いま、会いにゆきます (2004)
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「タックン」の響き。
2008/02/11
by
SANSUI
テレビドラマ版(4回あたりから) ⇒ 文庫本 ⇒ この劇場版
こんな順番です。メチャクチャですね。天邪鬼な私は大評判の劇場版を最近まで観る気が全然なかった。しかし、「ただ、君を愛してる」 の原作「恋愛寫眞 -もうひとつの物語」 で市川拓司さんと出会い、「サイドカーに犬」 で竹内結子さんの演技に惹かれ、この度観ることにしました。
ストーリーは、絵本やタイムカプセルといった小道具は増えているものの、基本的に原作を忠実に表現していると感じました。今考えるとテレビドラマ版はひどいですね。11話にしなければならない、劇場版との差別化など、事情はあるのだろうけどちょっといじりすぎです。
澪を演じた竹内結子さん。やっぱりいいですね〜。わたし的には文句のつけどころがないです。正統派美人の自然な演技。みどりとのシーンなんかすごくよかった。色々な想いが混じりあう感情をみごとに表現していたと思います。
佑司を演じた武井証君。テレビドラマでも起用されていましたね。他のキャストは全然違うのに、何故彼だけそのままなのか疑問に思っていましたが、彼の代役が務まる子役はいないかも知れません。彼の「タックン」 という台詞。原作のイメージにピッタリです。「そうなの?」 があまりなかったのが残念。彼の涙には泣かされてしまいました。子供の涙に弱くなったな。
巧役の中村獅童さん。ん〜、イメージ違うな〜。どうも他作品のワイルドさが固定観念となってしまっていて、優しい、病気を抱えた男のイメージがない。
メインの3人以外では、市川実日子さんがよかったな〜。あと、佑司の同級生・アヤ役の美山加恋ちゃん。個人的に注目しています。宮崎あおいさんの子供の頃に似てるんですよね〜。実際「純情きらり」 では桜子の幼少期を演じています。
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