ハウルの動く城 (2004)
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破綻しまくり
2005/11/22
by
おはつ
でわけがわからないという点では「千と千尋」も全く同じ。見終わって不可解な印象しか残らない。なんと薄っぺらな映画なんだろう。
また次の映画も絶賛され大いに宣伝されるんだろうが、舞台がなんであれ時代がどうであれ、結局同じようなものになる可能性が高い。
これだけわけのわからないものを評価している人がいるのは驚きだが、「わかりにくい方が想像力が働いていい」「人生経験を積んでいればわかる」などという人たちのために、次回作はセリフ一切なし音楽のみの無言映画でも作ったらどうだろうか。その方がはるかに想像力が働くことは間違いない。
-
Re: 破綻しまくり
2005/11/22 by
アバランチ> これだけわけのわからないものを評価している人がいるのは驚き
いいじゃないですか、他人の評価は。
評価している人に自分の評価をぶつけて議論するならわかるけど、自分の感想で人の評価にけちつけるのはどうかな〜。
むしろ「破綻」と書かれるのなら、その部分に字数を使いましょうよ。「内容がない」と書かれるなら書くことないのかも知れませんが。 -
Re: 破綻しまくり
2005/11/22 by
ごんずい評価とか、そんなおこがましいものというより、
2時間びっちり楽しめたものだからそれを素直に表明してるだけでしょうね。
>なんと薄っぺらな映画なんだろう。
世の中には、厚みや、整合性や、わかりやすさ意外の部分で映画を見てる人もいれば、そういう人の反応するような映画を作る人もいる。ということでしょう。
試しに、薄っぺらでないというのは、映画で言うとどういう状態で、作品でいうとどの作品で、その作品のどこのどんな部分に「薄っぺらでない」感じを受けるのか、具体的に答えていただけますか? -
Re: 破綻しまくり
2005/11/22 by
ごんずい評価とか、そんなおこがましいものというより、
2時間びっちり楽しめたものだからそれを素直に表明してるだけでしょうね。
>なんと薄っぺらな映画なんだろう。
世の中には、厚みや、整合性や、わかりやすさ意外の部分で映画を見てる人もいれば、そういう人の反応するような映画を作る人もいる。ということでしょう。
試しに、薄っぺらでないというのは、映画で言うとどういう状態で、作品でいうとどの作品で、その作品のどこのどんな部分に「薄っぺらでない」感じを受けるのか、具体的に答えていただけますか? -
Re: 破綻しまくり
2005/11/23 by
おはつ>>試しに、薄っぺらでないというのは、映画で言うとどういう状態で、作品でいうとどの作品で、その作品のどこのどんな部分に「薄っぺらでない」感じを受けるのか、具体的に答えていただけますか?
一つ前に「内容がないなら書くことがないのかもしれませんが」と書いていらっしゃる方がありますが、全くその通り。要するに「無内容」なんですよ。例えば空襲の場面があっても、一体何のための戦争で、どういう被害があって、誰が死んで……ってことが具体的に見えてこない。余りにも説明不足なまま話が進んでいきますね。だから感情移入できない。そういう場面が多すぎる。
だいたい映画なんて人の心を動かしてナンボですよ。「具体的にどの映画ですか?」と質問されてますが、人の心に訴えかけているまともな映画などいくらでもあります。いちいちその例をあげろというのが理解できない。
この映画は、観客を置き去りにして勝手にわけのわからない話をただ流しているだけです。そこが薄っぺらなところですね。もっとも熱狂的なファンはあまりに説明不足なストーリーでも脳内補間してしまうようですが……。
さらに細かい部分のわけわからなさときたら、唖然とするほどです。例えば90歳のソフィーは最初は歩くことすらままならぬほど体力が衰えていたのに、途中からみるみる元気になったのは、なんなんでしょう? 若返ったり年をとったり……。
ああ、そのことについてあなたが解説してくれなくてもいいですよ(笑)。本来なら「映画が」それをしなければならないのですから。
「いや、そういうところを想像して楽しむのがこの映画のいいところ」なら、セリフもなしの無言映画の方がはるかに楽しめるぜと、私の投稿はそういう皮肉です。 -
どうも・・・
2005/11/23 by
笑アバランチさんの言う通り、ですよ、おはつさん。
おはつさんが、
> でわけがわからないという点では「千と千尋」も全く同じ。見終わって不可解な印象しか残らない。なんと薄っぺらな映画なんだろう。
と思うのは、まったく自由だと思いますョ。
万人向けの映画なんて(いや、映画に限らず、世の中のもの全てそうですが・・・)ありえないし、判る人もいれば判らない人もいる、感動する人もしない人もいる、好きな人も嫌いな人もいるのが人間の作るモノに対する感じ方な訳で。
だからおはつさんがそう思ったことをお書きになるのはまったく自由です。
ただ、人の評価云々を自分の評価と照らして皮肉を言ったりすることには何の意味もないでしょ?
