リンダ リンダ リンダ (2005)
»レビュー
どぶねぇずみみたいに美しくなりたい〜♪
2005/08/04
by
スキマ
予告観て『スイング・ガールズ』みたいなカルイのりを想像してたんですが・・・全然違ってて、さすがリアリズム・山下監督作品らしく計算された独自の“間”がなんともココチよく、想像以上の傑作でした。
やっぱぺ・ドゥナってイイねぇ〜。『吠える犬』も衝撃的存在感だったが、あの不思議感と作品のテンポが見事に融合しててかなり笑わせてもらいました。
特に備品室でのカタコト韓国語とカタコト日本語の告白シーンは爆笑!ほかにも所々“天然な笑い”がツボにはまり、この空気感は山下監督でないと出せないとただただ感心させられました。
女子高たちの会話もすごく自然で、校舎の屋上のマンガ喫茶?での恵と先輩の会話なんてフツーっぽくて上手すぎ。
ラストのありえないトラブルから場つなぎの歌♪そしてクライマックスのどぶねずみ女子高生たちによるリンダリンダにもってゆく展開も凄いです。
個人的に邦画としては久しぶりに完成度も満足度もかなり高い、映画館で観てソンはしない傑作だと思う。
渋谷のシネ・セゾンも夏休みの学生中心に満員御礼で熱気ムンムンでした。
このレビューに対する評価はまだありません。
※ユーザー登録すると、レビューを評価できるようになります。
返信を投稿
掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.







