンスジャック」のスラムキングをおもいだします。
また、おまえは人間ではないという鉄也のコウモリ性は「デビルマン」の終盤の飛鳥了の台詞も思い出します。
いろいろな映画や漫画などのオマージュに満ちた作品でもあると思います。
映画とオリジナルはまたべつものであり、設定だけかりてもテーマだけかりても要は1つの作品としてどうかのはなしで全くオリジナルと趣が違ってもかまわないと思います。
ただ、オリジナル自体の一種の暗さは単純善悪ヒーローでないところにあったと思います。
さらに神話のある村の話は確かにオリジナルキャシャーンにあり、先日スカパーでの再放送でちょうど観ました。
充分オリジナルキャシャーンを換骨奪胎した良い作品だと思います。
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Re:「よくある質問と答え」のページ
2004/05/20 by
遠い海から来た優衣「casshern− よくある質問と答え−」
いわゆるFAQのページを作りました。
これが唯一の解釈ではなく、ネットや各種媒体で今のところ「妥当な見解」とされているものを、編集者の視点で集めたものです。
ルームメイトの「コレクター・アイ」と2人で運営しているサイトです。
よかったら観にきて下さい・・・
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