シュレック (2001)
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関西弁のモンスターは、醜くて良いヤツ!
2006/04/05
by
理屈屋
DVDの日本語吹き替え版で観賞させていただきました。
テンポの良い笑いと、お姫様を救うという積極的な目的でなく、静かで孤独な生活を取り戻したい、という消極的目的からの冒険という展開、そしてことごとく観客の固定観念を裏切る爽快な仕掛けの数々に、醜く恐ろしいモンスターが、実は心の優しい良いやつだった、だけど醜いモンスターは、美しいお姫様と恋を実らせることができるのかぁ?というありがちなお話を、おもしろおかしく見せてくれていて、なかなか良かったです。
見た目の美醜と心の良し悪し、更にそのことを気にして人と関わりを持ち難くなってしまうこと、などについて、子供と一緒にお話をするネタにするのにちょうど良い感じの作品でした。
ちょっとだけ「惜しいな」と思うのは、シュレックがお姫様のどういうところを好きになったのか、そして、最後のアッと驚く大転換にシュレックは何を思ったか、という辺りにほとんどアクセントが置かれずにサラッと流してしまっているところかな。
お姫様がシュレックの容姿に葛藤して、シュレックが傷つく場面があるんだから、醜いシュレック自身にも、実は美醜に対する偏見があるのかぁ?なぁんてシーンもあって欲しいかなと。
ハマちゃんのシュレック、関西弁がとても良く似合っていたように思いました、私は。
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