ラヴェンダーの咲く庭で (2004)
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心は乙女
2008/04/18
by
ローズヒップ
マギー・スミスとジュディ・デンチの競演は「ムッソリーニとお茶を」以来に観ることができました。
さすが、貴婦人たちは冒頭から花柄のワンピース姿で現れましたね。
それにお姫様のようなネグリジェもいくつになっても乙女であることを象徴しているかのようです。
そして、二人の老女の暮らす海辺の家に突然世話になることになる謎の青年が現れますが若いというだけでも魅力的なのにすばらしいヴァイオリンの演奏で彼女たちを魅了します。
若い青年を意識しているその姿がとても可愛いんですが・・・つい先日観た「あるスキャンダルの覚書き」のジュディ・デンチがちらちらしてちょっと怖かったです。
女性の可愛さと怖さは紙一重ですから。
全体としては演技も演奏も家具調度品も見所がいっぱいでした。
平穏な暮らしの中にちょっとだけ波がおこって乙女の心が息を吹き返したっていう感じでしょうか。
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