素粒子 (2006)
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それでええの?
2007/09/20
by
はなよ
異父兄弟のそれぞれの生活をみせながら、平行してその生い立ちが語られ、幼児期・少年期のトラウマの内在が痛いほど伝わってくる。
でも、生い立ちが人格形成に大きな影響を与えるのもわかるけど、2人とも人と正面から向き合わず、人生を生き抜く力強さに欠けていて、それでええの?と言いたくなった。
あっさりとまとめて話は終るが、罪悪感が生み出す幻想の世界に真の幸せはない。
観終わって、聖書の一説が心に浮かんだ。
「幸いなるかな,心の貧しき者,天国は汝のものなればなり」マタイ5−3
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