ツォツィ (2005)
»レビュー
久々に、見た胸に染みる作品。
2007/11/12
by
ヒチョロ
私も人生の途中から親からの愛情を貰えずに育ちました。
今年一児の母にようやくなった自分だけど、
この主人公の青年と同じ事を思ったりします。
青年にとって、自分が欲しかった愛情を、この偶然に盗んでしまった赤ん坊を通して
母親の温もりや愛情を感じていたのかもしれない。
だからこそ、本当の母親に返してあげたい気持ちと、この何とも言えない心地よさから離れたくないという気持ちの葛藤があったんだと思う。
今母となった私は、自分の子に対し自分が欲しかった愛情を感じながらも、
その愛情を我が子に注ぎたいと思っています。
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