おはつさんは、
> これだけわけのわからないものを評価している人がいるのは驚きだが、「わかりにくい方が想像力が働いていい」「人生経験を積んでいればわかる」などという人たちのために、次回作はセリフ一切なし音楽のみの無言映画でも作ったらどうだろうか。その方がはるかに想像力が働くことは間違いない。
と、皮肉たっぷりですが、本当に、この作品が「わかりにくい」からとか、宮崎ブランドだから、ということだけで高い評価をしている人ばかりだと思っているようですね。
それだけはまったく違いますよ(いや、それだけでいいと思ってる人も中にはいるでしょうけど・・・)。
素直に楽しみましたよ。素晴らしい写真だとも思いました、僕は少なくとも。判りにくくもなかったです。
別に大した人生経験など積んでいませんが(^_^;)。
でも、だからと言って、そうでなかった人はそれでいいんじゃないですか?
楽しんだ人は「楽しんだぞー、ここが良かったァ!!」でいいと思うし、ダメだった人は「何じゃこりゃぁ!!ちっとも判らんかったぁー!!」でいいと思います。
楽しんだ人も、楽しまなかった人に「何で判らないの?」っていう必要はないし、それは失礼なことです。
自分がどう楽しんだ、ということを書きさえすればいいと思うし、それを読んで中には「なるほどー」と思う人も出てくるでしょうけど。
逆もまたしかり、というものです。
人生経験などつまなくても、素直にこの映画を楽しみ、感動し、素晴らしいと思っている人もいるんですよ。宮さんの作品であるかどうかなんて関係なく、です(いや、むしろ宮さんの過去の作品のファンにはひどく受けが悪い傾向もあったりします(笑))。
他の人を巻き込もうとされず、ご自身の、この写真に対する評価だけを素直にぶつける勇気を持ったほうがいいと思います。
では。 -
Re: 破綻しまくり
2005/11/27 by
ソードフィッシュ自分が理解できないのは、きちんと誰かが説明してくれないせい。
自分が理解できないのは、内容が薄っぺらで破綻しているせい。
なぜなら自分は正当なものならすべてを正しく評価できるはずだし、その先行きもすべて正しく判断できるはずだから。
つまり、映画が観せるためのものである以上、きちんとすべての観客が瞬時に理解できるようにすべてを説明しておく責任が製作側にはあるというわけでしょう。時間内に収められないなら、全観客に解説本も配布するべきですね。「ハウルの正しい楽しみ方ガイド」もつけるべきでしょう。
ところで、今現実に続いている戦争を100分の1でも理解し、現場では何が起きているかということに少しでも目を向けている人が、この日本にいったいどれだけいるんでしょうね。 -
Re: 破綻しまくり
2005/11/27 by
アバランチ> 自分が理解できないのは、内容が薄っぺらで破綻しているせい。
またわけのわからない投稿が・・・
内容が薄っぺらなら破綻しないし、破綻しているってことは内容があるんですよ。
だからおはつさんにもからんだんじゃないですか。
評論家モードはもういいですから。
ファンタジーはその世界に入り込まないと楽しめませんよ。 -
Re: 破綻しまくり
2005/11/27 by
人生下り坂男>自分が理解できないのは、きちんと誰かが説明してくれないせい。
自分が理解できないのは、内容が薄っぺらで破綻しているせい。
おはつ氏を思いっきり皮肉ってるだけだと思われるが。
まあ、ここは個人に対する皮肉を書く場所ではないので、やめたほうがいいというのは同感。ただ、ソードフィッシュ氏の言いたいことにも同感ではある。
確かに今は、「考えることを放棄して答えばかり求めたがる」人が多すぎる。「正しい感動の仕方」というマニュアル本を求めているわけだろう。
ついでに言うと、「正しい評論の読み取り方」というマニュアル本も必要なのかも。
あ、私も皮肉を書いてしまった。失礼。 -
Re: 破綻しまくり
2006/05/09 by
土岐宥次この映画は奥が深いのです。アカデミー賞を受賞しながらなぜ宮崎氏が授賞式に出席しなかったのかがわかるでしょうか?
