パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007)
»レビュー
字幕で理解は無理。
2007/05/27
by
山川 きゅうり
少しでもわかりやすく理解したいと思うなら、吹替えをお薦めします。字幕追って今作を理解するのは、かなり無理があるような気がします。
英語が分かるのであれば、もちろん字幕でも大丈夫ですが。
字幕版は再びあの戸田奈津子さんです…。う〜ん、残念。
酷評と賛美が極端にわかれる評価が多いようですが、DVD発売後は徐々に、いい方向へ落ち着くのではないでしょうか。
ただし、「呪われた海賊達」「デッドマンズ・チェスト」
「ワールドエンド」全ての作品において、字幕は言うまでもなく、吹替えもかなりの部分で見直しが必要だと思います。
例えば、ディーヴィー・ジョーンズロッカーと死者の国は完全に区別されていたのに、前作までの訳ではけっこうごっちゃにされていたりします。
あと配給会社は「ワールドエンド」のキャッチコピーでは、全ての謎が明らかにされる!みたいなことを言っていますが、はっきり言ってそんなことはありません。
謎は謎として残されている部分も多くあります。
ただし、その中には前作までの意訳や誤訳、ニュアンスの異なった訳が謎というより穴としての原因となった部分もあるので要注意です。
ワールドエンドに行く過程やそこからの脱出はかなり面白かったし、中盤の駆け引きはわかりずらいですが、後半の海戦シーンを見るだけでも価値があると思います。
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