世界最速のインディアン (2005)
»レビュー
エンタメ&スピリチュアル。
2007/03/20
by
碧井ライト
ワイフは絶賛していたが、個人的には佳作の域。アンソニー・ホプキンス演じる63歳のバートが改造バイク・インディアン号で世界最速記録に挑戦する、実話をベースにした感動作。何歳になっても夢を追い続けることの大切さを教えてくれる。また、初対面でも人々を明るくする少年のようなバートの周りに素晴らしい人々が集まる様は、“類は友を呼ぶ”に相応しい。
ストーリー自体は面白いものの、あまりにも淡々と進んでいく展開に、ちょっと物足りなさを感じる。また、アンソニー・ホプキンス以外のキャストがあまり有名でなく、スペシャリティに欠けているのが残念。もちろん、有名俳優が出ていれば良いというわけではない。しかし、本作はエンタメ作品であると考えており、少しはメジャーキャストを揃えて欲しかった。
夢に向かうバートに神様が手を差し伸べている。それが何だか嬉しくなる。エンタメ作品と書いたが、とてもスピリチュアルな作品でもある。(Koji.H)
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