海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ (2006)
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8ミリを覗けば17歳のあの日が映る。
2008/02/06
by
名画座の怪人
テツオさんの顔はどっかで見たな〜と思ったら「ライオン丸G」の駄目ホスト君じゃないですか。「ライオン丸見参!」「見参?ケンザンって何?」「わっかんな〜い」ちゃんとネオ歌舞伎町の平和を守れているのでしょうか?
やや、説明不足のところが難ですがとても感動しました。
夏美だけどうして助かったのか?助手席は一番死亡率が高いはずですが。
なぜ夏美だけが幽霊になった三人と普通に接することが出来るのか?
普段親しくなかった4人が名前で呼び合うのは不自然ではないか?
お姉さんの春美が夏美にだけ意地悪なのは何故か?事故で性格が歪んだのなら夏美意外の人にも反抗的な態度をとるのが自然だと思えるが?
あの最初のほうで意地悪ないじめっ子のリサが、物語が進むにつれて健気で愛おしく思えてくるから不思議。4人の中では一番タイプだったりして。(^^♪
3人を導く死神ですがなんだか「スターウォーズ」のシスの暗黒卿みたいですね。パロディのつもりか?
時間になると一人ずつあの世に迎えに来るのですが、もう少し別の描き方は出来なかったのか?嫌がる娘を連れ去る姿がまるで女衒のようです。
挿入歌は今ひとつですね。これならインストゥルメンタルのほうが良かったかも。
3人に与えられた時間が48時間なのですが、一人ひとり死んだ時間が違うと言うのがミソです。それぞれの抱える事情を知り情がわいたところで、この世から去らねばならない。やり残したことがありながら先につれてゆかれる友。それを見送らねばならぬ主人公たち。
この辺の物語の設定が上手い。久々に涙が頬を濡らす作品と出会えました。
DVDだと4人それぞれのメイキングがついていて、至れり尽くせりです。お勧め!
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