シュレック (2001)
»レビュー
野外描写のCGは極上
2003/07/15
by
蓮根
CGはここまで表現できるのだと驚かされました。トイストーリーやモンスターズインクにも驚かされますが、野外の描写などでは、これらの作品よりも秀でた場面がありました。木々の木肌、逆光の描写、人物の影がでこぼこの地面に踊る姿、すべてが自然で、演算の上に構築される世界がここまで来ているのかと思うと、思わず「神業」と、唸ってしまいました。もちろん、屋内の描写も主要な人物の動きも素晴らしいです。筋は、最後(フィオナ姫の扱い)が理詰めすぎる、少し、啓蒙思想が濃いかな・・・と思いました。それが減点の理由ですが、それとても、エンドマークまでの、歌や踊りのアフターケアーで、そのことも気にならなくなりました。大人から子どもまで誰もが楽しめる秀作です。
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