ポセイドン (2006)
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★良作の海洋パニックアクション映画です
2008/01/08
by
tomotomo
名作と言われる
『ポセイドン・アドベンチャー』の
リメイクであるこの作品。
リメイク元の作品は、
むか〜し観たことがあるのですが、
詳しく内容を覚えていない状態で鑑賞しました。
そういった先入観がなかったからでしょうか。
ハラハラドキドキ!とても楽しめました。
リメイク元となった作品への思い入れが強い方から、
「人間ドラマの面が薄っぺらい」とゆう批判の声が
多くあがっているようですが、
たしかにこの作品では、
そういった生き残った者たちの葛藤や駆け引きといった
ドラマ性の面に、重きをおいて製作されてはいないかもしれません。
今回はあえてそういった面は、必要最小限にとどめ、
転覆した大型豪華客船からの脱出とゆうテーマの、
過去においては表現が難しかったであろう、
『特撮』や『アクション』をCGなど駆使して重視した、
娯楽作品へと生まれ変わらせた。
私はそのように感じました。
なので観ていて、「アクション・アドベンチャー・ゲーム」を
プレイしているような、そんな面白さがありました。
しかし、普通はこういった作品でドラマ性の部分を弱くすると、
つまらないB級映画に成り下がってしまうところです。
ですがそこは、名将ウォルフガング・ペーターゼン監督です。
犠牲者をだしながら幾多の困難を乗り越えていく
スリルと興奮がテンポよく進んでゆき、
しっかりと最後まで飽きさせず楽しめる作品にしあがっています。
では、なぜリメイク元のファンから批判を受けるような、
作品自体が失敗するかもしれない危険が伴うような、
ドラマ性を押さえるとゆう思いきったことをしたのか…
きっと監督は、
名作『ポセイドン・アドベンチャー』がすでに1つの完成された作品である。
元の作品へ敬意を表すると共に、そう思っていたのではないでしょうか。
転覆した大型豪華客船からの脱出とゆうテーマを変えることはできません。
テーマを変えず同じ方向から攻めてもあれを超える作品は撮れない。
ならば思いきって方向性を変えて、
過去になかった技術を活かし新たな作品を撮る。
そう考えたのでは。。。
リメイクといっても別のもとして撮る以上、
テレビゲームのように内容をそのままに映像だけを美しく
とゆうわけにはいきません。
映画における「リメイク」はこの作品に限らず、
元の作品とは別物と認識して観たほうが
楽しめるかもしれませんね。
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