口裂け女 (2006)
»レビュー
やや説明不足?
2007/03/22
by
おはぎ
口裂け女とは最も有名な都市伝説。期待して映画館に足を運んだ。で、感想は簡単に言うとなかなか怖い。いや、かなりグロテスクと付け加えてもいい。効果音・照明・メイクなどは満点。しかし役者を選ぶセンスはなんとも言えない。主演の佐藤江梨子はよかったものの、準主演の加藤晴彦の演技はちょっと・・・それにエキストラとは言え小学生の演技やリアクションもその場面を盛り下げるものだった。肝心の口裂け女役の水野美紀はというと思っていた以上に怖かった。突然現れたり、子供を殺してしまうシーンはまさに迫真の演技。ぴったりの役者だった。けれど所々説明が不足している、または矛盾している場面があった。その部分を除けば嫌な後味の残るホラー映画としていい出来だろう。けれどこの映画を観た子供が口の周りに怪我や手術痕がある人を中傷しないかどうかが不安だ。多くの人が言うとおり、PG−12ではなくR−15にしてほしかった。
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