パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007)
»レビュー
海賊なら、支離滅裂でもいいのか?
2007/07/07
by
碧井ライト
相性が合わないジョニー・デップ。なんとか共通点を見出そうと、何度もトライするが、やっぱり無理みたい。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが代表作になってしまった点は、彼にとって不幸のような気がする。
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズにも関わらず、本作は痛々しいシーンの連続で、子供向けではない。しかし、人気がある。でも、親としては、小さい子供には観せられないし、自分自身も観たくない。ハチャメチャが売りとしても、ちょっとやりすぎである。ストーリーも支離滅裂だ。
ただ、戦闘シーン、決闘シーンなどで、日頃のモヤモヤ感を解消したい人なら、オススメできるかも。キャプテン・ジャック・スパロウのおトボケぶりも健在だし、笑えるシーンも随所に挿入されている。最近、DVDで『ロード・オブ・ザ・リング』を再度鑑賞したが、オーランド・ブルームの美しさは当時が旬だろう。ワイルドなオーランドの方が合っている氣はするけど。(Koji.H)
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