博士の愛した数式 (2005)
»レビュー
シンプルイズベストな人生
2007/12/13
by
睡蓮
主人公たちのシンプルで気品ある生き方が良かったです。
とても好感がもてます。
博士だけでなく、主人公の人柄も魅力です。
追い詰められているだけに、輝いているんでしょうか。
少年の性根のよさも、主人公の人柄に端を発していると思います。
テーマは数学の概念の完全なる美しさ。
そして、小さな親切の集まり。
映画を見て泣きました。
原作も素敵でした。
原作は、数学の本質や公式が出てきて、そこは理解できなかったです。
主人公は、ある意味恵まれていて、周囲の人間からたくさんの親切を受けます。
けれど、映画では主人公側の人間が
曖昧に頷くだけで、はっきりと「ありがとう」と言わない点にもどかしさを感じました。
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