やわらかい生活 (2005)
»レビュー
なんでだろう、涙が・・・
2007/05/08
by
ローズヒップ
寺島しのぶ演じる優子という女性は躁うつ病。
はっきり言って躁うつ病の女性が一人で住んでるなんて危険極まりない。(私もうつで苦しんだから)
「大丈夫かな〜」と心配して見ているうちに引き込まれてしまっていた。
蒲田という街のちょっと昭和っぽい風情にも胸がキュンとなってしまった。
正直言うと希望のない感じがとても嫌で「こんな映画だったのか〜」と思ったのだけど、見ているうちに自分の人生がだぶってきたりして涙が止まらなくなった。
私くらいの年齢か、いろいろ人生経験をした人が観るとじわっとこみ上げてくるものがあると思う。
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涙の向こうに...
2007/05/09 by
レクター博士
ローズヒップさま。
きっと、苦しい思い出でだけでは無く、未来への希望の光を感じられたから、ではないですか?
ロードシュー時に私が観た印象ですが、しのぶ嬢は不思議な事に、周りの人達を「結果的に」癒している存在なのだ、と感じたのです。彼女がプラスに働いてる、という感じなのです。
>正直言うと希望のない感じがとても嫌...
映画館を出た後、私は、ほんの僅かなですが「暖かみ」を感じました。それが愛おしい。
私も見直す必要があると思います。何故なら、今日私にも処方されましたから。
マイスリー、パキシル、メイラックス。 -
希望ですか・・・
2007/05/09 by
ローズヒップ
レクター博士さま。レスありがとうございます。
私は優子と同じ女性であるためか「痛み」は感じても「癒し」は感じませんでした。
ただ、ラストの銭湯シーンにはいろんな意味があったのでしょうね。
私は「喪失感」を引きずっていたのでその意味を理解し損ねたかもしれません。
この作品はまた再見してみたいと思います。
*「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」でレスをいただいてからずっと投稿を拝見させていただいていますが邦画もご覧になるのですね。 -
ただそこに、しのぶ嬢が居るだけでイイ...
2007/05/10 by
レクター博士
ローズヒップさま。
男性と女性では視点が違いますから、色々な感じ方があるのは当然ですね。
正しい解釈は、などと言うつもりは微塵もありません。観た方それぞれの感じ方で結構。「おみやげ」を持って帰れる作品です。
邦画も観ますよ。しのぶ嬢の出演映画は殆ど観てるかな? (NHKの朝ドラは未見)
近年では他に「下妻物語」や「リンダリンダリンダ」なんか大好きです。「フラガール」もね。
映画賞総なめだったしのぶ嬢(結婚しましたから時代劇的に言うなら御新造さん?)の「赤目四十八瀧心中未遂」は、背中の演技が梨園の血、音羽屋を感じさせます。未見でしたら是非。
歌舞伎ファンでもありますので、ご尊父「音羽屋」尾上菊五郎丈、弟の尾上菊之助丈は良く観ます。今度の日曜、歌舞伎座にまいります。楽しみ! -
寺島しのぶさんて・・
2007/05/10 by
ローズヒップ
とても意志が強い女性に見えるんですがちょっと病んでるようにも見えますね。
不思議な方です。
「赤目四十八瀧心中未遂」は未見ですので是非拝見させていただきますね。ありがとうございます。
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