反戦の映画だからです。
そして、ハリウッドは権力者が仕切っています。
アカデミー賞は映画業界の人なら喉から手が出るほどほしい賞です。
賞を取るために映画を作っているのではないのです。メッセージを伝えたいからこそ映画を作っているのです。才能があるからこそ権力に対してノーと言えるのが宮崎映画。
みなさんの心に宮崎駿さんからのメッセージは伝わりましたか。 -
Re: 破綻しまくり
2006/05/09 by
zzz> これだけわけのわからないものを評価している人がいるのは驚きだが、「わかりにくい方が想像力が働いていい」「人生経験を積んでいればわかる」などという人たちのために、次回作はセリフ一切なし音楽のみの無言映画でも作ったらどうだろうか。
⇒他人を評価してますが、なぜこういう人は、自分の基準が一番正しいって意識で他人の評価を中傷するのか、理解に苦しむ。
貴方の価値観を否定しないが、少なくともそれは世間一般の評価とはズレているのは明らか。万が一、貴方が映画を作ったとしても、成功することはまずない。一生の仕事にするのは避けたほうがいいですよ。自己満足の域で十分ならいいですが。世間に受け入れれもらおうとは思わないほうが・・。
> なんと薄っぺらな映画なんだろう。
⇒自分以外の意見を受け入れられない貴方のほうが、相当薄っぺらなことに気付いていない。映画でなく、自分の評価を食い違う人に意見するのはどうかと思うよ。小さい。小さすぎる器・・・・。 -
Re: 破綻しまくり
2006/05/13 by
山川 きゅうり「ハウルの動く城」は楽しめた所と違和感のある所がある作品でした。違和感のある所は特に主人公の声です。やっぱり、少女とお婆ちゃんの声は別の人が演じて欲しかった。それでも全体的には楽しめました。
映画の中に出てくる戦争の場面ですが、私には、作り手側のどんな理由があろうと徹底して戦争に否定の意図が一回目に見て感じとれました。だからあえて理由をこと細かく描かなかったのではないでしょうか。この作品については「暴君同士のために簡単に起った戦争」という程度の描きかたで良かったのではと思います。
それと、どなたかが書かれていたのですがこの映画は反戦映画なのですか?だとしたら、私の読みはまだまだ浅いかもしれません。 -
山川 きゅうりさん。
2006/05/15 by
クジラ>違和感のある所は特に主人公の声です。やっぱり、少女とお婆ちゃんの声は別の人が演じて欲しかった。
→音声は仏語が一番しっくりきます。これは定説です(笑)。
>それと、どなたかが書かれていたのですがこの映画は反戦映画なのですか?だとしたら、私の読みはまだまだ浅いかもしれません。
→映画をどう解釈するかは、受けての自由ですが、ラストでサリマンにあのような台詞を言わせている以上、反戦の要素は色濃く出ていると思います(もちろん理由があって言っています)。ちなみに、戦争の「始まり」が描かれていないことはもちろんですが、「終わり」も描かれていません。「終わらせましょう。」とは言っていますが。これは“わざと”だと思います。
ちなみに山川さんは、この映画はどういう映画だったと思いますか? -
城
2006/05/16 by
ケメ子宮崎監督が原作本を持ってプロデューサー?に向かって、
原作のタイトルであるところの「動く城」というのにインパクトと
勝算を見出したことを伝えたというところからこのアニメの製作が
始まっているとのことです。
本来動かないはずの「城」が、「動く」というところに、
その画を脳内で想像してみた印象のインパクトに、
宮崎監督は、
静止画を重ねて動きを造り出すアニメ作家の血と、
作家であると同時に観客としての好奇心を
刺激されたというところでしょう。
とにかく、ハウルの城を動かすことに、そしてそれを(多分自分で)見ることに、すべての発端、この作品を作る動悸があり、テーマが集約されています。
戦争、家、家族、恋愛といった国語の授業的なテーマらしき数々は
その動く城が見たいという稚戯を正当化するための装飾であり、
サービスであります。ただ、当然、その飾りにも監督の趣味嗜好、思考、歴史、視点が詰め込まれていますから、それぞれがテーマだと
