ホテル・ルワンダ (2004)
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安全であることの価値を実感
2006/12/28
by
デュークコリア
安全であること、平和であること、その価値を改めて実感させられる映画であった。しかも、事実であることがその意義を際立たせる。それに、個の存在よりも民族、国家が上位にあるというのも実感させられる。
ルワンダ以外の国・地域では、現在も民族紛争が起きていることなど、宗教(信仰心)も民族意識もほとんどなく、世界で一番安全といわれる日本に住む日本人には、なかなか実感がわかない話であると思う。しかし、その日本でさえ、ほんの50年前までは戦争していたのであるから、個よりも国、国あっての個という面は否定できないのかもしれない。
ただ、この映画でもそうであるように、最終的には自分、家族がすべてに優先するということ、エゴとも言えるかもしれないが、これは認めざるを得ないであろう。個人の力にはやはり限界があるし、運もあるだろうから。
話は変わるが、韓国や中国が日本に敵対心を持つのは仕方がないのでは。いじめた方はなんら気にも留めないだろうが、いじめられた方は簡単にはその恨みや憎しみはわすれないであろうから。
前の首相が、「ひとつの問題で他のことを取り扱わないのは間違っている」なんて言ってたけど、そのひとつの問題が一番重大であるのだから、認識が足りなすぎというしかない。どれだけ、現地の企業が苦労したかも考えるべきだと言いたい。それに、「郵政問題」ひとつで解散した人間がよく言えるものだといいたい。もう過去の話だが。
何はともあれ、特に日本人には必見の映画であると思う。最後はちょっとホッとしました。
【DVD鑑賞編】
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