エアポート’77/バミューダからの脱出 (1977)
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機内がまるで博物館
2008/06/29
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夢寝由来
デザスター(パニック)映画末期の一篇。
本作はサブタイトルがネタバレ的で興醒め。
もはや原作小説から大きく離れたジャンボ機の遭遇した災害をショウ的に見せるだけのお粗末な映画。
ジャンボ機内の客がまるでハリウッド蝋人形館のように見えてしまった。
ジョゼフ・コットンとオリヴィア・デ・ハビランドは懐かしいと思うファンもいるだろうが30年も遅い共演で痛々しい。
クリストファー・リーの海洋学者と悪妻リー・グラントは別のサスペンス映画で実現していたらもっと良かったとも思う。
風格漂うジェームズ・スチュワートはジャンボのオーナー役で機内にはいないが単なる客寄せパンダのようで持ち味がまるで生かされていない。
トップロールのジャック・レモン機長は何故か似合わないヒゲで登場したので私は「グレート・レース」(1965)のフェイト教授を連想してしまいレモンが登場する度に笑いをこらえるのに苦労した。
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