誤解することもできるようになっています。
しかし、それらは所詮、飾りであるに過ぎません。
戦争の話になりますが、上の方でも言われていますが、
戦争の背景、発端が描かれていないという指摘。
ですが、
古今東西の戦争を扱ったすべての(映画を含む)フィクション、
ドキュメンタリーなどで、戦争の原因、発端が描かれた試しは
ありません。
真実を知る偉いさんとは縁もゆかりもない、
いち作家や作り手が「ひょっとしたらこれが原因なのかな」という想像や、真実とはほど遠い資料などからふくらましてつくったものはありますが。
(ですからまして、そのことが理由で、この作品が薄っぺらだというのは、少し的外れと言えます。)
とにかく、ここでは、城が動く為の「背景、書き割り」としての戦争状態が純粋に記号として用意されています。
それと、その動く城をもっともらしく且つ楽しく見せるための人物や
人間関係を際立たせる道具としても、戦争が用いられています。
(荒地魔女とサリマン、ソフィがそれぞれハウルを手に入れようとしています。サリマンは戦争や軍隊を手玉にとって、利用してハウルを探す公私混同ぶりです。彼女は国が戦争をしてまで手に入れようとするもの位は、自分の能力で手に入れられる力を持っています。だから、彼女にとっては戦争は「ばかげた」ものでしかないのです。この台詞を、作者の反戦のテーマの表われなどと思わぬように。作者宮崎監督の、娯楽映画の要素としてのスペクタクルと、いかつい美を備えた飛行軍艦を画面に出せる口実が戦争なのです。勿論、そのことで監督が賛戦主義者と思うのも、早計ですよね。)
とりあえずこんな感じ。 -
ケメ子さん。
2006/05/18 by
クジラ2>サリマンは戦争や軍隊を手玉にとって、利用してハウルを探す公私混同ぶりです。彼女は国が戦争をしてまで手に入れようとするもの位は、自分の能力で手に入れられる力を持っています。だから、彼女にとっては戦争は「ばかげた」ものでしかないのです。この台詞を、作者の反戦のテーマの表われなどと思わぬように。作者宮崎監督の、娯楽映画の要素としてのスペクタクルと、いかつい美を備えた飛行軍艦を画面に出せる口実が戦争なのです。
→上記、クジラ=クジラ2、同一人物です。
ご意見を伺って、成る程と思いました。有難うございます。
つまり、これまでの宮崎作品においても、メッセージは「呼び水」であって、真の意図は、「自らの独創的な映像の世界を見せたい」ということなんですね。
それに関連して、私、この物語、人の絆、人間愛が広がれば、戦争を終わらせる(なくす)ことができる、という展開かと思っていました。そこまでの意図はなかったんですね。誤解をしていました。山川きゅうりさんにもご迷惑をお掛け致しました。お詫び申し上げます。
(もっとも、私個人は、この作品に対しても、そのメッセージに対しても、特に感動していた、という訳ではないです。) -
Re: 破綻しまくり
2006/05/18 by
name原作からかなりはしょってるんで内容がわからないという気持ちはわかります・・・。
-
ども。
2006/05/19 by
ケメ子なんだか冷やっこい口調ですいません。
多くの映画では戦争は、人間の心の美しさ(自己犠牲や友情など)を描く舞台として用いられ、まるで戦争自体が厳粛で重々しい、重大なものであるかの錯覚を起しかねないですよね。
それを「戦争はくだらない、ばかばかしいものなんだ」と言い捨てたいという宮崎監督の感情もこめられてると私ケメ子は思うのでした。
ラストの空とぶハウルの城の雲をはさんで下を滑空している軍艦は、
戦争の続行をほのめかす印象。まあ、なくそうとしても
絶対になくならない、いつでもあり続ける人間のネガティブな部分、業の象徴なんですかね。戦争は。 -
クジラさんへ
2006/05/21 by
山川 きゅうりクジラさんへ。御迷惑なんてとんでもないですよ。どうか気になさらずに。反戦のテーマが色濃く出ている作品だと思っている方の御意見をただお聞きしたかったのですから。クジラさん、ケメ子さんの御意見に感謝いたします。
クジラさんからの御質問に対して
ちなみに山川さんは、この映画はどういう映画だったと思いますか?
