サンシャイン 2057 (2007)
»レビュー
酸素を発生させるのに植物は必要?
2007/10/10
by
杏仁豆腐
まだ新作DVDのコーナーに並んでいる「サンシャイン2057」をこないだ見た。
真田広之が、ストイックな日本人船長金田を、演じている。
輝きが衰えた太陽を復活させる為に、宇宙船「イカロス2号」に乗り込み、太陽に核を落とすことを任務に太陽に向かっている。
ほとんど自殺行為。
太陽は、繰り返し核融合し、爆発し続けている。
絶え間なく放射線を放っているが、地球に影響が少ないのは、地球までの距離と、地球表面のオゾン層のおかげ。
太陽から地球までは光速で8分かかる。
この距離を1天文単位という。
物語自体は、救いのない話。
何となく「2001年宇宙の旅」や昔の「ソラリス」を思い出させる。
抽象的な映像で少々難しい。
地球を救うために宇宙に飛び出していくブルース・ウィリス達とはちょっと違うかな。
植物を育てて酸素を作っている、ミッシェル・ヨーが切なくて良かった。
その反面、太陽到着までの酸素が人数分足りないから、「人を減らさないといけない」と「冷たい方程式」を計算するシビアさ。
そういえば、「2001年宇宙の旅」では、遠心力で疑似重力を作っているという設定だったが、ここでは全く無重力設定がない。
当然のように1Gある。
船外に出ると無重力になるのだけどね。(無重力はホントは「無重量」という)
誰だったか首吊っている人もいたし。
2057年には重力発生装置ができているのかな?
途中から見た、息子は「これエーリアン?」といっていた。
結局、ミッションは成功したの?。
あんまりハリウッド映画らしくない映画。
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