あるいは裏切りという名の犬 (2004)
»レビュー
本当は72点あたりにしたいのですが
2007/04/14
by
fey
いいか悪いかでいえば良かったのですが、日本と警察の組織のあり方が大分ちがっていたりいくつもの事件が折り重なって話がすすむしでちょっとわかりにくかったので...。
レオとドニ、映画が始まった時はもう完全に敵対関係で「かつては親友だった」と一回は言葉で出るけどそのころの様子とか、なのにどのへんから袂を分かつようになったのか少しは説明が欲しかったです。
カミーユの存在だけだとは思えないしな...。
第一ドニ、しまいにはあんな風にカミーユを利用しちゃったのだから、そもそも本気で愛したことがあったのかどうかすら怪しい。
映画に出来ないぐらい些細な事の積み重ねだったのかも知れませんが。
やっていることは人非人としか言いようのないドニですが、「なんで俺こんなことやっているんだろう。なんでこんな風に??」みたいな葛藤を抱えながら行くとろろまで行っちゃった...という感じがすます。
クライマックスでレオを汚くののしるところがなぜだか切なくて。
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