↓
理解が浅かったらごめんなさい。
私がまず先にこの映画で一番気になった点は、「入り組んだ契約」「呪い」といったものでした。
「入り組んだ契約」は、現代が契約社会だけに今の私達にも通じる物があります。
契約とは何かを引き換えにしていることが多く、映画の中でハウルは魔法学校に入るためにサリマンと戦争に参加する約束をしていたり、力を得るためにカルシファーに心臓を渡したりしています。
荒れ地の魔女も大きな力を得るために心を失っています。
現代の社会を生きる多くの人達も、何かを得るために何かを引き換えにして多くの契約を背負っています。例えば、車のローンとか保険とかです。結婚も一種の契約といえるのかな?人にもよりそうでです。これはちょっとわかりません(笑)。
映画の中での「呪い」は、現代ではコンプレックスみたいなものに例えられるのかな、と勝手に解釈しました。ソフィーが荒れ地の魔女にかけられた「呪い」は、彼女の心の状態が具現化したものの姿じゃないかな、と思いました。だから、そういった心の状態から開放されてスヤスヤと穏やかに眠っている彼女の髪と寝顔は若く美しく戻っていたのかな、と。
カルシファーがソフィーと最初に会った時に「君にかけられている呪いは複雑だね」と言っていたのですが、それは彼女のコンプレックスの複雑さを言っていたんじゃないかな、と思いました。
こういったことを前提にして、映画の最後に、ソフィーが荒れ地の魔女に「ハウルの心臓を返して」と頼み、荒れ地の魔女は「どうしても欲しいの?」みたいな会話を抱き合いながらしてます。
そこに契約はないんです。荒れ地の魔女も、ハウルの心臓と何かを引き換えにすることをソフィーに求めてはいないんです。
ハウルに心臓が戻り、契約から開放されたはずのカルシファーが、みんなとまた一緒に過すことを選んだことや、ソフィーのハウルへの気持ちもそうです。何かを引き換えに何かを得るということではなく相手と関係したいと思っているのです。
そんな所でちょっと泣きそうになりました。
信頼とか愛情とかそれは、契約より一歩進んだ人間関係なんだな、なんて当たり前のことを考えて映画を見てしまいました。
もちろんメインではないのですが、反戦的なテーマも感じました。
皆さんありがとうございました。 -
Re: 破綻しまくり
2006/06/25 by
姿焼き>試しに、薄っぺらでないというのは、映画で言うとどういう状態で、作品でいうとどの作品で、その作品のどこのどんな部分に「薄っぺらでない」感じを受けるのか、具体的に答えていただけますか?
という質問に結局答えてないんですね。
おはつという方は。 -
Re: 破綻しまくり
2006/07/19 by
おはつ>という質問に結局答えてないんですね。
おはつという方は。
1年ぶりぐらいの投稿です。すごく久しぶりにここを見たのですが、まだ私の投稿にレスがついていたので簡単に。
答えてないというか、いくらでもそういう映画はあるので答える必要がないんですね。チャップリンにも黒沢明にも薄っぺらでない作品はいくらでもあります。もっと他にもいくらでもあるでしょう。いちいち書き出せないぐらいだ。
たとえは3歳児が書いたようなグチャグチャな「絵」らしきものを「擁護」する人がいて、「じゃ、この絵より『薄っぺらでない絵』とは具体的になんなのか」と言われたら、そんな質問をする方がおかしいだろうということです。いくらでもまともな絵はあるわけだから。
ハウルはどうみても宣伝や前評判と内容がかけ離れた作品ですね。それはこの映画に対する否定的な評価が多いことからも明らかです。他のレビューをみても「わけわからん」「もうだめだ」そんな評がとても多い。
この状況は映画を(作品を)つくる人間としては、結構大変なことではありませんか……。いかにくだらないものでも、大きく宣伝されそれなりのお客が入ってしまうってのは。内容についても、ちょっと反戦めいたものが出ただけでそれを拡大解釈してくれる人がまだまだいる。
要するに、「となりの山田くん」みたいなさえないのはだめなんですよ、きっと(笑)。あれって全然ファンタジーっぽくないもん(笑)。「題材が」(あくまで題材だけ)洋風でも和風でもいいからきっちりファンタジーしてて絵がしっかりしてわけのわからないメッセージ風なもの(反戦・恋愛・友情……)を流せば、中身はいくらでも脳内補完してくれるファンがいると、現状はこういう感じに思えますね。
次回作、大いに期待です。ま、見Iませんが、評判だけは聞きたい(笑)。 -
Re: 破綻しまくり
2006/07/22 by
INA> さらに細かい部分のわけわからなさときたら、唖然とするほどです。例えば90歳のソフィーは最初は歩くことすらままならぬほど体力が衰えていたのに、途中からみるみる元気になったのは、なんなんでしょう? 若返ったり年をとったり……。
申し訳ないけど、この文に唖然としちゃいました・・・
僕にとってもハウルは理解しがたい映画ですが、この部分の描写はちゃんとした「映画的」描写だと思いますよ。むしろ評価すべき部分。
もう一度映画見てみてはどうでしょうか?
