バタフライ・エフェクト (2003)
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じゃ俺、中学からやりなおそうかな〜
2008/03/08
by
名画座の怪人
いや。いや。いや。そういう機械じゃないから。・・・と、同じくタイムトラベル物の「サマータイムマシン・ブルース」<リンクURL> では言下に否定されてしまいましたが、それが出来ちゃうお話。自分と仲間に一番都合のいい現在になるまで何度でも過去に戻って人生をやり直そうと言う冒険物語。
少年時代の俳優陣はもう少し年齢を揃えられなかったのか?どうみてもエヴァンとケイリーが年上でトミーとレニーは年下に見えてしまう。トミーはケイリーの兄という設定なのだからチグハグな感じがぬぐえない。一番背の低い子が威張り散らしている図はかなり変。
前半エヴァンの幼年期・少年期のエピソードに当惑気味。肝心な処というか都合の悪い処だけ覚えていないってどういうこと〜?中盤でエヴァンが「能力」に目覚めるまで見ているほうの頭の中は疑問符だらけ。
この作品もタイム・パラドックスの矛盾を残したまま終わってしまった。子供時代のエヴァンの記憶喪失癖は成長したエヴァンの「能力」によるもの。と、するとなんか変?でしょ?分かりやすく前出の「サマータイムマシン・ブルース」に例えると最初にヴィダル・サスーンを盗んだのがあの人自身じゃ変だろ?というのと同じです。これもセーフってことでいいのかな〜?(^^♪
DVDの特典映像で本編とは違うラストシーンが二つ付いていました。偶然、街中ですれ違ったケイリーにエヴァンがどう対応するかの違いです。ケイリーの後をこっそりつけてゆく「ストーカー編」。ケイリーに話しかけてナンパする「ハッピーエンド編」です。本編の終り方よりも後の展開に余韻を残す終わり方のほうが良かったのではないかと思います。
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