明日の記憶 (2005)
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桜・電車・猫
2007/12/02
by
トラップ大佐
最初に出てくる家で二人が見ている夕陽があまりにも漫画チックで出だしはちょっとアレという感じ。前半の主人公が部長職として活躍するシーンの切れ味はよくいい展開。病気が原因とみられる失敗が続くシーンは見ていて胸が痛かった。後半の主人公の苦悩も痛々しい。こういう病気になると服装って共通するのかな。歩き方もよく研究されていると思う。妻の苦悩はよく描かれているが子供夫婦との係わりがもう少しあっても良かったのではないかな。渡辺謙の迫真の演技が光る。「阿弥陀堂だより」でもそうだけど樋口可南子の奥さん役も素晴らしい。奥多摩の緑がとてもまぶしく印象的。香川照之は何の役をやっても印象に残るな。若い日の二人が全く似ていないのはちょっと残念。地上波の放送だとエンドタイトルが見れないので不満だ。「桜・電車・猫」のテストは見ている自分もアルツハイマーかと心配になってしまった。
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