一度目ではわからなかったことがわかることもありますよ。 -
答える必要がない
2006/07/23 by
HAPPY TANG百人いたら百人が「あ、答えられなくていいわけしてる」
としか見られないような返答に愕然。
しかも長々と。
はじめのご自分の意見まで説得力を失ってしまうではないか。
ただでさえ
ちゃんと答えることでしか持たせられない説得力を。
自信や責任が持てないのなら、そんな意見など胸にしまって
他の映画を楽しめばよいではないかと思うのだけど。
公の場、自分の素性や顔が出ないからといっても
なにかを否定するには(投稿すること発言すること自体が自由なかわりに)根拠や責任が必要なのだ。
映画が好きならそれくらいは覚えておいてほしいものです。 -
年々宮崎作品は微妙になっていってるなあ…
2006/07/24 by
ねぎっこ映画の否定的な感想を書いてるだけで
ここまで大量にレスつくとか皆ハウル好きなんですね(笑)
映画の感想なんて百人いれば百人分バラバラなんだろうし
そうカリカリしなくても(^_^;)
私も内容については薄っぺらい感じがして
ちょっと期待ハズレでした…原作をはしょりすぎて
破綻してるシーンもちらほら
結局このアニメで監督が何を伝えたかったのかの
メッセージが過去作品よりもぼけていて見劣りしちゃってる -
Re: 破綻しまくり
2006/07/25 by
大阪こんぶおはつさんは、この映画をどれだけ理解されたか分かりませんが、
かなり批判的に批評されるところをみたところ、すごく深く理解
されているのでしょう。
ここでいくら議論を重ねても平行線のようですね。
私は下記のサイトを見て、まだまだ自分が「ハウル〜」を
読み込んでいなかったかが分かりました。
このサイトで説明されていることは、すでにおはつさんは
理解しきっていたうえでの「破綻している」や「薄っぺらい」
という発言なんでしょうか。
私は先日の公開時に映画館で見て、昨日のTVで見て、
それから下記サイトを読み込んでから、もういちどDVDで
見直しました。
まったくもってとても薄っぺらい作品だとは思えなくなりました。
ハウルの動く城の謎の分析と解釈
<リンクURL> -
Re: 破綻しまくり
2006/07/25 by
オーマこの作品を批判するのは勇気がいるなあ(苦笑)
私はジブリに特別な思い入れはありませんが、『風の谷のナウシカ』(原作)を創造した時の宮崎駿は天才だったと思いますし、説明過剰な映画より、むしろ説明しない映画の方が好きです。
・・・で、『ハウルの動く城』ですが、
率直に言って面白くありませんでした。薄っぺらであるがゆえにシンプルでハッとさせる映画はありますし、深い世界観が描かれていても、観ていて消化不良になりそうな映画もあります。世界観の薄い・深いは大した問題ではないのです。ただ、ハウルの場合、単純に面白くない。これは私にとって致命的でした。
その深い(?)世界観を後から“他人”に解説されても、「ふーん、その人はそう感じたのかもしれませんね。」としか言いようがないのではないでしょうか。同様に私の意見も「自分はそう思った。」というだけの話ですので、熱く突っ込まれなくても結構です。 -
Re: 破綻しまくり
2006/07/25 by
たるるーと>この作品を批判するのは勇気がいるなあ(苦笑)
ジブリとか最近では「ALWAYS三丁目の夕日」あたりはかなり勇気いりますぜ、ここでは(笑)
批判者を攻撃することで「自分こそ本当のファン・・うっとり」と思える勘違いな方が多いようなので。気をつけましょう・・。 -
Re: 破綻しまくり
2006/07/26 by
映画好きまあ、ストーリーやテーマが映画の全てであり、
本質であると思いこんでる、国語の授業の延長みたいな人は、
他の全部のおいしい部分は「飾り」でしかないから、
自然、作品ごとの比重に応じて、本当の映画好きとは評価の結果が
違ってくると思うよ。
おれは宮崎ファンじゃないからわかるけど、ファンだからこの作品が
ほんとはつまらないのに傑作だと言ってるということはないね。
破綻っていうほどの破綻はしてないのも事実
(言葉先行の左脳派レビュアーの常套句でしょ、突っ込みどころだの
なんだのって、パソコンは文字媒体だから自然と教科書寄り、左脳
寄りの映画ファンが集まるから、評価基準が読書感想文の模範例や国語の授業の延長になりやすいんだよ、それはそれでありなんだけど、それは映画の本質とはなんら関係がない、個人のローカルな主観でしかない。) -
Re: 破綻しまくり
2006/07/26 by
ラット「破綻」という言葉は適切ではないでしょう。
そもそも物語の軸自体がないに等しく、あやふやなので「ごった煮」といった印象。 -
Re: 破綻しまくり
2006/08/01 by
アバランチこのスレまだ伸びてたんですねぇ・・・
>そもそも物語の軸自体がないに等しく、あやふや
これなら判りますよね。(同意はしないけど、もともとのスレは「破綻」だと合わない)
物語の軸、ってハウルとソフィのラブ・ストーリーじゃないんですか?
