ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005)
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涙なしには見れない傑作
2006/02/20
by
kusukusu
傑作でしょう。
ちょっとフランク・キャプラを思い出させるようなところもある話なんだけど、実話そのままであるらしい。プレスリーでなくジョニー・キャッシュの話というのが渋い。プレスリーだと今のロックにまで通じているが、ジョニー・キャッシュはまさに当時のカントリーの代表(今の時代の音楽とは違う)ということなのだろうか。(なんて書いたけど、音楽についてはあまり詳しくないので見当はずれなことを書いているかもしれない。)
この映画はセットや衣裳だけでなく、50年代、60年代のアメリカの心を再現することに成功していると思う。こういう世界もまたアメリカの一面だったんだと思わせられる。それは恋愛面における心もそうであり、不倫のラブストーリーなんだけど、たぶん今の時代の不倫の恋愛とは微妙に異なるものなのではないかと思う。ジョニー・キャッシュ(ホアキン・フェニックス)とジューン・カーター(リーズ・ウィザースプーン)の恋の駆け引きはだから妙に新鮮で凛々しく思える。しかも、その切なさが歌に託されてつづられているのだから涙なしには見れない。
『ホテル・ルワンダ』でも好演していたホアキン・フェニックスが歌唱力まで披瀝して熱演。アカデミー主演男優賞の候補になっているようだが、受賞しても当然かと思われる。
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追記
2006/02/21 by
kusukusu
僕はよく知らないので、映画の印象からジョニー・キャッシュは当時のカントリーの大御所で今の時代のロックとは違う人なのかなと思ったのだが、あとで聞いたら全然、そんなことはなくロックにも大きな影響を与えた人であるらしい。やっぱり見当はずれだったようで、すみません。
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