かもめ食堂 (2005)
»レビュー
ほへえ
2007/06/05
by
嬉野桂花
ほにゃあ、としました。
かもめ食堂の「いらっしゃい」と小林聡美の聡明な演技に、ほへえ、と癒された。
合気道でしたっけ?あのすり足エクササイズが、何も語られない店長の過去を見事に表現していて、背筋の伸びた美しい大人の女性だというのがしっかり分りました。
そんな女性のにぎったおむすびならさぞかし旨いでしょう。
なんで舞台が北欧なのか、何故かもめ食堂なのか、店長は何者なのか、そんなこと全然分かんないんだけど、総括するとひとつのファンタジーなんでしょうね。
ガッチャマンもムーミンもかもめ食堂もファンタジー。
それにしてもそれにしても。
小林聡美の存在は大きいですね。ドラマでもそう。
彼女の声や立ち振る舞いすべてが「しっかり」してる。
ファンタジーでも「しっかり」してる。
この存在感、声質、佇まい、格好よくって羨ましくってしかたのない女優さんです。
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