お互いの「相手を守りたいという気持ち」が明確な軸であったように感じたのですが。 -
Re: 破綻しまくり
2006/08/01 by
斯く言う>物語の軸、ってハウルとソフィのラブ・ストーリーじゃないんですか?
それが成立していると思うなんて随分好意的な見方ですね。
ちょっと好意的にされただけで好きになってしまう人ですか?
愛だ、恋だに発展する説明が殆どされてませんよ、これには。 -
Re: 破綻しまくり
2006/08/01 by
斯く言う追記:弱者同士の同情で恋に発展なら多少はわかりますが、それで最後にハッピーエンド気取ってキスして終わるなんて気持ち悪いな。
-
Re: 破綻しまくり
2006/08/03 by
アバランチ>愛だ、恋だに発展する説明
ここの批判は、この「説明不足」が多いですよね。
文字とか言葉で表現されないと説明された気分にならないのでしょうか。
「相手を思い、守りたいという気持ちの時間を追うにつれての強まり」は痛いほど表現されていて、これで十分だと感じましたが。
戦争の説明不足って声も多いですが、戦火の恋のお膳立てだと思ってますから、何故戦争が起きたのか・誰と誰が何のために戦争をしているのかなんて説明される必要もないと思いましたが。
決して反戦映画でもないと思いますし・・・ -
Re: 破綻しまくり
2006/08/03 by
斯く言う>文字とか言葉で表現されないと説明された気分にならないのでしょうか。
そんなこと言ってませんよ。
あの展開で十分二人が惹かれあう成り行きがわかるというのなら、良かったですねとしか言えません。
「説明不足」と評する人が多々いることが表現として不十分だったことの証明だろうと思うんですがね。
まあ「表現」の概念が違うということでいいんじゃないですか。 -
Re: 破綻しまくり
2006/08/06 by
メロエつい先日のTV放送で、初めてこの映画を観させていただきました。
この映画ネタバレしすぎですね。そのネタバレを隠す味付けもしてありますね。
おはつさんは実は、この映画を深く理解されていて、「これじゃ解かる人にしか解かりませんよっ」
「それで映画と言えるんですか?」
と言っているようにすら思えてしまいます。
もしそうだとしたら、おはつさん自身が解かっているはずです。”何”のネタバレなのかを。そして、ジブリさん自身が、現段階で、その”何”たるものをネタバレ出来るわけがないってこともね。
じゃあ何の為にこの映画を作り、世界に発信したの?ってことになります。
あとは「受け手側」の問題です。これこそが創作活動の本質だと思いませんか?
この作品、「静かなる大波の一波」だと思いますよ^^ -
Re: 破綻しまくり
2006/08/23 by
シバ人はやはりそれぞれの理解の仕方がありますよね。
世の中にもいろんな人もいるし。
素直に映画の世界へ溶け込むのか、
その見た人独自の観点から違った視点で映画を見るのかで、
感想もまちまちですよね。
私は、興味が湧いた映画にはその映画の世界へ溶け込むたちなので、ハウルはよかったです。
実はTVで初めてみたのですが、TVを見る前までは全く興味が湧きませんでした。見てるうちに表現がおもしろい映画で、たのしめました。 -
Re: 破綻しまくり
2008/07/12 by
映画好き?薄っぺらとか、中身がない的な言い方の人が
「じゃあ、薄っぺらでなく中身のある作品をあげろ、そしてその根拠もな」と言われた途端沈黙してしまう場面。
どこにでもいるんですなあ。
あと、「深い」とかもね。
そういう人に限って、自分の文章に
「〜だと自分は思った」「自分は〜だと感じた」
主語をちゃんとつけて書くということをしないのを見ると、自分の主観に絶対の自信があり、
「おれさまがつまらないと感じたのだからこの作品は「オレ様にとって駄作」なのではなく、作品自体が駄作なのだ」とでも言っているようにみえてしまいますね。
なんてことを今さらながらに書き込めるのも
こういう掲示板の面白いところですね -
Re: 破綻しまくり
2008/07/12 by
いまさらジロー>なんてことを今さらながらに書き込めるのも
いくらなんでも今さら杉。
浦島太郎かよwwwwww -
Re: 破綻しまくり
2008/07/13 by
ジロー&タロー>「じゃあ、薄っぺらでなく中身のある作品をあげろ、そしてその根拠もな」と言われた途端沈黙してしまう場面。
wwあるある2ちゃんねるでもしょっちゅうなww -
Re: 破綻しまくり
2008/07/13 by
サブローシロー>薄っぺらとか、中身がない的な言い方の人が
「じゃあ、薄っぺらでなく中身のある作品をあげろ、そしてその根拠もな」と言われた途端沈黙してしまう場面。
どこにでもいるんですなあ。
