ファイナル・デスティネーション (2000)
»レビュー
なかなかの佳作
2008/05/17
by
yoshiyo
そもそも正体はなんなのかという素朴な疑問が気にならない位に脚本演出は冴えてる。
荒唐無稽なサスペンスホラーのようで、「そもそも我々の日常にはちょっとした偶然や必然によって引き起こされる死が潜んでいる、でもちょっとした気遣いや知識で避けることも出来るんだよ」的なメッセージ性も感じさせバランスが良い。
まず冒頭の飛行機事故に至るまでの描写が見事、多くの人が最も死を身近に感じる日常「飛行機」への畏怖が見事に表現されていて編集のテンポも良く一気に引き込まれた。
中盤はティーン向け連続殺人ホラー的描写の連続で若干ダレたけど、オチが見事。
あの男を○○しておいた伏線が見事に効いている、巧いなぁ。
若干後味が悪い気もするが、悪意では無かったようなので救いはある、、ということにしておこう。
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