日本沈没 (2006)
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美しき自己犠牲精神?
2008/04/20
by
アカーシャ
先週末、TVでたまたまやってたのを観ました。
映画館で行きたい作品でも無かったんで。
ラストまで観て「アルマゲドン」みたいだな、と思ったのは私だけじゃなかったはずですよね?
自己犠牲の精神は日本人だけではないことがあの映画では分かりましたが(でもあの映画がアメリカよりも日本で大ヒットしたのはそこに共感を得たからでしょ?)、「ミッドナイト・イーグル」もあったし、自分の命を掛けて日本を救うってシナリオはもう少し工夫があってもいいんじゃないかと思いますよ。
あと違和感感じたのは、レスキュー隊員の柴崎コウです。
レスキューの人っていろんな状況を想定しているので、女性でも髪を短くしている人のほうがほとんどではないでしょうか?
長い髪だと救助に行ったときに何かに挟まったりする可能性が高くなって危険ですよ。
ロンゲのトッキュー隊員なんて男だったらありえないですよね?
それを命を掛けて人を助ける隊員ならなお更、女子でも危険を避けるために髪は短く切るか、長くても肩くらいできっちりまとまるくらいにするはずです。あんなに髪振り乱すくらい長くしてたら、上から物が落ちてきたら挟まれます。狭いところで救助するときに何かに引っかかって自分が救助される側になります。
そもそも女子では現実的な力の差があるのでオレンジの服を着れる人は殆どいないはずだ(いてもかなり男っぽくならざるを得ないはず)。
想いの強さだけではなれない職業のはずなんですけどねー。
そこが一番冷めました。
設定が甘すぎるの。
映像の技術は良くなったけど、その現実感のない設定を誰か突っ込まなかったんでしょうか?
美しさと女性らしさを守りたければ看護婦さんとか救助隊でも医療系の設定にでもすれば良かったのに。
草薙君とかは別にいいんですけど。
あと大地真央も良かった。
「かっこえーなあ」と最初から最後まで大地真央が個人的には一番好きでした。
こういう大作だと邦画のレベルとか特撮の技術だとかに意識が行ってしまいそうですけど、ちゃんと草薙君と柴崎の関係からポイントを逸らさないようにはされてはいましたけどね。
温暖化で日本全土じゃないけど地盤の弱いところは水没する可能性が高いので、そのときにどうするかは考えたほうがいいと思います。
私は引っ越し先を検討するときには、まず水没の可能性や地盤の強弱を考えて地域を選びますから。
あと住宅の密集度は要注意です。
火災で危険性が増します。
そんなこと考えたら、やっぱり家は買わないほうがいいかなーと変な結論を出してしまいました(マンション購入を悩んでいるので)。
日本が沈没する(というか半分は沈没してたよね)事態のときに国やレスキューがちゃんと機能するかは、かなり眉唾ものですよ。
きっと大地震のときと同様に諸外国のほうが早く被災地に到着してくれそうだ(映画じゃ見捨てられてたけど)。
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