まともに答えても「おまえそんな作品評価してんの?プゲラ」みたいな揚げ足取りしか返ってこないのがお約束だから、こういう子供じみた切り返しには誰も反応しないだけ。あとは単純に旬の話題じゃなくなったってことでは? -
旬の話題ではないでしょう明らかに
2008/07/13 by
映画好き?とはいえ流れを見てますと
主さんが問いに答えられてないのが公開年から2年もたってますね
自分が見たのはつい最近、レンタルですわ。
なにしろアニメに偏見があって、仕事相手の薦めで仕方なしに見たという感じ。
普通に面白いものを見たという印象ですね。
あと数回はいけそうです。
あちらもんのファンタジーと違ってイメージにひねり?があっていいですよ。
正直絵柄はあまり好きではないです。甘口なのが苦手なんでしょうかね。それともまあやっぱ、アニメ全般が駄目なんでしょうか。
まあ、主さんの言うわけがわからない、というのがちょっとわからないくらいけっこう解かり易い部類の内容だとも思いましたが。
それにしてもどなたかはわかりませんが、「いまさら」とか「子供じみた」とかそんなんばっかなんですね、ふふふ。
自分は名乗ったとおり映画好きなのでとりあえず↓
最近見たベスト
「プレイタイム」ジャックタチ -
Re: 破綻しまくり
2008/07/13 by
いや・・・いまさらって最初に使ったのおまえじゃね?
-
Re: 破綻しまくり
2008/07/23 by
おはつうは、2年ぶり(笑)。
新作公開されました。もちろん見る気は全くありませんが、ここでの評をみると、低評価は予想通り「わけわからん……」「説明不足」「なぜ?」というものが中心でした。逆に高評価な方には「ストーリーは気にしない方がいい」「考えるな、感じろ」「人生経験によって感想がかわる」(=人生経験豊富な人は、ちゃんとわかるんだよ!)みたいなのがあって、笑えました。
結局何にも変わってないわけでしょこの作品と。もうとっくにこの監督はまともな物語を作れなくなってるわけです。哀れなり。 -
Re: あらら
2008/07/23 by
食欠飲兵衛語るに落ちちゃったか。
書いて気がすんだのなら削除したほうがいいと思うぞ。
作家をそこまでこき下ろせるほど優れた作品を観て理解して感動できた人間は、そういう野暮を書きもしなければ思いつきもしないものだ。
そう、思いつきもしないものなのだよ。
残念ながら。 -
Re: 破綻しまくり
2008/07/23 by
恥ずかしい…>食欠飲兵衛
だからー、
2年越しで何を必死になってるんだよw
おまえらナマケモノかカタツムリのリズムで
生活してるのか?ネット依存はこれだからwww -
Re: 破綻しまくり
2008/07/24 by
おはついやいつもは他でレビューを書いてるので(みんなの〜とか)ここはずっと放置しておいたのです。というか正直記憶からすっ飛んでましたけど、新作公開となって、そういえば……と思い出して見てみるとまだコメントがついている。うむ、これは少し書いておこう……というわけです。
とにかく「説明不足」「意味不明」という否定的な評価が相当存在することはもう否定できませんね。新作も同じ状況のようです。「見る側の想像力が足りない」とかいう問題ではないですね。作品自体に問題があり、作る側に原因があるのです。 -
Re: 破綻しまくり
2008/08/19 by
hiro0227全く同感ですね。破綻しまくりだと思います。
説明不足以前の問題で「破綻」という文字がピッタリです。
ダメだしで本が一冊書けるくらい破綻してます。 -
Re: 破綻しまくり
2008/08/26 by
納豆涼麺それは得意がって指摘するような事ではないよね。
誰が見たって破綻している。
破綻が致命的と感じる人は駄作と感じるだろうし
破綻がどうのこうのに重きを置いてない人は面白い場面や瞬間が連続してれば「面白い」となる
それだけのことだよ。
あばたえくぼや恋の盲目とは違うんだなこれが。
なんらかの秩序や整合性を基準に物事を評価したいなら、てめえの好きな監督の名前くらいちゃんと書けるようになんなきゃねw
ほんとうに好きなのかな?
どうなん? -
Re: 破綻しまくり
2008/08/27 by
hiro0227>「破綻がどうのこうのに重きを置いてない人」は面白い場面や瞬間が連続してれば「面白い」となる。
「ストーリーの欠陥に気付かない人」が「面白い」と感じるのは別に自由だけど、得意がって主張するほどの事ではないよね。
名前云々は、あなたの文章の句読点や改行がちょっと変である事と同程度にどうでも良い事だと思います。
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