ピアノの森 (2007)
»レビュー
森のピアノ
2007/09/11
by
むぎわら帽子のジミー
英才教育を受けて育ったエリートと、貧乏でピアノを習ったこともないけど、天才的な素質を持つ、ふたりの小学生ピアニストの友情のお話です。
「森の中に、美しい音色を奏でるグランドピアノが置かれている」というシチュエーションは、まるで市川拓司ワールド的日常ファンタジー。でも、これだとタイトルがちょっとヘン。「ピアノの森」ではなく、「森のピアノ」なのでは?
まあ、どちらでもいいのですが、どうにも解せないのは、グランドピアノの存在。「この展開なら、別になくてもいいんじゃない?」って、思ってしまったのです。最終的には、このピアノをめぐる話ではなくなるので。
その点をのぞけば、ストーリーはそこそこ楽しめます。ただ、演出のイマジネーションが貧弱なのと、声優が力不足で聞き苦しいのが難点。特に後者は、それなりにがんばりが感じられるものの、力が入りすぎて聞き苦しくなっている。「もうちょっと、ふつうにしゃべってよ」って、思ってしまった...
2007/07/23 TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ(8)
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Copyright©2008 USEN GROUP All Rights Reserved.
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