フリーダム・ライターズ (2007)
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家庭のような教室(75点)
2007/09/11
by
むぎわら帽子のジミー
人種差別抗争が絶えない町の高校に赴任した新米教師の、奇跡と感動のドラマです。例えがちょっと古いけどアメリカ版「金八先生」と言えば、わかってもらえるかな? ただ、こちらは実話なだけに驚きがありました。ここまで自分を犠牲にしてまで理想を貫く教師がいた、という事実に感服します。
最初に書いたように、この作品は人種差別をあつかっています。これが日本人にはいまひとつ実感がないためか、公開規模が非常に小さくなっています。しかし、内容は普遍的なものなので、もっとわかりやすい邦題に変えれば、全国拡大公開されても不思議ではないレベル。内容がいいだけに、その点はかなり残念。
「真の教育とは何か?」「肌の色で差別をするのは愚かしいこと」といった深刻なテーマを取り込んではいるけども、そんなに頭を捻らなくとも、行動すれば解決できると教えてくれる、勇気を与えてくれる作品。個人的には大好きな「アンネの日記」が引用されているのがうれしかった。
文学は人生の道しるべとなり、敬意は人間関係の潤滑油となるのです。
2007/07/28 伏見ミリオン座(1)
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