ライラの冒険 黄金の羅針盤 (2007)
»レビュー
原作への愛にあふれてる!
2008/04/27
by
kisaki
登場人物はもちろん、学寮とかジプシー船、アイスベアたちの国、極北の実験施設などなどの舞台装置も、とてもすてきに映像化されてました。不思議な原動力で動く馬車とか飛行船、人が死ぬときのダイモンの消滅の仕方、それからgolden compassの動作も、なるほど、な解釈ばかり。
一緒に観たカレは、空から魔女がやってくる様子が格好よかったと。すっごい伝統的な魔女の戦いぶりなんですけど、たしかに日本ではあまり紹介されていない姿かも。
全編とってもイギリスです。エンディングのケイト・ブッシュの歌もぴったり。原作は、とても子供向けとはいえないファンタシー(その点はハリポタとは違い、指輪物語に近い)なので、おこちゃま仕様になってたらイヤだなぁと思ってましたが、心配無用でした。(というか、大人は大丈夫だろうけど、予備知識ナイ子供さんだと観てもストーリーがよくわかんないかも)
このすごい情熱で、3部作仕上げていくのかと思うと楽しみ。
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