アビエイター (2004)
»レビュー
年金問題に揺れる我々にゃ豪勢な映画
2007/07/01
by
いーとしのエリー
ま、説明不足な映画ではある。
がそんな事わかってて描いてんだろうな。
金の心配なく自己実現できるうらやましい奴、
なのに自分をコントロールできない強迫神経症な哀れな奴。
時代をモノしさらなる未来に向けて模索し続ける彼が、自身の内から崩壊して行くのを象徴したようなラストがいい。
映画自体は、参加できず眺めているだけ、って感じかなぁ。
共感できる奴じゃないからねぇ、ハワード・ヒューズは。
それにしてもディカプりオ巧いなぁ。
が辛い事にあの童顔が足を引っ張って・・・
ケイト・ブランシェットといるとどうしたってお姉ちゃんとボクだよ。
特に笑顔のレオはね。
狂える王のごときひげもじゃのレオは、童顔が抜けていい男っぷり。これからの役作りに「ひげ」をご一考のほどを。
ついでに、濃くて苦手なジュード・ロウ、エロール・フリン役はいつになく美しかった。そしてエロール本物よりずっと。
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