フランシスコの2人の息子 (2005)
»レビュー
世界の片隅で(75点)
2007/04/09
by
むぎわら帽子のジミー
ブラジルに実在するミュージシャンの半生を綴った作品。こういった類いのノンフィクションは、ハリウッドのものなど、得てして出来がいいものが多い(「レイ」「ウォーク・ザ・ライン」等)けど、この作品もなかなかの良作で、最後まで楽しめました。
主人公の生まれ育った家庭が、典型的な "貧乏子だくさん" 。でも、そこに現代の日本にはない豊かさが感じられて、うらやましい。子供たちを深く愛するやさしい母親、その苦労を見てストリートで小銭を稼ぐ息子たち。あと、どう見ても親バカなオヤジとか、ね(笑)
サクセスストーリーというより、家庭のあり方とか、人間の根本的な営みが描かれている作品。独身貴族を謳歌している私もさすがに「家族ほしいっ!」って、思ってしまった(汗)
2007/03/31 TOHOシネマズ二条(3)
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