TUBE (2003)
»レビュー
今ひとつ垢抜けてないかな
2005/08/14
by
理屈屋
まあまあ面白く見ることが出来ました。
ただ、ドンパチのみの娯楽アクション映画以上にはなっておらず、端々に見られる仕掛け(バイオリンのケースを背負ってたり)がうまく生かせていない気がしました。
主演女優のぺ・ドゥナさんはイマイチ役のイメージに合っていなかった気もします。
ストーリーの繋ぎも唐突な感じでイマイチ展開にスムーズさが無かった気がします。
ラストの感動のシーンも少し長すぎるし、感動を押し付けるような印象があって残念。
でも、悪いところばっかりあげつらうのもどうかと思うので良い点を言うと、まず悪役が魅力的。あのくらい強くハードな悪役は非常に魅力を感じます。
それから、室長の頑張りに感動。権力・圧力に屈しないプロの仕事は映画で見ても嬉しくなります。
漠然としてはいるものの、人生は複雑じゃないも良かったです。
総じて、多少の粗はあるものの、見て損はない、そこそこの面白さの作品だと思いました。
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