ママの遺したラヴソング (2004)
»レビュー
ニューオーリンズの四季
2007/05/21
by
京之介
特に衝撃的なエピソードもなく,ニューオーリンズの四季の移り変わりとともに,3人の感情の交錯を中心として,ストーリーは比較的淡々と進んで行きます。その中で,スカーレット・ヨハンソンが輝いています。彼女はその色気もさることながら(最近,これが強調され過ぎですね),この映画や「真珠の耳飾りの少女」にみられるように,ちょっとした目と表情の変化で,微妙な心の動きを見事に表現しています。一方,老いぼれ役のジョン・トラヴォルタも良い味を出していました。ただ,彼がこのような役をやっても不自然でない年になったのは,ちょっと淋しいような感じです。見終わった後,特に感情の高揚はありませんでしたが,何となく心が穏やかになった作品です。
このレビューに対する評価はまだありません。
※ユーザー登録すると、レビューを評価できるようになります。
返信を投稿
掲載情報の著作権は提供元企業などに帰属します。
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.
Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.






