ナイロビの蜂 (2005)
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変わらぬ庭師の皆様へ
2007/02/13
by
理屈屋
監督の怒りが伝わってきます。
世界中の悪人よりも、むしろ「変わらぬ庭師」の方に、その怒りは向けられているようです。
自分の庭の草花にしか興味を示さぬ庭師には、「帰る家などない」と言わんばかりです。
映画の中の「変わらぬ庭師」は、自らの「家」を失って始めて、「変わらねばッ!」と気づくということのようです。
「今、この子が救えるッ!」製作者の言いたい事はこれのようです。
「ホテル・ルワンダ」で報道カメラマンが言った「恐いねぇ、と言って夕食を続ける」という言葉を思い出します。
ささいな事でも、今、自分にできることをやれッ!
それで命が救われる人間が一人でもいるのだッ!
そんな叫びをこの作品から感じます。
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