ドリームガールズ (2006)
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普通のミュージカルか否か
2008/05/18
by
N!Na
とても良いです!ブラックミュージックは、何てパワフルで!絶大な求心力を持っているんだろう!
冒頭からもうキャストの皆さんのパワフルすぎる歌でガッ!と心臓をつかまれ、目が離せない作品でした。
ただ、難を言いますと…前半はそれぞれの心情なんかを歌い始めたと思ったら、だんだんと背景が舞台の上に変わり、その曲たちが彼女らのヒット曲へと昇華していくという演出(に見えた)だったので「これはすばらしい演出だなぁ〜」などと感心していたのですが、中盤にエフィが造反するあたりから、
普通に何でもないところで歌い始めて普通のミュージカルみたいになってしまったので、
「あれ?普通に歌って終わり?背景が変わってこの曲がまたヒット曲になるんじゃないの?」などと違和感を覚えてしまった。
前半と後半の演出が全然違うというか、別の作品みたいでした。
私自身はミュージカルは大好きですが、この映画は普通のミュージカルにするのではなく、前編通して前半のように全ての曲がヒット曲へと変わっていくような演出だったら良かったのになぁ、と思いました。
あとジェイミー・フォックスが一方的に悪い人に見えてかわいそう。
そして、元々有名なエピソードではあったのですが、これを見て改めてダイアナ・ロス&スプリームスに対してちょっと見たくない裏を見てしまったというか、若干悪いイメージがついてしまいました。
でも、最後のまとめ方は良かったです。
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