ルワンダの涙 (2005)
»レビュー
国連軍とは何か!
2008/02/16
by
牧坂満
「ルワンダホテル」に匹敵する傑作。94年のルワンダ内戦による民族間の虐殺事件を描いていて、現在もどこかでおこっているであろう紛争を考えるとやりきれない思いになります。裏面から考えれば、内戦や部族間の対立で儲けている死の商人たちを糾弾する映画といってもいいでしょう。日本も関東大震災のときに流言飛語に踊らされた単細胞的思考回路を持った人間たちが異邦人たちを虐殺した事件がありました。余談ですが、私が初めて女学生と一緒に映画館に出かけた映画もコンゴ内乱を描いた「戦争プロフェッショナル」というエンターテイメントでしたね。
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