ギター弾きの恋 (1999)
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恋はジャズの旋律にのって
2008/03/09
by
名画座の怪人
うーん。詰まらない。(;一_一)
1930年代に活躍した天才ジャズ・ギタリストの伝記。監督のウディ・アレンをはじめ各界の著名人による証言でつづるエメット・レイの実像。天才ゆえの奔放な生き様と苦悩を描いた感動の物語!ベベン、ベン、ベン、ベン。・・・・・・と言うのは真っ赤な偽り。
実は架空の人物でした。物語を見ている間中すっかり騙されていた。随所で訳知り顔のそれらしい人たちがインタビューで熱く語るんだもん。この演出はなしだよ。駄目さ〜。
ジプシージャズの天才ギタリストってことですが特にたいした演奏ではないような。勿論ジャズには詳しくないし、そもそもジプシージャズって何?と言うレベルの私ですけどね。大昔の可なく不可もない音楽としか感じられなかった。この程度の演奏ならチョッと上手い人なら出来るんじゃないか?他の者には真似の出来ない凄さを感じられない。
で、その私生活や人柄はといえば碌でなしの一言。時間にルーズで金使いが荒く女にだらしない。もともとはポン引きで娼婦たちの上前をはねていたチンピラです。
そんなエメットが自ら捨ててしまった本物の愛。・・・ってことなんですけど。元々架空の人物なんでエピソードに深みがなく、ギターの上手いだけのチンピラだと思うと同情する気にもなれず、ラストも「何だよ、これで終りかよ!」って感じの物足りない終りかたです。これは、あかんわ〜。
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