ブラックブック (2006)
»レビュー
人を狂気に走らせる戦争
2007/10/07
by
しゃんと同盟07
氷の微笑に観られたようなスリルとサスペンスは
監督自身の加齢のせいか、鈍ったような気がする。
しかし、レトロな雰囲気の中、正攻法で反戦映画を
作ったのだと思う。
エンターテイメント性は不必要だからだ。
戦争は終わってからも悲惨なんだと痛感させるシーン。
いや、むしろ戦後に本当の苦しみが始まる。
「善き人のためのソナタ」で劇作家役だった
セバスチャン・コッホが出演していた。
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